※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
「松山にも、光を」
[667]森崎名無しさん:2009/04/18(土) 17:38:28 ID:??? 矢野上の興味 → ダイヤA
[668]松山にも、光を ◆ruHClhdQos :2009/04/18(土) 17:56:25 ID:??? 松山の説得 → クラブ6 矢野上の興味 → ダイヤA ---------- 矢野上は全く興味を示さなかったが、渋々ついてきた。後々、上級生に絡まれたくもないからだろうか。 部室まで行くと、田中真が片手を上げた。 田中真「やぁ、矢野上くん。久しぶり」 矢野上「えーと、田中、、、でしたっけ。田中先輩。お久しぶりです」
[669]松山にも、光を ◆ruHClhdQos :2009/04/18(土) 17:57:40 ID:??? 田中真「今日、学校に来ててここに来ないってことは。サッカー、する気はないの?」 矢野上「別に、どうでもいい感じです。小学校の時の野球も、中学のサッカーも、なんだかどうでもいい」 リサリサ「なんぞ、凄い天才って聞いたがな。なぁ、礼子っち?」 礼子(女子マネ)「そうですね。なんだかもっと、ピリピリしてる人かと思った」 田中真「ねえ矢野上くん。松山に、あのシュート見せてあげてよ。きっと驚くから」 松山「<あのシュート>?」 田中真「まあまあ。見ればわかる。ゴール前行って。ブロックするつもりで。矢野上くんは仮想GKでも立てて」 松山「ああ、、、」 矢野上「じゃあ、行きますよ、、、?」
[670]松山にも、光を ◆ruHClhdQos :2009/04/18(土) 17:59:23 ID:??? {分岐} 先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で 矢野上 →ドライブシュート 52!card+(カードの数値)= 松山 →ブロック 52!card+(カードの数値)= と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。カード結果により分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧1→ ゴール!ドライブシュートがゴールに突き刺さる! =0→弾いて、ゴールポストへ当たる。 ≦−1→ ブロック!ドライブシュートを防ぐ。ブロックEXP+5 【補足・補正】 矢野上のカードがAの場合「ファンタジスタ」が発動。数字は15扱いに。
[671]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/18(土) 18:04:14 ID:??? 矢野上 →ドライブシュート 52 ハートA +(カードの数値)=
[672]森崎名無しさん:2009/04/18(土) 18:15:43 ID:??? ぬるいわ! 松山 →ブロック 52 クラブ4 +(カードの数値)=
[673]森崎名無しさん:2009/04/18(土) 18:33:15 ID:??? 矢野上はじまったなw
[674]松山にも、光を ◆ruHClhdQos :2009/04/18(土) 18:36:57 ID:??? 矢野上 →ドライブシュート 52 ハートA +(ファンタジスタ+14)+(カードの数値)=67 松山 →ブロック 52 クラブ4 +(カードの数値)=56 ≧1→ ゴール!ドライブシュートがゴールに突き刺さる! -------------- ドバゴォオオオオォオオッ! 矢野上くんの放ったシュートは、途中で急速に落下して。地面で跳ねてから、さらに松山くんから逃げるようなバウンドをした。 そしてサイドネットに、内側から抉って突き刺さる。 矢野上「あ、できた」 松山「い、今の、、、翼のドライブシュート!?いや、ミラクルドライブ!?」
[675]松山にも、光を ◆ruHClhdQos :2009/04/18(土) 18:39:09 ID:??? 田中真「ぼ、僕も驚いた、、、ミラクルドライブまで使えたの!?」 矢野上「いえ。ちょっと蹴る時に応用を利かせてみたらどうかな、って思って」 田中真「で、、、?」 矢野上「思いながら蹴ったら、うまくいきました」 嫌味や嬉しさも何もなく、ごく普通の業務報告のような感覚である。 リサリサ「こ、こいつ、、、!?」 礼子「ぅわぁああ、、、あんなの初めて!」 田中真「、、、直接見たことはないけど。南葛の大空翼。彼もこんな感じだったんじゃないかな。いつも驚かせてくれる」 松山「ああ。多分、そうだろう、、、」
[676]松山にも、光を ◆ruHClhdQos :2009/04/18(土) 18:40:44 ID:??? 田中真「おかげで当時、防御には苦労したけど、、、まあ、大空翼や松山と違うところもあってさ。なんて言うか、神様も酷いよね。 別に彼、サッカーが好きなわけじゃないらしく。練習もしない。スタミナは全然ない。でも見よう見まねで<技>は使える」 松山「見よう見まね、って、、、」 田中真「持って生まれた、センス。彼は抜群に身体のバランスが凄いから、どんな競技でもそこそこ対応できると思う。 もっとも。線が細すぎる。筋肉がないと押し負けちゃうだろうけど、、、矢野上くん!」 田中くんが、彼にボールを放った。 田中真「一対一だ。ドリブルで松山を抜けるかな?松山!彼は技術もあるから、気をつけてね」 数秒前に起こった出来事。それに嫌な汗をかいていた松山だが。ふと、気づく。 矢野上の呼吸が、荒い。荒すぎる。もうバテてきているのだろうか?
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24