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【八意永琳】キャプテン松山8【出陣】
[669]森崎名無しさん:2009/04/04(土) 23:23:55 ID:??? 迷宮7ターン消費褒賞! → ダイヤ6
[670]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/04(土) 23:56:56 ID:??? 迷宮7ターン消費褒賞! → ダイヤ6 ダイヤ→ 神秘的な模様の刻まれた青色の結晶 松山「青い……宝石?」 近付くと、二人が見てるのは言ったとおり澄んだ青色の石だった。 今は萃香が、目の中に入れるかとぐらい近くで覗き込んでるので、暫く待つ。 萃香「う〜〜〜ん、綺麗だけど宝石じゃあない。何の変哲もない石に見えるね」 そう言うと、私達には必要なさそうと、萃香が松山の掌に石を乗せる。 霊夢「これも霖之助さんに鑑定してもらったほうがよさそうね」 松山「(霖之助さん……そうだ……まだお礼もしてない。アイテムも溜まってるし行っておかなくちゃ!)」 当座の目的のひとつを再確認して、松山は……もうひとつの約束が先だと、思い直した。
[671]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/04(土) 23:57:11 ID:??? 約束……それは自分に、霊夢と萃香に、紫に、守矢イーグルスメンバーに……とても大切になる約束だ。 松山「(昼からフライハイトが試合観戦に行くから……話すなら夕飯時か)」 それを萃香に伝えると、快く了承されて、霊夢の部屋に居るねと言われた。 霊夢「私は一人でゆっくり休みたいんだけど……あ、そうだ光」 萃香を追いかける前に、霊夢が、松山の顔を意味ありげにじっと見てきた。 霊夢「……今はやっぱり聞かない。それより外の雪のことだけど」 もし雪かきをするなら、萃香を連れていくと段違いに効率が上がると教えて、霊夢も部屋に戻っていった。 *松山が【神秘的な模様の刻まれた青色の結晶】を手に入れました。 *鑑定するまで用途はわかりません。
[672]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/04(土) 23:57:57 ID:??? 【幻想郷・22日目・昼】 しばらく部屋で体を休めてから……松山は、杜矢に乗って出発するフライハイトを見送った。 松山「じゃあ、気をつけて」 フライハイト「土産話を楽しみに……どうしたマツヤマ?」 土産話と言われて、浮かない顔をしてしまったのに気付いて……松山は返事のかわりにこう返した。 松山「俺からも、今日の夕食の時にみんなに伝えたいことがあるんだ。だから……」 フライハイト「そうか……わかった。それまで必ず戻るよ」 そして出発するフライハイトを見送って……同じく見送りに来ていた早苗と目が合った。 それも束の間、ペコリとお辞儀をされて早苗は片づけがあると言って社務所に戻ってしまう。 その後姿を見ながら……つい、苦くぼやきが出た。 松山「揺らがず邁進、か……さぁ、これからどうする?」
[673]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/04(土) 23:58:35 ID:??? 行動を選択してください。 A チームメイトと話す(*誰と話すか選択) B 雪かきして練習をする(*誰かを誘えます) C 迷宮探索(*早苗は誘えません) D にとりにミスリル鉱石を見せにいく E 夕方まで休む(*誰か訪問してくるかも) F その他 したいことを併記してください *『00:10』までの間、自由選択肢の案のみを受けつける時間を取ります。 *それ以前の投票は無効となります。 *現在のペナルティは50。 練習形式は>>16参照。ただし現在はコーチは頼めません。 *先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。 今日はここまで。
[674]森崎名無しさん:2009/04/05(日) 00:10:08 ID:BxlgyawU B
[675]森崎名無しさん:2009/04/05(日) 00:12:38 ID:ugBBNJ0w D
[676]森崎名無しさん:2009/04/05(日) 00:13:45 ID:0Fr7lZlI D
[677]森崎名無しさん:2009/04/05(日) 00:15:20 ID:8Jf1pG3g B
[678]森崎名無しさん:2009/04/05(日) 00:15:23 ID:pctnNYoA D
[679]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/05(日) 12:13:41 ID:??? D にとりにミスリル鉱石を見せにいく 部屋に戻ると、松山はさっそくにとりに鉱石を見せにいくことにした。 松山「あれ、この扉って……同じ色?」 とくに気にはせず、ノックをして許可を得て入ると、にとりの部屋はまた随分様変わりしていた。 にとり「また広くして、正式に部屋の地下に工房設置したから」 鍛冶道具も金床も炉もそちらに移したと言って、部屋は一転して広く感じるようになっていた。 ふと、松山は意外なものに気がつく。 松山「これ……冷蔵庫!?」 幻想郷で見たことがなかった、食品の新鮮度を保つクーラーボックスがそこにあった。 にとり「わ、わ! 声が大きいよう! とくに今はおっかない元上司がいるから勘弁して!!」 慌てたにとりが、気になることを口にしたが、とにかくそこで松山は本来の目的を取り戻した。
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0ch BBS 2007-01-24