※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【八意永琳】キャプテン松山8【出陣】
[700]森崎名無しさん:2009/04/05(日) 16:11:23 ID:??? まあ力仕事だし適任ではある…のか?
[701]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/05(日) 16:23:14 ID:??? Q 萃香 霊夢の助言に従い、松山は萃香に頼むことにした。 松山「(巨大化もできるし、その他にも霊夢さんがああ言ったってことは何か根拠があるんだろう)」 霊夢の部屋にいると言ってたので、向かってみて戸を叩くと、中から萃香の声がした。 萃香「はいよ。あれ、光か。霊夢に何か用かな?」 松山「ああ違う。ちょっと萃香さんのほうに用あってさ」 否定すると、私に何だい?と萃香は好奇心を湛えた瞳で問うてきた。 松山「これから雪かきをしようと思って。それで萃香さんの手を借りたいんだ」 萃香「なるほど……さては霊夢の入れ知恵だね」 確かに私ならすぐに雪を退かせられると豪語して、今度松山が宴会に出席するのを条件に、萃香はOKした。
[702]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/05(日) 16:23:45 ID:??? 松山「そういえば霊夢さんは?」 萃香「霊夢なら居ないよ。なんか紫探すとか言ってどこか行ったきりさ」 松山「(紫さんと……?)」 気になることを聞かされたが、今は雪かき優先だと、松山は考えるのを先送りした。 松山「先に俺シャベル探してくるから」 そう言って、以前教えられてあった所にある物置からシャベルを探し、見つけてから…… 待たずに先に行った萃香がいる練習場に向かうと、そこには萃香だけでなく、見知らぬ妖怪が大勢いた。 萃香「大勢萃めといたから。さくさくやってしまおう!」 松山「(あ〜〜……なるほど)」
[703]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/05(日) 16:24:06 ID:??? 先着4名様で 北海の荒鷲の雪かき!→(やる気、雪かき熟練+5)+!card = 鬼の雪かき!→(怪力+5)+!card = 妖怪達の雪かき!→(人数+4)+!card = 積もった雪の量→(40)+!num = *積もった雪の量を半分にすれば、夜に練習が行えます。 *全て雪かきできた場合、夜の松山の練習に数値補正ボーナスがつきます。
[704]森崎名無しさん:2009/04/05(日) 16:26:03 ID:??? 北海の荒鷲の雪かき!→(やる気、雪かき熟練+5)+ ダイヤ7 =
[705]森崎名無しさん:2009/04/05(日) 16:27:47 ID:qasnn/HY 鬼の雪かき!→(怪力+5)+ スペード7 =
[706]森崎名無しさん:2009/04/05(日) 16:40:27 ID:T545BzZA 妖怪達の雪かき!→(人数+4)+ スペード4 = 雪をあつめるんじゃなくて人手とはなんともはた迷惑なw
[707]森崎名無しさん:2009/04/05(日) 16:42:04 ID:??? 積もった雪の量→(40)+ 0 =
[708]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/05(日) 18:08:34 ID:??? 天の声「>>706そちらで一掃も考えましたが、ここはゲーム性優先ということで」 北海の荒鷲の雪かき!→(やる気、雪かき熟練+5)+ ダイヤ7 = 12 鬼の雪かき!→(怪力+5)+ スペード7 = 12 妖怪達の雪かき!→(人数+4)+ スペード4 = 8 積もった雪の量→(40)+ 0 = 40 32-40 積もった雪の量を半分にできたので、夜に練習が行えます。 スコップで雪をかき、運んで……その懐かしい動作の繰り返しをしてる内に、松山は色々と思い出した。 松山「(向こうを思い出すな。決心したことといい……見失ってたものを取り戻せた気がする)」 それから無心に雪かきをしてる間に、萃香も松山と同じほどの量を片付け…… 妖怪達も仕事を果たし、夜に練習を行うには充分な成果を挙げた。 松山「ふぅっ……! みんな〜! この辺にしとこう!」 スコップを雪に刺すように垂直に固定させて、松山は額の汗を拭った。 終了の呼び掛け声を聞いて、萃香や妖怪達が集ってくる。
[709]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/05(日) 18:09:38 ID:??? 松山はまず萃香にお礼を言った。 松山「萃香さん、ありがとう。助かったよ」 萃香「一緒に頑張った仲。お安い御用さ。それに……ね?」 ニッと破顔一笑した萃香(と後ろの妖怪達)が、含みをもたせる言い方をしたのに、松山はゾクリとした。 妖怪達をよく見ると、いつの間にか各自持ち込んだシャベルではなく、一升瓶を抱えている。 松山「……それに……?」 猛烈に嫌な予感がしてたが、放置もできずに尋ねてしまう。 萃香「条件忘れちゃいないよね。……これから宴を始めるよ!」 鬼娘が号令をかけて、妖怪達が、松山を連行するように左右から両腕を取る。 松山「ち、ちょっと待った、宴会って、俺を連れてく場所は?」 萃香「そりゃ勿論、霊夢の部屋だよ」 萃香が屈託なく発言する。冗談の素振りは一切ない。 北海の荒鷲こと松山が思いついた解決策は、……身代わりに自分の部屋を提供することだけだった。
[710]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/05(日) 18:09:48 ID:??? *雪かき、宴会と続いて松山のガッツが減りました。 *松山 (850/900)→(650/900) *萃香の好感度が上がりました
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24