※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【長すぎる】森崎有三世界を駆ける【プロローグ】
[135]森崎名無しさん:2009/03/20(金) 00:30:45 ID:2tQoXaoU 骨川「おい待て!お前等が姫と呼んでいるそこの女の子は、実は姫ではない! 王子なんだ!」
[136]森崎名無しさん:2009/03/20(金) 00:33:51 ID:??? 姫「ビッグバ(ry」
[137]世界を駆ける:2009/03/20(金) 01:12:49 ID:??? >>135 そんなこと言ったら結局また狙われちゃいますw >>136 そのうち覚えさせるのもいいかも・・・ 某所の犬に対抗してということでw 今日はここまで。 明日明後日は忙しくて更新できないと思います。 復帰したらまた宜しくお願いします。
[138]森崎名無しさん:2009/03/20(金) 01:29:41 ID:??? おつ〜
[139]世界を駆ける:2009/03/23(月) 13:10:43 ID:??? 満身創痍の改造人間→ ダイヤA ダイヤ、ハート→捨て台詞を吐いて逃げ出した 思わぬ反撃を受けたデブAだったが、彼は意外と冷静であった。 デブA(まさか…こんなことが…。この状態では闘えない。それに姫はここにはいないと言う。 となれば、もうここには用は無いということになる。この屈辱は晴らしたいが、止むを得まい) そう思い、ゆっくりと顔を上げる。潰れた目が痛々しかった。 デブA「よく俺をここまで追い詰めた!だが俺の目的はあくまで姫。その姫がここにいないとなれば もう貴様等と争う理由も無い。よってこれで失礼させてもらう。さらばだっ!!」 デブAは鈍い歩みで去っていった。 森崎「…まだ挑んでくるか、負け惜しみを言ってもっと無様に逃げていくものだと思っていたが、案外あっさりと去って行ったな」 琴音「そうねぇ。『覚えてろ!今度会った時こそ貴様等の最期だ!』くらい言うかなぁなんて思ってもいたけど…」 骨川「まぁ、もう二度と会いたくないからいいんですけどね…」 いのり「全くですね」 真弓「まぁ取りあえず危機が去って何より…って、ちょっと!大丈夫!?」 その声に振り向いた森崎は、辛そうに真弓に抱きかかえられている姫を見た。 ちなみに真弓の身体のサイズは小なので、姫が地面に付かないようにするのがやっとだ。 森崎(こんな時くらい大人に戻ればいいのに…) 姫「…大丈夫です。少しクラっと来ただけで…」 真弓「長く『魔法』を使いすぎたのね」 骨川「僕がモタモタしてた所為ですね。すいません…」
[140]世界を駆ける:2009/03/23(月) 13:11:21 ID:??? 森崎「魔法…ねぇ。骨川の不死身っぷりの理由も魔法なのか? (現実離れしすぎてるが…まぁそれを言ったらさっきの怪物や、そもそも忍者とか(ry」 骨川「ええ、そうです。森崎先輩が奴等と言い争ってる間に…」 〜〜〜 ここから回想 〜〜〜 いのり「あのぉ、回想している場合じゃないような気が…」 〜〜〜 回想中断 〜〜〜 骨川「嗚呼…折角の僕の武勇伝が…」 森崎「(魔法もそのクチバシもお前の力じゃないだろ…)ああ、城山監督のほうか」 真弓「誤解で襲われるのも可哀想ねぇ…」 姫「放っておくことはできません。これ以上私の所為で無関係の人を巻き込ませるわけには…」 森崎(あっちが勝手に勘違いしただけだし、そもそも姫とは無関係に奴等は 『森崎有三』を狙ってるようだから姫の所為ではなさそうだがな。さて、どうすっかな…) A 仕方ない。助けに行ってやるか B 別に城山監督がどうなろうと知ったこっちゃないな C 「案ずるな。ニケには強力な助っ人が向かっている。その男は…俺より強い!!」 D 骨川一人だけを助けに向かわせよう
[141]森崎名無しさん:2009/03/23(月) 13:22:56 ID:z1VNuDQY C
[142]森崎名無しさん:2009/03/23(月) 13:27:52 ID:POs7lGug C
[143]森崎名無しさん:2009/03/23(月) 14:05:39 ID:??? 鰐のおっさーん!
[144]世界を駆ける:2009/03/23(月) 22:08:21 ID:??? C 「案ずるな。ニケには強力な助っ人が向かっている。その男は…俺より強い!!」 正直な話、森崎はあの怪物とはもう関わり合いになりたくなかった。 確かに骨川のあの妙なクチバシがあれば何とかなるだろう。 だがそれでも厄介事には違いない。それに何より… 森崎(面倒臭いぜ…) それが本音だった。 しかし、ここで城山監督を見捨てるような真似をすればさすがに大顰蹙だろう。 ここにいる連中は思ったより真面目なようで、事実喫茶店で森崎はギャグを滑らせて1度評価を落としている。 森崎(何とか顰蹙を買わずにあのデブ野郎と関わらない方法は……よし、この手でいってみるか) 何かを思い付いた森崎は、自信満々にこう言った。 森崎「「案ずるな。ニケには強力な助っ人が向かっている。その男は…俺より強い!!」 ……微妙な間があった。そして少し経ってから骨川が反応した。 不死身の救世主?→ !card ダイヤ→おお、それなら安心ですね!! ハート→……一応訊いておきますが、それは誰ですか? スペード、クラブ→いやそれ全然ダメでしょ… JOKER→手柄は僕のものだー!!!
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24