※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【1000だと言ってよ】キャプテンブライト5【バーニィ】
[729]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/01/31(月) 23:41:56 ID:H0AoEDuQ ブライト「よし、じゃあFWはハイネとヤムチャ、お前らでやれ」 この時。ブライトはこう思っていた。『まあどっちかがヘタれても、どっちかがやるだろ』。 だがチームの他のメンバーは。 『どっちもヘタれそうだ…』と密かに思っていたが、口には出さなかった。 …何故か。 『別にいいじゃん、ヘタれても』。 『かませ犬となって、引き立て役になってくれれば…』。 …結構陰湿な、男性陣だった(数名除く)。
[730]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/01/31(月) 23:43:38 ID:H0AoEDuQ ハイネ「(よし、ここで目立って、俺もレギュラーになる!)」 静かなる闘志を胸に秘めるハイネに対し、一方のヤムチャは叫んだ。 ヤムチャ「お、お、お、俺も…灯里『はわ』卒業だーっ!」 あのヤムチャが。女性に奥手で、喋れる相手は なのは(9歳)とミライさん(オバさんにしか見えない) だけだと思われていたヤムチャが。桜子の名前に反応し、吠えていた。 ハイネ「おいヤムチャ、一つ、言っておくが」 ヤムチャ「なんだ?」 ハイネ「女性にあまり、幻想を抱かないほうがいい…」 タカトシ「だから貴方は、どんな過去があるんですかッ!」 ハイネの慟哭と同時に。糸色 望の瞳から、涙が零れて、地面を濡らした。 糸色「そう、女性に幻想は抱くものじゃないんです…」 タカトシ「貴方も、何があったって言うんです!? そりゃ女の子だって人間ですから、妙な理想論を押し付けちゃマズイとは思いますけど」 そのタカトシに対し。ブライトと瀬戸口が真顔のまま、彼の肩に手を当てる。 無言で、ゆっくり、首を振った。 今度はタカトシの目から、涙が流れる番だった。 タカトシ「……。すんません。実はオレだって、女の子の『酷い』部分を訴えたいです…。 でも、それじゃ 話 が 進 ま な い でしょ!」 ・でも彼は、なんだかんだで適応している。その『適応力』は、帰宅部員の資質が垣間見えるほどだ。
[731]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/01/31(月) 23:46:45 ID:H0AoEDuQ 瀬戸口「(それにしてもさ。いーの? ブライトさん。これって録画画像、舞ちゃんとかも見るんだよ?)」 ブライト「(別に俺は、何も言ってないだろ。ただ『桜子が部屋に来る』『かも』と仮定の話をだな)」 瀬戸口「(今更そんなこと言ったら、暴動起こるんじゃない? 今の野郎共、戦意が半端じゃないもん)」 ブライト「(でも後には引けないしなぁ…ともかくメンバー決めを進めるぞ。タカトシの涙を犠牲にしないためにも!)」 タカトシ「(なんでクリスマスプレゼントに、微妙に振動する謎の物体を贈ってくるんだよー!)」 ↑なんか思い出しているようだ。 ブライト「ともかく。次はMFだ。4人までだよー」 #MFを4人、選びます。キャラを5名まで、ご記入ください(1名や4名等でも可)。 ageでお願い致します。sageではカウントできません。 先着2票で勝ち抜け。希望ポジや役割等があったら併記どうぞ。 同点の場合、そのレス内の先に記載があるキャラが優先されます。 ・ヤル気のある、自信のある人たちから手を上げています。 ハマー、叶親、糸色、アムロ、タカトシ、伊藤 誠、ブライト、リュウ、心内 療
[732]森崎名無しさん:2011/02/01(火) 00:24:33 ID:YRiXW3gs 伊藤誠、ブライト、叶親、アムロ ブライトは左サイドで。
[733]森崎名無しさん:2011/02/01(火) 01:37:24 ID:oTNyxIZA 叶親、アムロ、タカトシ、伊藤 誠、 守備が弱いかも
[734]森崎名無しさん:2011/02/01(火) 01:45:05 ID:??? 叶親、アムロ、伊藤 誠が当選 ブライトとタカトシがあと一票 他は二票必要
[735]森崎名無しさん:2011/02/01(火) 08:56:15 ID:Ukk8iYMw タカトシ
