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【1000だと言ってよ】キャプテンブライト5【バーニィ】
[520]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/01/11(火) 00:53:20 ID:QxDe73JA ――最強の魔法少女は誰か!?―― アルティメット帰宅部員、美島 奈々。 彼女が浴びたものは賞賛だけではない。嫉妬…特に同性からの嫉妬は、凄いものがあった。 ――最強の魔法少女は誰か!?―― サリーちゃん、アッコちゃん、ミンキーモモ、セーラームーン 「清純派アイドル四天王」副将、カテジナ・ルース。帰宅部、元世界ランク4位の実力者。 彼女は、元世界王者シャクティ・カリンに憎悪と尊敬を抱いていた。 最終回での、まさかのスルー。あれは見事な技だった。高度に洗練された技術だった。 しかし、そんな高等技術を持つシャクティを打ち破り、突如として帰宅部王者に輝いた女子高生がいる。 …美島 奈々。彼女は、ろくに戦場にも出ていないというのに。カテジナさんのプライドが、奈々を許さなかった。 ――多種いる魔法少女が、ルール無しで戦った時…―― 木之本さくら、高町なのは、美島奈々、魔法の海兵隊員ぴくせる☆まりたん カテジナさん「美島奈々、お前のことは調べた。私と勝負してもらう」 奈々は東京・北区に留学している。帰宅地点さえ押さえれば、帰宅部員はもう逃げることはできない。 カテジナさん「お前はスピードはあるが、魔力は低い。そして…攻撃能力を持っていない。実戦では致命的だな!」 完全な不意打ちだ。カテジナさんのビームサーベルを受けて、吹っ飛ばされる奈々。 奈々「くっ…!」 実際、『リトル・ウィッチィ』の異名を持つ奈々も、魔力はあまり高くない。せいぜいベギラマが扱える程度だ。
[521]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/01/11(火) 00:55:04 ID:QxDe73JA ――スポーツではなく…目突きあり、悪口ありの「喧嘩」で戦った時―― リディア、リノア、ユウナ。ビアンカ、バーバラ、ゼシカ 状況はカテジナさんに圧倒的有利…誰もがそう見るだろうこの時。奈々は既に、勝つための準備を終えていた。 奈々「…おかしいですよ、カテジナさん! 私が、どうしてこっちへ吹っ飛ばされたか、まだ気付かないんですか…?」 カテジナさん「何!?」 奈々「『そっち』は、私の『実家』がある方向。そして私は…今、この時。ここから、全力で家に帰る!」 その言葉が、果たしてカテジナさんに届いただろうか。 奈々は全速力で帰宅を開始した。途中の『障害物』のことなど、もう眼中にない。 音速を遥かに越えて実家へ帰り。実家の玄関前で、可憐なテレマークの姿勢を取る奈々。 …制服が、カテジナさんの返り血で汚れていた。 ――最強の魔法少女は誰か!?―― この制服の返り血は、カテジナさんも帰宅部であったことの証明だ。普通ならば、返り血など浴びる暇さえ与えない。 奈々「(咄嗟に帰宅してダメージを最小限にしたようね、カテジナさん…)」 奈々は僅かに笑みを浮かべると、軽く息を吐いて呼吸を整えてから。 元気に実家のドアを開けた。 奈々「お母さん、たっだいまー☆」 ――今現在 最強の魔法少女は決まっていない――
[522]森崎名無しさん:2011/01/11(火) 01:38:37 ID:??? 喧嘩商売乙
[523]森崎名無しさん:2011/01/11(火) 23:52:42 ID:??? ちょうど読んだばっかりだったからわかったぜ>喧嘩商売
[524]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/01/12(水) 00:57:50 ID:??? >>522 良かった…わかる人がいて良かった… >>523 16人集まればトーナメント編に突入です(嘘) --------- ごめんなさい。しょっぱなから、つまずきました。 昔のデータ探して修正してたら、もう時間だ… 『最強の魔法少女は誰か』二人目を投入して、今日はここまでです。 (力の入れどころを間違えてる感が) 明日こそ、選択肢かカードにまで進みたいところ。
