※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
キャプテン森崎外伝スレ4
[651]中里忍法帳(仮):2009/05/08(金) 20:55:54 ID:??? 中里・朝の調達祭り→ ダイヤ3 ダイヤ 簡易キャンプキット 中里は日用品の他にもキャンプキットを買った。これで野宿をしても大丈夫だろう、と中里は自己満足げに頷いた (これで野宿をしてもペナルティが起こらなくなりました) 隠しステータスから所持金が減りました 静岡駅 09:30 中里「さて、これでもう出発準備は充分。何処に行くでござろうか」 A:関西地方 B:東京 C:忍者巡り D:その他したい事があれば 先に二票入った選択肢の行動をおこないます Dは中里的に何かやりたい事があれば
[652]森崎名無しさん:2009/05/08(金) 21:04:33 ID:dGwm41rg C
[653]森崎名無しさん:2009/05/08(金) 21:38:02 ID:mumF8EN+ C
[654]中里忍法帳(仮):2009/05/08(金) 22:05:53 ID:??? C:忍者巡り 中里は他の流派を研究する為に忍者巡りを行う事にした 目指すは伊賀の里である 中里「しかしこのパスポートで本当に大丈夫なのでござろうか…」 父から渡されたパスポートを凝視しても変な紋章の付いたカードにしかみえず、取り敢えず駅員に聞く事にした 中里「すいません、ちょっと電車に乗りたいのですが…」 駅員A「はいはい…え、そ、そのパスポートは!?ちょっとお待ちください!」 (駅長!青春エージェントキップを持っている少年が!) (なにィ、本当に実在したというのか…あの世界的豪商の手によって作られた期間限定の作戦行動許可証が!) (ええ、見た感じは年端もいかない少年みたいでしたが、確かにオーラが…) (そうか、一応こちらでも認証確認をしてみる) 駅員A「しょ、少々お待ち下さい」 中里「?構いませんが」
[655]中里忍法帳(仮):2009/05/08(金) 22:10:17 ID:??? (駅長、どうでした?) (やはり本物だ…いいか、我々は何も関与しない、これだけは守れ!) (了解です!) 駅員A「それではどうぞお通り下さい」 中里「??? ありがとうございました」(なんか慌ただしかったが何かあったのでござろうか) 〜電車移動中〜 中里「乗り換えがあるとは言え暇でござる。ついでに言うと他流派がのこのこ行っていいものであろうか…」 中里・電車旅→!card(空白を抜いて下さい) マークと数値で分岐します ダイヤ・ハート・スペード→辿り着いたでござる クラブ→迷ったでござる クラブA→忍者の襲撃だ!! JOKER→なにィ、電車が止まっただとぉっ!?
[656]森崎名無しさん:2009/05/08(金) 22:11:28 ID:??? 中里・電車旅→ ダイヤK
[657]中里忍法帳(仮):2009/05/08(金) 22:29:54 ID:??? 中里・電車旅→ ダイヤK 特に何も無かった 中里「調子良い具合でござる」 3/1 伊賀の里手前の山 15:00 遂に到着した伊賀の本陣に到着した中里 眼下に広がる里並みを見つつ、どうやって伊賀忍者にとりなして貰おうかと思案していた と、その時中里の周りに多数の気配が現れた ???「貴様…何者だ…どうやってここまでこれた…」 中里(不覚でござる…まさか見つかるとは…) ???「何者であろうと…見つかったからには容赦はしない…」 中里(相手は上忍…とはいかないが、少なくとも拙者以上の力量を持つ忍であろう…生き延びるだけでもどれだけの確率か…) 中里は胸ポケットにしまってある苦無を掴み、どうやって逃げるべきか考えていた すると、突然彼らから発されていた殺気がおさまった。それどころか気配すら段々と無くなっていった そしていつの間にか中里だけが取り残された
[658]中里忍法帳(仮):2009/05/08(金) 22:37:32 ID:??? 中里(…?) 怪しいと思い気を張り詰めつつ周囲を確認すると ???「失礼つかまつった。中ノ里の忍び、中里正人君と心得る。」 行き成り背後から声が聞こえた 冷や汗をかく中里。それもそうである、たかが下忍とはいえ忍び 実際足音すらなかった忍者の気配にも気付けたのだが、背後に居るのはその注意をすり抜けて来たと言えるのだから 力量の差ははっきりと現れていた 中里(何奴…!!) 恐怖で動けない中、顔だけを振り向くと 服部「そう気を負う必要はない。拙者の名は服部半蔵、伊賀頭領を任されている。」 姿を消していて、いつの間にか体の前に立っていた 年季のある黒に近い赤色の忍者装束を纏い、その身から歴史と威厳を発する忍者 彼は自分を服部半蔵と言った 中里(なにィ!ま、まさか頭領が出てくるとは…一日目にして死亡フラグ!?) 服部「君の事は中里殿から聞いている。なんでも窮地に立たされていて、これから武者修行に行かせる旨をね」 中里「は、中里殿と言うと…父上でござるか?」 服部「だろうね。取り敢えず立ち話もなんだから、取り敢えず里に下りないかい?」
[659]中里忍法帳(仮):2009/05/08(金) 22:55:07 ID:??? 彼らは山を降り、里道を歩きながら話していた 服部半蔵を名乗る男から聞いた話によるとこうだ 中里父は武者修行を始める前に各忍者の里に檄文を送り付けた 大陸系忍者の野望を打ち砕くため、これからはいがみ合わず、目の前の強敵を倒すことからだと そして中ノ里を担うであろう愚息を旅に出させるため、出来る事なら力になって欲しいと 服部「と言う訳だ。流石に話が突拍子過ぎて現実味が無かったけど、忍者はうそつかないと言うのを信じてみたくてね。」 中里「そ、それではあの忍者たちがいなくなったのも…」 服部「私の命令さ。ちょっとこの里も窮地に立たされていてね、みんな気が立っていて…すまない、私から謝るよ」 中里「け、結構で御座る…」(目の前に居るのが伝説の忍者とうたわれた服部半蔵…なのでござるか) 都市を見慣れていた中里はあまり見る事が無い長閑な農村の風景を楽しみたかったところだが、正直委縮しっぱなしであった 歩いて居ると大きな木造建築が見えたところで服部は翻して中里を見やった 服部「っとついたよ。ここが伊賀の里の頭領の居住所にして本拠地。さて、この荷物は私が預かるとして…」 と、中里のトランクを行き成り片手に持った
[660]中里忍法帳(仮):2009/05/08(金) 22:55:26 ID:??? 中里「な、何するでござる!」 服部「君の力量をみたいのさ。例に洩れず我が家は忍者屋敷だからね、最初はちゃんと正門から入ってチャレンジして欲しいのさ。 だからこの荷物は私が預かる。長旅で大変だっただろうけど、頑張ってくれたまえ、はーっはっはっはー!(エコー)」 ぽかんとしている中里をよそに服部半蔵はトランクを担ぎながら屋根まで跳躍して姿を消した 中里(はっ、あっけにとられてしまった!い、一体どうすればいいのでござろうか!) A:目の前に開いている忍者屋敷にレッツチャレンジ(中難易度) B:服部半蔵を追いかける(高難易度/彼の評価が落ちるかも) C:中里正人はふいにトランクに仕掛けてあった爆薬を爆発させた D:その他・やりたい事があれば 先に二票取った選択肢を行動します 移動中にKを出したことで戦闘無しで服部半蔵に会えました
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24