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【長すぎる】森崎有三世界を駆ける【プロローグ】
[51]森崎名無しさん:2009/03/15(日) 23:19:18 ID:??? とうとう闘うときが来たか
[52]世界を駆ける:2009/03/16(月) 00:06:38 ID:??? まだてつをさんの出番は早いです! 目覚めなさい…!!→ クラブ2 クラブ→女の子がいる部屋に怪物が…!? 「きゃああああぁぁぁぁーーーーー!!!!!!!」 森崎「うおっ、何だ何だ何だ!?」 琴音「女の子の…悲鳴?」 そのセリフを聞いてか聞かずか、間髪入れず女の子が寝ている部屋に向かう真弓。 少し遅れて森崎達も後を追った。 そしてそこに待っていたのは… 森崎「……何だありゃ?」 怯えた女の子を部屋の隅に追い詰めている怪物。 怪物であることは一目見れば分かるが… 森崎(不細工なヤツだなぁ) 球体の身体に短い手足が生え、首の無い頭だけが上に付いている、 まあ言ってしまえばただのデブである。 だがその身体は金属のような輝きを持っていて、装甲はとても堅そうだ。 身体だけでなく、手足もそんな感じである。 森崎はそれがどういう生き物なのかさっぱりであった。 敵の見た目のせいか、いまいち真剣になれない森崎であったが、 骨川、琴音、いのりは恐怖に怯え、そして真弓は戦慄していた。
[53]世界を駆ける:2009/03/16(月) 00:07:39 ID:??? 真弓「そんな…この屋敷には数人の下忍が警護しているというのにあっさり侵入者を許すなんて…」 デブ「ふん、外にいた雑魚どもは俺が蹴散らした。話にもならん奴らだったな」 真弓を横目で見て言葉を発する魔物。 骨川「しゃ、喋った…?」 森崎「これは現実なのだろーか…?来生のゴールより現実感がないんだが」 どことなく暢気な森崎。 真弓「その子から離れなさい!さもないと容赦しないわよ!」 デブ「貴様のようなチビスケに何ができる!俺の邪魔をするなら姫の前に貴様らから片付けてやるぞ!」 森崎(アレと会話が成立してるし…。つうか姫って何だ?あの子のことか?) 骨川(貴様『ら』って、僕を一緒にしないで欲しいなぁ) 真弓「姫…ね。詳しい事情はアンタをやっつけてからあの子に訊くとするわ。みんなは下がっていなさい」 そう言うと臨戦態勢に入る真弓。 そして我らが森崎は・・・? A 「真弓さん!俺も闘います!」 B 勝ち目がない闘いは避けるのが森崎の信条。もちろん逃げる C 「骨川!一緒に真弓さんに助太刀するぞ!」 D 「骨川!お前一人でなんとかしろ!」 E 「こんなデブ、俺一人で片付けてやるぜ!」 F その他(同意する時はアンカーかコピペをお願いします) 先に2票入った選択肢で続行。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[54]森崎名無しさん:2009/03/16(月) 00:10:34 ID:gfkaqfVs E
[55]森崎名無しさん:2009/03/16(月) 00:13:11 ID:Nw4OlS4Q A
[56]森崎名無しさん:2009/03/16(月) 00:13:42 ID:V5Ql+hDI F 全員で立ち向かおう!
[57]森崎名無しさん:2009/03/16(月) 00:14:40 ID:8eZM6UqQ F 全員で立ち向かおう!
[58]世界を駆ける:2009/03/16(月) 01:32:58 ID:??? F 全員で立ち向かおう! 森崎「全員で立ち向かおう!みんなで闘えばあいつに勝てるぜ!」 森崎以外の全員『なにィ!?』 そしてしばしの沈黙。そして最初に口を開いたのは… 骨川「いや無茶ですって。と言うか先輩、いのりさんにまで闘わせる気ですか?」 森崎「おうよ!今こそ全員の力を合わせるときだ!おい、姫とか呼ばれたそこの君!君も闘うんだぞ!」 真弓「……森崎君、みんなで力を合わせるという心意気は良いと思うけど、時と場合を選ぶべきだと思うわ」 骨川「そうですよ。ここは闘える人に任せたほうがいいですって。 塩田さんはともかく僕らじゃ足手纏いですよ。大人しく逃げたほうが…」 琴音「ちょっと骨川君、それどういう意味なのカナ?私だってか弱い女の子なんだよ?」 森崎(か弱い女の子とやらにあるまじきダークなオーラを出してやがるな。やはり彼女は強い!) いのり「こ、怖いですぅ…(ガクガクブルブル)」 姫「だ、ダメです!みなさん逃げてください!」
[59]世界を駆ける:2009/03/16(月) 01:33:38 ID:??? つまらない言い合いをしていた森崎達に割って入るような大きな声で、怪物に襲われている女の子が叫んだ。 言い合いを止め、全員が女の子の方を見る。 姫「この化物と闘うなんて…無謀すぎます! 狙いは私なのですから、私が引き付けている間にみなさんは逃げてください!」 デブ「はっはっは、化物とは随分な言われようだな。これでも元は君と同じ人間だというのに」 姫「人間はあんな酷いことはしません!あんな…酷いこと……」 デブ「ふん、まあいい。おい小僧!全員で闘うとかほざいていたな?望み通り全員纏めて始末してやる」 そう言うと怪物は短い左腕を森崎達の方に向けた。 姫「や、やめて!!!」 女の子は悲痛に叫ぶと、森崎達の方に向けた左腕を抑えにかかった。 デブ「邪魔だ小娘!」 姫「逃げてください!腕に仕込んである…機関銃を撃ってきます!!」 森崎「なにィ!?」 醜いデブと機関銃→ !card ダイヤ→姫の妨害により全弾外れる ハート→真弓が森崎達を庇うが、何発かは自身に命中して真弓重症 スペード→駆けつけて来た中里父が森崎達を庇うが、何発かは自身に命中して中里父重症 クラブ→全員蜂の巣… JOKER→謎の助っ人「待てぃ!!」
[60]森崎名無しさん:2009/03/16(月) 01:36:03 ID:??? 醜いデブと機関銃→ ダイヤ2 テーレッテー
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0ch BBS 2007-01-24