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キャプテン森崎外伝スレ4
[447]タイトル未定:2009/04/13(月) 17:42:54 ID:??? >DFになる事に納得してくれた 穣子「んー、そこまで言われちゃならない訳にもいかないわね」 説得を始めて三十分ほど、ようやく穣子は納得をしてくれた。 穣子「敵のボールを颯爽と奪って逆にカウンター仕掛けるってのも格好よさそうだし、 それに反町の話じゃシュートも出来るDFもいるんでしょ?」 反町「あ、ああ」 説得する段階で早田の話をしたのはマズかったかな、と思いつつ。 それでも一応コンバートをしてくれた穣子に反町は安堵した。 ※穣子の希望ポジションがFWからDFになりました。
[448]タイトル未定:2009/04/13(月) 17:43:09 ID:??? その後、もう夜になるという事で反町達は揃って紫の用意した家に戻る事にした。 本音を言えば反町としては、もう少し練習をしておきたかったのだが…。 人里に用意されたサッカーコートにはライトが無かった為、夜間の練習は出来なかったのだ。 家に到着した三人は、夕食を食べて早々に今日のサッカーの活動を終える事にした。 秋姉妹も慣れない練習をしたせいで疲れていたのだろうと思い、 また、反町も突然紫に拉致をされて何だかんだで疲れていたので早めに疲労を取っておきたかったのだ。 穣子の作ってくれた芋の煮っ転がしをおかずに食事をしつつ、三人は会話する。 静葉「とにかく、今日は早めに寝て明日の朝からチームメイトを探しに行きましょう」 穣子「でも練習もしたいなー。 早く上手くなりたいしさ」 反町「ん? 二人とも、この家に泊まるのか?」 穣子「泊まる、じゃなくて暮らす、だね。 何かとここで暮らしてた方が融通が利くでしょ?」 反町「そりゃ確かにそうだけど……」 思春期真っ只中の反町としては、微妙な心境だ。 穣子「で、どうする? 明日はチームメイトを探すのに一日潰す? それとも練習もする?」 A.「たった三人じゃ練習もまともに出来ない、チームメイトを探そう」 B.「午前はチームメイトを探して、午後は練習に当てよう」 C.「丸一日練習をしよう。 俺たちが強くなれば、チームメイトだってすぐ集まるさ」 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[449]森崎名無しさん:2009/04/13(月) 17:49:37 ID:m4dtlBvg B
[450]森崎名無しさん:2009/04/13(月) 17:55:40 ID:BxmdKl0k A
[451]森崎名無しさん:2009/04/13(月) 19:25:16 ID:0eaClmc2 A
[452]タイトル未定:2009/04/13(月) 20:09:27 ID:??? >A.「たった三人じゃ練習もまともに出来ない、チームメイトを探そう」 静葉「そうね。 それじゃあ、明日は一日使ってチームメイトを探しましょう」 明日の行動方針を決めた後、反町達はそれぞれの部屋に戻る事にした。 紫の用意していた家は案外広く、部屋の数もゆうに二十は超える程用意されていた。 反町に用意されていた部屋は居間から廊下に出て、一番離れた場所にあった部屋。 静葉と穣子の部屋は、そのすぐ隣と真向かいに用意されていた。 静葉「それじゃあおやすみなさい」 穣子「おやすみ〜」 反町「ああ、おやすみ」 就寝の挨拶をした後、反町達は部屋に入る。 用意されていたのは畳張りの部屋で、僅か六畳程度のだが一人部屋なら十分な広さ。 書生が使うような古めかしい机と小さな本棚が用意されており、布団も既に床に敷かれた状態で置かれてあった。 反町は自分達のサッカーの実力を数値化したノートを机に放り出すと、すぐさま布団に飛び込む。 畳の匂いが鼻腔を擽り、その匂いを嗅ぎながら考え事をはじめた。
[453]タイトル未定:2009/04/13(月) 20:10:10 ID:??? 反町(……色々あって思わず流されるままにサッカーをする事になったけど、全日本ジュニアユースはどうなったんだろう。 そういえば、紫さんに誘拐された時は夜だったのにこっちに来たら何故か朝になってたんだよな。 謎だ……あのスキマも含めて、全てが謎だ。 本当に俺がこの幻想郷を混乱させれば、帰してくれるのかな……) 胡散臭いスキマ妖怪の事について考えると、やはり不安が膨らんできた。 何かと寝る前に考え事をすると、不安になってしまうタチなのである。 頭を振ってネガティブな考えを払拭すると、今度は同じチームメイトの事を考える。 反町(静葉さんと穣子も……最初は怒らせてしまったけど、その後はなんとか仲直りが出来てよかった。 二人とも人が悪い訳じゃないし、少なくとも日向より断然いい人たちだ) 東邦学園に入ってからのサッカー生活に比べれば、まるで天国のような錯覚を覚える。 反町(明日はチームメイトを探さなきゃな……さて、そろそろ寝るか) 電灯を消し、布団を被って横になる反町。 それから数分後、彼の部屋からは静かな寝息が聞こえ始めた。 一日目終了
[454]タイトル未定:2009/04/13(月) 20:10:29 ID:??? 二日目 朝 反町「ふぁ……うん、もう朝か」 毎日、朝練をして過ごしていた反町は目覚まし時計が無くても寝坊すること無く起床した。 紫が用意したものと思われる替えの衣服に着替え、洗面所へと向かい顔を洗う。 その後居間へと進むと、そこには既に静葉と穣子が起きてきていた。 静葉「おはよう、一樹君」 反町「おはよう静葉さん、穣子。 二人とも、朝早いんだな」 穣子「うん、ちょっと早めに起きて練習してきたからね」 反町「えっ? なんだよ、それなら俺も起こしてくれればよかったのに」 静葉「一樹君は昨日いきなり外から連れてこられて疲れてたと思ったから、起こさなかったのよ」 反町「……俺は毎日朝練とかしてるし、そういうのには慣れてるから今度からはそういう気遣いは無用ですよ」 静葉「ええ、それじゃあ今度からは誘うようにするわね」 穣子「っと、反町も起きてきた事だし朝ごはんにしようか。 昨日の煮物温めなおしてくるね〜」 反町がちゃぶ台の前に座ると同時に、穣子が席を立ち朝餉の準備に向かう。
[455]タイトル未定:2009/04/13(月) 20:10:48 ID:??? 反町「それで……練習の手ごたえとかはありました?」 静葉「んー、そうねぇ……」 先着2名様で、 静葉の朝練→!card 穣子の朝練→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークと数字により分岐します。 JOKER→全能力+1! ダイヤ→一番得意な技術 ハート→二番目に得意な技術 スペード→二番目に苦手な技術 クラブ→一番苦手な技術 A〜5→成果なし… 6〜9→能力+1 10〜K→能力+2
[456]森崎名無しさん:2009/04/13(月) 20:13:49 ID:??? 静葉の朝練→ ダイヤ4
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0ch BBS 2007-01-24