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【1000だと言ってよ】キャプテンブライト5【バーニィ】
[748]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/02/02(水) 23:05:23 ID:PDRl2Vs6 >>741 サイド7戦、リュウって何かしたかなぁ…でもこういう「経験」を、スキルに反映させたいですね >>746 結構ノーガードの試合になりそうな気がします。互いに防御が弱いし >>747 ハマーは盗撮テクで、男たちの希望ですよ。…ベンチ入りさせなきゃいいのに ----------- 伊藤 誠「向こうはシャアのワンマンチームみたいですね。GKですら、名無しさんだ」 アムロ「警戒すべきは、やっぱりシャアかな。シャアはパスも巧いけど、他が名無しだから」 ヤムチャ「防御陣でとめて、俺に渡してくれれば決めるっ!」 タカトシ「過去ログ読む限りでは、シャアは一対一のドリブル突破に強いみたいです」 ・一対一に限り発動するスキルがある。 ブライト「じゃあ、シャアには複数で当たったほうがいいか?」 タカトシ「人数差の補正もあって、効果的でしょうけど。ただそれで抜かれると一気に苦しくなりますね」
[749]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/02/02(水) 23:06:45 ID:PDRl2Vs6 瀬戸口「シャアも敵の基地に潜入してきたけど。MSもない生身での襲撃だ。強行偵察に近いんじゃないかな。 シャアのガッツを奪ってしまえば、あとは総崩れになるはずだ」 タカトシ「そうなると、逆に敢えて、一対一で挑んで行くのもアリですね。普通のドリブルでガッツ40消費ですから」 ハマー「20回判定させれば、ガッツを合計800も失うことになるわけでござるな」 ・それだけで試合が終わってしまいそうな勢いではある。 アムロ「あとは、シャアのシュートの威力が、ほとんど未知数です。オーバーヘッドは以前にやってましたけど」 叶親「シャアほどのエースが、オーバーヘッド程度が最強技ではない、ということか」 ヤムチャ「……」←オーバーヘッドが(実質)最強技な人 ハマー「ま、拙者に任せてくれれば問題ないでござるが」 心内 療「(この人の自信は、どこから…)」 ブライト「ともあれ。シャアがFWで出てきた。よほど得点が欲しいのかね」 アムロ「足も速いし。パスも巧くてシュートも凄い、という評判です。ドリブルだけに目が行っちゃいますけど」
[750]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/02/02(水) 23:09:29 ID:PDRl2Vs6 ---ルナツー奇襲、『秘密! 秘密マンションの秘密』作戦:開始--- (↑作戦名から内容を知られないための配慮をしているようです) ピッチに立って。シャアの瞳は既に乾いていた。 出会い頭でWB隊に見せた涙は、仕込んでおいた目薬によるものだったのだ。 そう、だからあの涙は、半ばブラフ(半ばマジ泣き)。 ドレンさんが刺される、等といった、まさかの予定外はあったが。作戦を中止にするほどの予定外は、まだ、ない。 シャア「よし、みんな きけ。魔法少女やおてんば姫は、確かに強力な一撃を持っている! しかし! そう何度も使えるモノではない! 密集しすぎるな、矢継ぎ早にプレスをかけていくんだ!」 リカルド「……。あのー、シャアさん」 シャア「逆に桜子やあおいは、咄嗟の爆発力はないが、長く安定して動き続ける。 パスを回してかわすか、強力な一点集中で突破するんだ」 リカルド「シャア少佐ってば!」 シャア「どうした、リカルド」 リカルド「…自分たちの相手は、WB隊の『男性陣』のようなんですけど」 シャア「え」 ふと辺りを見回す。男しかいない。少女とか幼女とかもいない。
[751]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/02/02(水) 23:11:12 ID:PDRl2Vs6 シャア「なんでWB隊の左舷の防御に、男どもがいるわけ?」 リカルド「知りませんよ」 シャア「WBの弱点と言えば『左舷』だろ!? そして、そこを防御するなら『強い』『女性陣』がすべきだろう!?」 リカルド「だから、知りませんって。相手にも事情があるんでしょ」 #連邦軍の事情→男子寮:女子寮が、偶然、その方角にあっただけです。特に何も考えてません。 シャア「私にとって。最 大 の 予定外 だよ!!」 リカルド「で、少佐。WB隊の男どものデータは?」 シャア「フッ。私は、興味がないものに対しては、基本的にどーでもいい」 リカルド「…データ、ないんですか?」 シャア「うん!」 リカルド「どうして、ムカつくほどに自信満々に言ってのけるんですか、貴方は!」 シャア「だって野郎どもって、今までたいして何にもしてないでしょ。完全に格下だよ」 リカルド「では少佐は、これを見てどう思います?」
[752]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/02/02(水) 23:13:22 ID:PDRl2Vs6 『得点王ランキング』()の中は非公式戦 →モテモテ王国戦、尚敬高校練習試合。 ヤムチャ:3(+1) なのは:3(+1) アリーナ:2(+1) あおい:1(+1) 灯里:1 桜子:(+1) ニナ:1 ソフトボール部員:(+1) --- シャア「やっぱり得点してるのは、女だけじゃん」 リカルド「なんで、現在の得点王が、あの足元の緩そうな『男』なんですか!?」 シャア「おおっ!? すまん、眼 中 に な か っ た」 リカルド「それと『連邦の黒きフジヤマ』にどうしたらいいか、なんて。考えてます?」 シャア「むしろ考えたくないし…」 こちら側も、(ドレンさん不在だし)かなり微妙な空気は漂っていたが。 まあ、どうにかこうにか、試合は開始された。
