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【長すぎる】森崎有三世界を駆ける【プロローグ】
[303]世界を駆ける:2009/04/11(土) 23:12:22 ID:??? E ほら、そこの!森崎有三を倒すんでしょ、早くやりなさいよ! 今が行動のチャンスではあるが、攻撃を仕掛けても恐らく無駄であろうと美津乃は思った。 城山も疲れているようだがこちらもかなり疲れている。ダメージもあるのだ。 それならば取るべき道は一つ、逃走しかない。 ただ普通に逃げるだけでは逃げ切れないかもしれないので、美津乃は一計を案じた。 美津乃(シロちゃん狙いのあのロボをけしかけて闘わせて、その隙に逃げれば……。) その案を早速実行に移すことに。 美津乃「ほら、そこのロボ!森崎有三を倒すんでしょ、早くやりなさいよ! (でも何でシロちゃんのことを森崎君だと思ってるんだろう…?確かに顔は似てるけど)」 デブB「……(ガクガクブルブル)」 恐怖を乗り越えろ!→ !card ダイヤ→「ふん、当然だ!」 果敢にも城山に闘いを挑んだ ハート、スペード→「……帰還命令が入ったので俺は帝国に帰る(ガクガクブルブル)」 デブBはにげだした クラブ→「森崎有三様!私を部下にして下さい!」 アッサリと寝返った JOKER→「そんなことより女!貴様との決着が先だ!」 城山を無視して美津乃に襲いかかってきた
[304]森崎名無しさん:2009/04/11(土) 23:13:03 ID:fLjRa/q+ 恐怖を乗り越えろ!→ クラブ7
[305]世界を駆ける:2009/04/11(土) 23:54:02 ID:??? 恐怖を乗り越えろ!→ クラブ7 クラブ→「森崎有三様!私を部下にして下さい!」 アッサリと寝返った デブBは負けた。恐怖に負けたのだ。 彼の所属する帝国では、彼は強い上司に諂って生きてきた。 基本的に自分より強い者には絶対に逆らえないようになっている。 城山の圧倒的な威圧感に、自分より遥かに上の力を見てしまった。 もう闘う気など綺麗に消えてしまった。そんな彼の選択は……寝返ることであった。 デブBはゆっくりと城山に近づき、その場で跪いた。 デブB「「森崎有三様!私を部下にして下さい!」 美津乃「はぁ?あんた何言ってんの!?」 デブB「(美津乃のセリフは無視)私はあなた様の強さに心酔致しました。 是非あなた様の目的、人類絶滅を手伝わせて下さい!!」 美津乃「うわー、最低…」 デブBを囮にして逃げようとした自分を棚に上げて美津乃はそう呟いた。 デスシロヤマ「ごががががああああ……」 慈悲はあるか?→ !card カードの数値が 奇数→「わたしはもりさきゆうぞうではない。しね!」 10,Q→「…がああああ、いいだろう」 4→デブBを無視して美津乃に攻撃してきた JOKER→疲労が限界に。城山、力尽きる その他→二人を無視して街を破壊し始めた
[306]森崎名無しさん:2009/04/11(土) 23:56:39 ID:??? 慈悲はあるか?→!card
[307]森崎名無しさん:2009/04/11(土) 23:56:48 ID:??? 慈悲はあるか?→ ダイヤK
[308]森崎名無しさん:2009/04/12(日) 14:00:35 ID:??? 殺る気マンマンwwwwwwwwwww
[309]世界を駆ける:2009/04/12(日) 21:30:33 ID:??? 慈悲はあるか?→ ダイヤK 奇数→「わたしはもりさきゆうぞうではない。しね!」 慈悲は…無かった。 暫しの沈黙の後に城山が放った言葉に慈悲など無かったのだ。 デスシロヤマ「…わたしはもりさきゆうぞうではない」 デブB「あ、えーと…(そう言えば最初にボコった時にそんなことを言っていたな。アレは本当だったのか)」 デスシロヤマ「うごごごご…しね!」 デブB「なにィ!?…いやスイマセン!名前を間違えたことは謝ります!なので慈悲を…!」 森崎と勘違いされていたことに腹に据えかねて…かどうかは分からないが、城山はデブBに死刑宣告をした。 そして…!! ズブシャッ!!!!! 城山の腕がデブBの顔面を貫いた。
[310]世界を駆ける:2009/04/12(日) 21:30:47 ID:??? 顔を砕かれたため、悲鳴をあげることもできずに地面に倒れ伏すデブB。 そしてデブBの身体は大爆発。木っ端微塵になってしまった。 美津乃「あ…ぁ……ぁぁ…」 凄惨な光景に美津乃は声も出ない。そんな美津乃の前に、城山は立ちはだかった。 デスシロヤマ「にんげんは…ひとりのこらずほろぼすっ!」 そう言った城山は口を大きく開けた。口内が白くキラキラ光っている。 そのキラキラが勢い良く城山の口から放たれた。 それは…かがやくいき! 美津乃はかがやくいきが自分の方に向かってきていることを、まるで他人事のように感じていた。
[311]世界を駆ける:2009/04/12(日) 21:31:36 ID:??? ここで一旦場面が変わり、時間も少し遡る。 デブAから姫を守り抜いた森崎は、骨川と共に家路に就いていた。 姫が再び眠りについてしまったので、時間も遅いということで今日は解散になったのである。 詳しい事情は明日に、ということで明日もまた集まることに。 家が逆方向のいのりと別れ、家が同じ方向の骨川と一緒に歩いている(ちなみに琴音は真弓と共に姫の看病) 森崎「しかし今日は散々なメにあったな」 骨川「ですねぇ。明日は平穏だと良いのですが…」 森崎「姫から事情聞いて…まぁその内容次第だろうな(これ以上関わりたくないというのが正直な所だが…)」 骨川「………!?」 森崎「ん?どうした骨川?」 反応が無いため、怪訝な顔で骨川を見る森崎。 骨川は歩みを止めており、その視線は森崎のいる方とは逆を向いていた。 何やら絶句しているような様子だ。 森崎「何だ?あっちに何か…」 そう言いながら骨川の視線を追った森崎。その視線の先には…… 光の巨人が立っていた。
[312]世界を駆ける:2009/04/12(日) 21:32:01 ID:??? 森崎「なななななななんだぁありゃ!!!!!?」 骨川「ウルトラマン…にしては人相が悪いですね」 意外と冷静そうにそう言う骨川。 森崎「て言うか何であんなモンが南葛市に…今日は本当にワケはカワラン日だぜちくしょう」 骨川「せ、先輩、見てください。巨人が光りだしました!」 光りだした巨人。やがてその姿は消え去った。 森崎「……消えちまったな。立体映像か何かか?」 骨川「ここからは結構距離があったので、良く分かりませんね」 森崎「確かあっちの方角は、ニケのある方か。まさかあのデブってる怪物と関係が…?」 実際には、城山が変身したことはデブBとは無関係。それどころか原因は森崎にあるわけだが…。 骨川「池上先輩、大丈夫かなぁ?」 森崎「…まー大丈夫だろー(棒読みで冷や汗)」 そんなやり取りをしている森崎達の居る方に、金色の物体が飛んできていた。 どうやら光の巨人が居た方向から飛んできたようだ。その物体は…… 久々の森崎君→ !card ダイヤ、ハート→森崎の目の前に落下した スペード→骨川に直撃した クラブ→森崎に直撃した JOKER→通りすがりの三上さんに直撃した
[313]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/04/12(日) 21:32:34 ID:??? 久々の森崎君→ ハート9
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0ch BBS 2007-01-24