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【長すぎる】森崎有三世界を駆ける【プロローグ】
[121]世界を駆ける:2009/03/19(木) 00:11:57 ID:??? 怒りのデブ→ スペードJ スペード、クラブ→「許さんぞ森崎有三!こいつ等を始末したら次は森崎有三、貴様の番だ!」 デブAは骨川に襲い掛かってきた デブA「許さんぞ森崎有三!こいつ等を始末したら次は森崎有三、貴様の番だ!」 デブAは骨川に襲い掛かってきた。その丸い身体で体当たりをする気だ。 敵のスピードは、はっきり言って遅い。骨川でもこのタックルは簡単に避けられるだろう。 だが敢えて受ける。もちろん骨川にダメージはない。 デブA「おのれぇ…小癪な…」 骨川「ふふん、無駄だよ(それにしても『魔法』って凄いなぁ。さて、次の嘘はどうしようかな?)」 A 僕は世界一強いんだ! B お前等の上司が帰って来いって言っているぞ C お前等が姫と呼んでいるそこの女の子は、実は姫ではない D ニケに、森崎捕獲の別働隊が行ったが、そいつらも全滅だ…!!
[122]森崎名無しさん:2009/03/19(木) 00:15:05 ID:25bk/162 D
[123]キャプテン山森 ◆uVDQCOTELs :2009/03/19(木) 00:22:41 ID:frx4e7Hc D
[124]世界を駆ける:2009/03/19(木) 00:56:35 ID:??? D ニケに、森崎捕獲の別働隊が行ったが、そいつらも全滅だ…!! 骨川「(よし、もう一発ジャブだ)ニケに、森崎捕獲の別働隊が行ったが、そいつらも全滅だ…!!」 森崎「またワケの分からんことを……まさかあのデブはまた信じたりするの…か…?」 森崎の予想は当たった。 デブA「ば、馬鹿な…森崎有三がそれほどまでに強いとは…誤算だった……」 怯え始めたデブ→ !card ダイヤ→「悪夢だ…うわわわわあああぁぁぁぁぁ!!!!!」 デブAはにげだした! ハート→「おのれぇ!もはやこれまで!ニケに特攻してやる!」 デブAはニケへと向かっていった スペード→「早く散っていった仲間達の仇を討たねば…そのためにも早くこいつ等を片付けてやる!!」 デブAは骨川に襲い掛かってきた クラブ→「こうなったら…せめて姫だけでも!!」 デブAは骨川を放っておいて姫へと突撃した JOKER→ニケのある方向から多数の爆発音が聞こえてきた
[125]森崎名無しさん:2009/03/19(木) 01:00:24 ID:??? 怯え始めたデブ→ クラブ7
[126]森崎名無しさん:2009/03/19(木) 02:44:53 ID:??? ここで森崎が姫をなんとか助ければ…ククク
[127]森崎名無しさん:2009/03/19(木) 16:56:49 ID:??? ぶっちゃけ森崎は今まで役に立ってないような・・・
[128]森崎名無しさん:2009/03/19(木) 18:47:45 ID:??? 大活躍はこれからだ
[129]世界を駆ける:2009/03/19(木) 20:06:24 ID:??? 怯え始めたデブ→ クラブ7 クラブ→「こうなったら…せめて姫だけでも!!」 デブAは骨川を放っておいて姫へと突撃した デブA「こうなったら…せめて姫だけでも!!」 デブAは骨川を放っておいて姫へと突撃した。 至近距離から機関銃を撃つつもりのようだ。 皆一瞬あっけに取られたが、姫を守るために逸早く動いたのは… デブの奇襲→ !card ダイヤ→森崎、骨川、真弓のコンビネーション! ハート→森崎のがんばりダイビングだ! スペード→真弓が姫の前に立ちはだかった クラブ→骨川の嘘が間一髪で間に合った JOKER→呼ばれて参上シロヤマン!!
[130]森崎名無しさん:2009/03/19(木) 20:13:04 ID:??? デブの奇襲→ ダイヤ4
[131]世界を駆ける:2009/03/20(金) 00:21:15 ID:??? デブの奇襲→ ダイヤ4 ダイヤ→森崎、骨川、真弓のコンビネーション! 逸早く反応し、姫への進路へ入ったのは真弓だ。 忍者だけあって、そのスピードは一流である。 真弓(大丈夫、今の私なら耐えられる) 真弓は衝撃に備えて身構えた。 森崎は走った。 本音では、こんな厄介事にはには関わりたくないと思っていた。 見も知らない姫などという存在がどうなろうと知ったことではない。そう思っていたはずだった。 だが森崎は走った。デブAが姫に突進したとき、迷わず後を追った。 理由は良く分からない。自分を森崎有三だと認めずに散々馬鹿にされたことに対する怒りだろうか…。 まあどうでもいい。とにかくこんなデブに好き勝手にさせたくはない。 幸い、デブAの突進スピードは遅く、何とか追いつけそうだった。 姫への進路に入ってきた真弓に敵がぶつかるのが先か、 森崎のがんばりダイビングパンチが先に敵の顔に入るのが先か… 同時かと思われたが、その刹那! 骨川「おい待て!お前等が姫と呼んでいるそこの女の子は、実は姫ではない!」 その言葉でデブAは急停止した。「なにィ!?」のセリフと共に。 森崎の拳がデブAの顔にヒットしたのはその直後のことであった。 渾身のパンチがデブAをよろめかせた!体躯こそ大きいが、顔の大きさは人間と大差ない。 そこに拳を受けてノーダメージというわけにはいかなかった。 敵に大きな隙が出来た。真弓はそれに乗じて、くないを敵の右目に思いっきり刺した。 デブA「ぐぎゃああああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!」 無我夢中だった森崎は、デブAの悲鳴で我に返った。
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0ch BBS 2007-01-24