[753]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/02/02(水) 23:16:36 ID:PDRl2Vs6 『実況:左SBブライトさん。解説&審判:瀬戸口 隆之』 ブライト「さあ、試合開始。ジオン側のキックオフからです。さて解説&審判の瀬戸口さん」 瀬戸口「…なに?」 ←また引っ張り出されて、少し不機嫌。ホントは空気読んでフェードアウトしたい男。 ブライト「審判という力があれば! 手心を加えるのも思いのままですよね!?」 瀬戸口「理屈じゃなくて心情的に理解できます。…けど、ちゃんとやらないと、俺が舞ちゃんに斬殺されるんだぞ!?」 ブライト「…それって、ちょっとオヒレついてますよねぇ…?」 瀬戸口「嘘じゃない! 芝村のカトラスで、どれだけの人間が命を落としたか知っているのか?」 ブライト(おそるおそる)「…どれくらい?」 瀬戸口「『灯里:命って、奇 跡 でできてるんですねぇ…☆』」 ブライト「ちょッ…!」 瀬戸口「ちなみに原さんの包丁では『灯里:さあ、お手をどうぞ☆』までは数えていた」 アムロ「…思春期の僕でも、あの二人には関わりあいたくない」 タカトシ「灯里さんって、遠いところから凄いなぁ(現実逃避)」 #今、WB隊には音声さんがいない。
[754]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/02/02(水) 23:20:09 ID:PDRl2Vs6 ブライト「さあ、俄然と真面目にヤル気になってきました! ジオン軍は、工作兵9ばんくんのファーストタッチを受けて。シャアが一直線に攻め込んできます。 左右のFWは、どちらもサイドに展開。ああっ、中盤どころかDF陣までも、ラインを押し上げてきますっ!」 ・ブライトさんは、野球のポジション取り(定位置からあまり動かない)を基本的な考えをしているため。 例えばDFがセンターラインを越えること自体、物凄いことだと考えてます。 シャア「まずは正面に二人…。足元(ヤムチャ)と、オレンジ(ハイネ)か。抜くッ」 ハイネ「おいヤムチャ、俺の足を引っ張るなよ」 ヤムチャ「お前こそな!」 前衛の二人が、同時に向かって行く。 そしてシャアも(パス回して逃げればラクなのに)堂々と抜きに行く… それ自体、珍しいことではなかったが。 その途中で、ハイネの身体が一瞬、ビクッと震えた。 ヤムチャ「え? は、ハイネっ!?」 中途半端な、胴タックルを…『ハイネがヤムチャへ』、しかけた。 おてんば姫なら咄嗟にヒザをハイネの顔面に合わせて一撃K.O.してるとこだが、ヤムチャの足技は、お留守だ。 片足を取られて、バランスを失うヤムチャ。
[755]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/02/02(水) 23:22:03 ID:PDRl2Vs6 ブライト「おいハイネ! 何してる!?」 叶親「アイツ裏切った!?」 だがハイネは、堂々と、言い切った。 ハイネ「全 力 で ヤツらを見逃すんだッ!!」 一瞬、フィールド全体が固まってしまったのは何故だろう。 ある者は、『ここにいないはずの少女』のことが、脳裏によぎったかもしれない。 アムロ「い、今のセリフって。確か…」 糸色望「確かモテモテ王国戦で…」 伊藤 誠「しっ、心内 療 先生! どういうことなんです!?」 心内 療「あの症状…どうやら『オレンジ症候群』のようですね」
[756]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/02/02(水) 23:23:55 ID:PDRl2Vs6 『オレンジ症候群』 咄嗟に、全力で相手を見逃すクセ。 また、それを周囲のチームメイトへも強制する。 攻撃の時はしっかりしているのが特徴。 この症状を引き起こす要因は『なのは』『ギアス』だという説が有力だが、未だ感染原因は特定されていない。 発症した人間は、皆、オレンジにゆかりがある。 オレンジっぽかったからついカッとなってやった、と、なのはは証言したことがある。 ・ハイネとなのはに面識があるかは、現時点では不明です。 ブライト「メンタル先生!(←あだ名に…)そのオレンジ症候群は、どうしたらいいんですか!?」 心内 療「はい! 『DSM W』には… 特 に 載 っ て な い の で ノープロブレムです!」 ブライト「こ、これが現代医学の限界か…」 タカトシ「いや、他に責め立てるところ、たくさんあるでしょ」
[757]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/02/02(水) 23:26:43 ID:PDRl2Vs6 (プレイは止まっていたような気もしたが) シャア「抜くッ!」←言いなおした ヤムチャ「させるかっ!」 ハイネ「全力でヤツらを見逃すんだ!」 【先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で】 久々なシャア →ドリブル14+(赤い彗星+2)+!card= 同じくヤムチャ →タックル15+(全力で見逃せ-1)+!card= 【と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。カード結果により分岐します】 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ シャア、突破! =1、0、-1→左から順に (工作兵9ばんがフォロー)(工作兵11ばんがフォロー)(ハイネがフォロー) ≦-2→ 幸先良く、ヤムチャがとめた! ↓【補足・補正など】↓は続きます。
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0ch BBS 2007-01-24