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【1000だと言ってよ】キャプテンブライト5【バーニィ】
[163]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2009/03/24(火) 23:33:19 ID:6xJeg3bc 桜子「(…お願いっ)」 あおい「ちょっとくらいズレてもっ!」 レンガさん「抜かせないっ!」 【先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で】(ワンツー勝負です) 桜子 →スライスパス14+(スランプ?-2)+!card= あおい →ダイビングスクイズ14+!card= レンガさん →投石12+(威圧-1)+!card= 【と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。カード結果により分岐します】 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ 桜子、ワンツー突破! =1、0、-1→左から順に (蘭がフォロー)(美津乃がフォロー)(ケルゲレン子がフォロー) ≦-2→ レンガさん、パスカット! 【補足・補正、カードマークによる発動スキル】 #桜子とあおいのマークが一致で「女の友情」が発動。互いに補正+2。 ・あおい:スペードで「制球力:+2」。
[164]森崎名無しさん:2009/03/24(火) 23:33:55 ID:??? 桜子 →スライスパス14+(スランプ?-2)+ クラブ6 =
[165]森崎名無しさん:2009/03/24(火) 23:34:05 ID:??? あおい →ダイビングスクイズ14+ ダイヤ6 =
[166]森崎名無しさん:2009/03/24(火) 23:34:19 ID:??? 桜子 →スライスパス14+(スランプ?-2)+ ダイヤQ = おい、マリちゃんを急いで呼べ!至急だ!
[167]森崎名無しさん:2009/03/24(火) 23:34:36 ID:??? レンガさん →投石12+(威圧-1)+ クラブ6 =
[168]森崎名無しさん:2009/03/24(火) 23:35:09 ID:??? 数字一致とは・・・固い友情だね
[169]森崎名無しさん:2009/03/24(火) 23:35:43 ID:??? と思ったらレンガさんまでwwwなにこのミラクルwww
[170]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2009/03/25(水) 00:19:36 ID:cir6Vz0g 桜子 →スライスパス14+(スランプ?-2)+ クラブ6 =18 あおい →ダイビングスクイズ14+ ダイヤ6 =20 レンガさん →投石12+(威圧-1)+ クラブ6 =17 ≧2→ 桜子、ワンツー突破! ----- 申し合わせたように、三人の動きは一致した。舞踏のように、綺麗に、華麗に。 唯一の計算外は、桜子のパス。普段より、バウンドが鈍い。 だが逆に、そのおかげでレンガさんを出し抜けた。 あおい「後は…必ずバットに当てるっ! やったっ! WBC連覇っ!」←こだわってる。 あおいが飛びつき。ボールを粉砕バットに当てる。 フライにだけは、してはいけない。絶対に、転がす! ボールはレンガさんが投げつけてくる小石(みくるではない)を通り抜け、ワンツーリターン。桜子の足元へと戻った。
[171]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2009/03/25(水) 00:21:06 ID:cir6Vz0g 桜子「ぬ、抜けたっ!」 あおい「うん、相手がサイド攻撃に人数を割いていたぶん、中央が手薄。行っちゃえ!」 桜子「え? でも」 あおい「舞ちゃんからオーバーラップ許可もらってたじゃん」 桜子「と、とりあえず…謙信ちゃん、お願いっ!」 悠木映(キャプテン)「ボールは、フリーの謙信ちゃんへ! ジオン側、やや前がかり。カウンターを受ける形になるでしょうか」 あおい「(どうしたんだろう。なんだかおかしいね……???)」 あおいが前方を見ると、二人、手を上げていた。 一人は最前線のアリーナ。ボールを欲しがっている。 もう一人は…正面で高い位置にいた、奈々。こちらは、ブロックサインを送って来ていた。 『指揮を執れ。命令しろ』という類の意味である。 あおいが、自分の顔を指差すと、奈々はぶんぶんと肯く。 あおい「(桜子ちゃんが少しおかしいから…そうだね。ボクがやるか)」 『了解』のサインと。同じように、ぶんぶん肯いて。 あおい「中盤の数で負けてるよ! (…右側からは、あまり来ないな)業者さん、上がって!」 #美津乃は基本、フィールダーと面識がありません。あおいちゃんも、舞にカトラスを突きつけられている場面を見たくらい。
[172]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2009/03/25(水) 00:24:58 ID:cir6Vz0g 美津乃「私もー? うぅう。あまり ル ー ル 知 ら な い のに…」 灯里「大丈夫ですよー。皆、あまり知りませんから。あ、武器は使ってもいいですけど、手でボール触っちゃダメですよー。 手は、相手を直接だけ、です」 ← それなら大丈夫らしい。 一方の謙信ちゃん。 謙信「(……。実況せねば、な。ボールを…蹴りました)奈々殿ッ!」 奈々「っと。さて、ここからかな…」 右MF謙信から、トップ下の奈々にボールが渡った。 上がってくる人間がいないので、自分も含めて、攻撃できそうなのは三人しかいない。 いや、謙信ちゃんが上がってきた。だがもう少し時間がかかる。 左側のアリーナか右側のワールドへボールを渡したいが… 相手のボランチ、キキが距離を詰めてくる。 奈々「(パス…間に合わない? なら、いっそ!)」 奈々もボールを持って、距離を詰め、スピードに乗る。 帰宅部員の順応力は高く、もう、段々と柔らかいボールタッチになっていた。
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0ch BBS 2007-01-24