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【八意永琳】キャプテン松山8【出陣】
[491]中山名無しさん:2009/04/01(水) 21:19:40 ID:bv6iweH2 F「これで三人と同じスタートラインってどういうことです?俺はアイツ等に気持ちで負けているつもりはありません!」
[492]中山名無しさん:2009/04/01(水) 22:02:22 ID:QUSVBMRY B
[493]中山名無しさん:2009/04/01(水) 22:04:02 ID:d30fQlOs B
[494]中山名無しさん:2009/04/01(水) 22:08:50 ID:DRW2KCW+ B
[495]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/01(水) 22:20:14 ID:??? B 他の能力について聞く 松山「……」 紫「さっきから一言も喋らないわね?」 能力を与える。そう紫が言った時から、松山はただ口を閉ざしていた。 その後、能力を計らせてほしいと紫が言った時も何ら答えず、ただボールを蹴っていた。 紫「……それじゃ、迷宮にでも送」 バァン! 激しくボールが叩きつけられる音が練習場に響いた。 松山「誰が……」 紫「誰が?……何?」 松山「誰がそんなことを頼んだんです!?」 普段らしからぬ松山の激昂。紫が僅かに眼差しを驚きの色に染める。 松山「能力…?俺は一度もそれが欲しいとは言っちゃいない! この能力は何なんですか!? いや…!」 奥底で燻っていたものが、最強を目指す発言で解き放たれたのか、松山は激しく心の底から叫んだ。
[496]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/01(水) 22:20:37 ID:??? 松山「同じスタートラインってどういうことだ?俺はアイツ等に気持ちで負けているつもりはないっ!」 激情をどれほど隠していたのか、鋭い声と燃え滾った瞳、純粋な怒りを紫にぶつける。 紫「…………吠えたわね」 対する紫の眼が、異様な色彩を帯びる。妖怪然とした雰囲気を、紫は始めて発した。 紫「与えられるだけ。翻弄されるだけ。助けられるだけ。光、貴方が立ってるのはそういう場所よ?」 松山「今まではそうだったかもしれない……でも俺は決めた。……上を目指すって!!」 紫「いいわねぇ。なら……もう後戻りはできないわよ?」 松山が叩きつけたボール、それが紫の足元に転がってきていた。紫がそれを拾い上げる。
[497]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/01(水) 22:20:49 ID:??? 紫「このボールが挑戦状かしらね? そう……どのみち光が上を目指すなら、この私は避けて通れない」 美しいが、恐ろしくも感じる人ならぬ笑みで、紫は松山と視線を交錯させた。 紫「スーパーシューティングプレイヤー。目指すなら私を、守矢の神達も越えなければいけないのだから」 松山「……!」 紫「吠えた以上、揺らぐことなく邁進してみせなさい。……さすがは霊夢の勘かしらね」 そこで吐き出した松山も気を静め、紫は次の質問をしなさいと言ってきた。 松山「……他の能力について聞かせてください」 紫「あら? 望んでないんじゃなかったの?」 松山「……答える必要ありますか?」 紫「ふふ、構わないわ。他の能力について……どんなことが聞きたい?」
[498]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/01(水) 22:21:00 ID:??? どうしますか? A 蓬莱人の炎の力について聞く B 時間を操る程度の能力について聞く C 魔法を使う程度の能力について聞く *先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
[499]中山名無しさん:2009/04/01(水) 22:26:17 ID:d30fQlOs B
[500]キャプテン山森 ◆uVDQCOTELs :2009/04/01(水) 22:27:28 ID:oEZVoIAo B 今までモヤモヤを溜めてたぶん、熱血松山はカタルシスがあるなあ。
[501]中山名無しさん:2009/04/01(水) 22:29:43 ID:FUOwge6A C
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0ch BBS 2007-01-24