[736]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/02/01(火) 23:57:15 ID:zAUpWZes ブライト「じゃあ叶親、アムロやってみろ。お前らはMF慣れてるよな。 あとはそうだな…誠とタカトシ、テキトーに頼む」 叶親「任せてください! あ、俺はドライブシュートができるから、OMFね」 伊藤 誠「叶親さんのは、まだ完成してないでしょ。まあ役割が被っちゃうのもアレだし、僕はDMFで」 叶親「はっはっはっ! そこは謙虚に『強いシュート撃てないんで』とか言っとくべきだろう」 #ぶっちゃけ、現時点で威力の差はほとんどない。 ・WB隊の中には、ドライブ使いが3人いる。誠、叶親(未完成)、そして灯里(原理だけ聞いて完成させた)である。 ・唯一。灯里のみが、かなりアレンジさせたドライブ技を(勝手に)使う。 アムロ「タカトシさんは微Mっぽいので、DMFのほうがいいですかね。じゃあ僕が前に出ましょう」 叶親「構わんが、アムロ。左側だけは譲れんぞ!?」←叶親も灯里も『左舷』好き。 #一冊の本が、彼らをこう変えたのだ…(将来、妙な壷とか買っちゃいそうな人たちだ…) アムロ「左側なんて、逆にイヤですよ。不吉だし」
[737]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/02/01(火) 23:59:29 ID:zAUpWZes タカトシ「(しかし…大丈夫なのだろうか。このメンバーで。…いや、このDF陣で!)」 ブライト(左舷専門)、ハマー(土下座)、絶望先生(賭け)、リュウ(特徴なし)、心内 療(ド素人)。 残るこの5人のうち、4人がDFとなり、1人がGKとなるのだ。 『危うい…』 既に選出されたメンバーですら、そう思っているほどだったが、やはり彼らは口には出さなかった。 士気に関わる、というわけではなく。単純に、ここでポジションを変えられることがイヤだったのである。 ブライト「じゃあ、最後にDF4人の選出な。DFやりたい人ー」 わいわいと、5人の手が上がる。それを一喝したのは、意外にもタカトシだった。 タカトシ「待ってください!」 ブライト「ん? どうした?」 タカトシ「DF4人選んで、余った人がGK…。それなら、最初からGKを選んだほうが良くはないですか?」 ブライト「え? そりゃ、まあ、そうだけど…」 タカトシ「最後の5人の中で! GKやりたい人ぉおおぉお!」 見事に、全員が視線を逸らす結果となった…
[738]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/02/02(水) 00:04:15 ID:miRgxixk GK。 雷獣シュートとかスターライトブレイカーが来ても、必ずとめに行かねばならない宿命のポジション。 そのくせ、失点すれば一番苛められるポジション。 失点の、八割以上の責任は、GKである…既にそんな考え方だった。 この局面。誰もが回避したいポジションであった。 タカトシ「ダメじゃんWB隊ー! いい大人が揃いも揃って!」←何故か最後は年長者が多く集まった。 そんな中で、ゆっくりと、手が上がった。 糸色 望。表向きは前向きな、最年長者の一人である。 糸色「……。私なら! ゴールバーで首を吊ってみせましょう!」 一瞬の静寂の後、まばらな拍手…それから一気に雄叫びに。 その場の空気が、完全に変わった。 リュウ「俺だって! コアファイターなくて特効ディフェンスできないけど、GKは一度やったことがあるっ!」 ハマー「拙者は咄嗟に土下座してしまうかもしれないけど、そこからのオーバーラップでチームを勝利へ導くでござる!」 心内 療「私はサッカーのこと、よく知りませんけど。なんかテキトーにアドバイスを送ってあげましょう!」 ブライト「俺は…そうか、実況に専念できる!」
[739]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/02/02(水) 00:07:29 ID:miRgxixk タカトシ「さあ! もう一度聞きますよ? …GKやりたい人ぉおおぉー!?」 #GKを1人、選びます(残りの4人はDFになります)。キャラを1名、ご記入ください。 ageでお願い致します。sageではカウントできません。先着2票で勝ち抜けです。 ・ヤル気のある、自信のある人たちから手を上げています。 ハマー(オーバーラップ) 糸色(首吊り) リュウ(レギュラー死守) ブライト(実況) 心内(メンタルケア)
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24