[525]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/01/12(水) 00:59:58 ID:aJEt7NhQ ――最強の魔法少女は誰か!?―― 召喚士ユウナ。FF10において、彼女は多くの男たちを魅了した。 ――最強の魔法少女は誰か!?―― サリーちゃん、アッコちゃん、ミンキーモモ、セーラームーン しくじったところは「笑顔の練習」くらいだろうか。それとて、言い出したティーダの評判が下がっただけだ。問題ない。 ストーリーのカギとなる「究極召喚」…その覚悟も、世間では好評だった。 ユウナは、自分の人気が磐石であると信じた…信じてしまった。 ――多種いる魔法少女が、ルール無しで戦った時…―― 木之本さくら、高町なのは、美島奈々、魔法の海兵隊員ぴくせる☆まりたん FF10-2! ダンス! 二丁拳銃! ユ・リ・パ! … 盛 大 に 滑 っ た。 ユウナは、転落人生に慣れていなかった。今までいつだって、順風満帆だったのだ。 この日を境に、ユウナは一旦、歴史の表舞台から姿を消す。
[526]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/01/12(水) 01:01:28 ID:aJEt7NhQ ――スポーツではなく…目突きあり、悪口ありの「喧嘩」で戦った時―― リディア、リノア、ユウナ。ビアンカ、バーバラ、ゼシカ そして時は流れ…。 もはや「FF」そのものが、絶対的ブランドではなくなっていた。 キラータイトルの「はず」のFF13やFF14が、滑るどころじゃない問題になり。 スクウェア・エニックスの経常利益も大幅に落ち込んでいるこのタイミングで。 いや、このタイミングだからこそ。 敢えてユウナは立ち上がる。 ――最強の魔法少女は誰か!?―― ユウナ「FF10-3、強行発売します」 ――今現在 最強の魔法少女は決まっていない――
[527]森崎名無しさん:2011/01/12(水) 17:28:31 ID:??? やっぱみんな黒いw
[528]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/01/12(水) 23:11:20 ID:??? >>527 仮にも「最強」を懸けてますからねw ----- 判定は以前のテンプレをそのまま流用してますが、何か問題あったら報告ください
[529]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/01/12(水) 23:12:48 ID:aJEt7NhQ >>484 からの続き。 --------- 奈々、パス →最短ルートパス 18+ クラブ6 =24 キキ、防御に →対空迎撃、連射 15+ ハート9 =24 ニナ、(彼女は)とまらない →パスカット 13+(Nightmare of NINA+2、パス、強奪+5)+ スペード5 =25 >(シーマがフォロー) なのは「……。…そして『時』は動き出す」 なのはの言葉に。フィールド内の全員が、ビクッと身体を震わせた。 センターライン上空に浮いているなのはに注目。 おそるおそる、あおいちゃんが手を上げる。 あおい「あのー。ひょっとして、かなり長い間、『時』を止めてた?」 なのは「はい」 あおい「いつから止まってたの!?」 なのは「『中学生児童に現金6万円を手渡し、淫らな行為を…』のあたりからです」 桜子「…なんの話だよ」
[530]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/01/12(水) 23:18:01 ID:aJEt7NhQ 灯里「私としては。NHKが『魚クン』に敬称をつけないことのほうが気になりましたけどねー」 奈々「(全力でスルー!?)」 アリーナ「あぁあぁあああああぁああ!」 桜子「ん? アリーナはどうしたのさ?」 アリーナ「『最強のお姫様は誰か』って話なら、私だってノミネートされると思うのにぃ!!」 桜子「それで誰が得するんだ…」 悠木 映「でも最強のお姫様って、謙信ちゃんと、競合になりませんか?」 ワールド(←時間を止めてた人)「謙信ちゃんの場合。姫というか、女王では。領主だし」 蘭「…まあ『最強の女王様』なら、(このスレでは)なのはちゃんだと思うんですけどね」 謙信&奈々「「??」」←ピュアなので、全く意味がわからない。 あおい「(ツッコミなさいよ)」 桜子「(疲れたよ…あおいちゃんがやってよ…)」 ゴール前でグッタリしてる美津乃「あぁ…アタマが痛いよぅ。気持ち悪いよー。『白い粉』なんてキライだーっ!」
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0ch BBS 2007-01-24