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【八意永琳】キャプテン松山8【出陣】
[118]森崎名無しさん:2009/03/26(木) 00:40:29 ID:iD4SvOIk C
[119]森崎名無しさん:2009/03/26(木) 00:43:43 ID:??? 藍…尻尾を褒められてデレるとかどこの賢狼だよ そして松山にスキル「ヨイショ」修得のフラグがクルー??
[120]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/26(木) 14:54:36 ID:??? 天の声「賢狼…? ヨイショを覚えるのも松山のキャプテンとしての成長かも?」 C 紫について聞いてみる 答えはすぐに返ってきた。 幽々子「胡散臭い私の友人ね胡散臭い」 妖夢「とてもとても優れた方ですよ。胡散臭いですが」 藍「いや否定できないが…私の無二の主人さね」 印象面の話が終わると、サッカーや能力に関しての話に移った。 妖夢「サッカーでは紫様の主なポジションはGKです。他もできますが、一番力を発揮されるのはGKですね」 幽々子「紫一人でも四重結界は強いわね〜。私や式達と一緒だとさらに強くなるし」 四重結界を破るには、燃え盛る火の玉でも撃たないと無理めだと、幽々子は付け加えた。
[121]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/26(木) 14:54:59 ID:??? 藍「能力については、境界を操る程度の能力 ですね」 幽々子曰く、移動では、空間の境界を弄って裂け目を作り、そのスキマから神出鬼没に移動できる。 藍曰く、その他には、昼と夜、季節の境界を操れば、明けない夜や越せない冬を作り出すこともできる。 妖夢「人の精神でも、睡眠とか弄って夢遊病にしたり得意らしいです」 松山「もしかして…紫さんって不可能がない?」 幽々子「制限はあるって話だけど、眉唾よね」 藍「関心があるなら本人に…と言いたいところだけど、それはお勧めできないね」 能力について聞いたら、実演と称されて何か弄られるかもしれないよ、と藍は忠告してくれた。
[122]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/26(木) 14:55:20 ID:??? 松山「でも能力の境界とか弄れるんなら…誰も紫さんにサッカーで勝てないんじゃ?」 それは心配いらないと、こういう説明を人にできるのを嬉しそうに、まず妖夢が説明をしてくれた。 妖夢「スペルカードと同じでサッカーも、力を持たない人間でも妖怪に対抗できるルールが設けてます」 結界内では、武器を使っても怪我はしない、能力使用もサッカーのルールを逸脱する規模では行えない… そうした結界も、紫や藍、時には霊夢が管理してるのだという。 藍「それでも紫様や幽々子様、紅魔館の主人には、普通の人間では太刀打ちできないけどね」 松山「(翼や森崎…シュナイダー、日向なら、それにも対抗してしまうんだろうか…?)」 藍「興味があるなら、一度私達とサッカーしてみないかい? 機会があるかわからないけどさ」 軽く誘われたが、松山も軽く答えてこの場の誘いを断った。 *八雲一家の評価値と好感度が上がりました
[123]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/26(木) 14:56:15 ID:??? 藍「もうこんな時間か。次の試合までもう一時間てところだし、私達も引き上げないと」 松山「ぁ…(誘おうにも席空いてないんだよな)」 自分ひとりが立ってひとつ席を空けても、藍と橙の二人ぶんはないので松山は渋々諦めた。 松山「じゃあ…試合後に押しかけたのに、いろいろ話ありがとうございました」 藍「いやいや、いいよ。それじゃ幽々子様、私達はこれで…橙も挨拶して」 橙「はい! 幽々子様、それじゃまた!」 *藍と橙が帰っていきました 松山「それじゃ俺達も引き上げよう」 幽々子「少し歩いてお腹が空いたし…私売店に行きたいわ〜」 妖夢「……(はぁ仕方がないですね)では光さん、すみません先に戻っててください」 頷いて、松山は一人で霊夢とユユコナイトの待つ観客席へ帰ろうとする、その途中で…
[124]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/26(木) 14:57:19 ID:??? 紫「おはようございます」 また脈絡なく、紫が現れた。松山もさっきの藍の言ってた、紫から話があるというのを思い出す。 紫「その顔だと、藍から聞いたみたいね。実はね、前に話したアルバイトについてなんだけど」 松山「アルバイトについて…?(稗田家のお仕事ってやつ?)」 寝起き直後の登場を気にした風に少し髪など調整しながら、紫は改めて松山を見て言った。 紫「この前紹介したお仕事は、幻想郷に詳しい人 でないとピンとこない仕事よね?」 松山「…はぁ、たしかに」 そこで、そういう人にもわかりやすいよう、こんな仕事を用意したわと紫は内容を口頭で伝えてきた。 紫「この仕事完遂の暁には、私から金100000を支払います。内容を言うけど一言一句聞き違えないでね」 松山は金額の多さに目を白黒させたが、まだ話の途中なのですぐ頷いた。 紫「それじゃぁ…ヴァニラ・アイスを狩ってきて」 松山「バニラアイスを買ってくればいいんですか?(なんだそんなことか…)」 紫「そうそう。期限も特にない簡単な仕事よ。あ、松山君が一人で狩ってこないと駄目よ?」 松山「はい。(でもそれだけで100000? う〜ん?)」 困惑しながら松山は、紫がスキマに消えるのを見ながら、アイスってどこで売ってるのかの思考を始めた。
[125]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/26(木) 14:57:34 ID:??? *ヴァニラ・アイス討伐のアルバイトを請けました。 *どこで登場するかはまだ秘密です。突然遭遇すること勿論あります。 *松山一人で倒せた場合にのみ、紫から金100000が支払われます。頑張って倒しましょう。 出かけてきます。続きは後ほど。
[126]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2009/03/26(木) 15:42:49 ID:??? ちょ、逃げてwwwwww松山逃げてwwwwwwww 何、幻想郷にはヴァニラ・アイスが居るの?!
[127]森崎名無しさん:2009/03/26(木) 15:50:47 ID:??? なぁに某勇者の装備があるんだスタンド使いの一人や二人…
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