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【(求)橋姫】キャプテン井沢U【(出)かりすま】
[912]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/04/23(木) 08:24:03 ID:??? 若林「・・・・ さっさと十三番宮へ行くか・・・ 十三番宮(13/14) 紅白「やっと来たわね! 白黒「ここが最後の試練だぜ! 若林「やっと・・・やっと最後の戦いか・・・!!!ていうか一度ここまで来たんだよね。 白黒「何いってやがる!『かなり』弱く設定された奴らを蹴散らしたぐらいで いつまでも調子に乗ってるんじゃないぜ! 紅白「私は諦めないわ!! ゴールを奪えないキーパーなんて この世にいるわけないのよ!!! 2人「「決める!! 先着一名で一気にどうぞ No.796 あれから随分強くなりました→パンチ(139)+!card No.797 こいつらはホンモノ→ヘディング(136)+夢想スパーク(4)+!card 攻撃-防御が・・・ ≧-1 さあ伝説のサッカーボールとご対面だ! ≦0 やりなおし
[913]森崎名無しさん:2009/04/23(木) 08:26:34 ID:??? No.796 あれから随分強くなりました→パンチ(139)+ ハート2 No.797 こいつらはホンモノ→ヘディング(136)+夢想スパーク(4)+ ダイヤ2
[914]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/04/23(木) 08:28:52 ID:??? 二人「決まれーーー!!! 若林「うおおおおおおおおおお!!!! バチッ! 二人「なにィ!? 若林「やった!やったぞお!!!! 若林の渾身のパンチはなんとかはじいた!ゴールを守ったのだ! 紅白「しかたがないわね・・・さっさと行きなさい・・・ 白黒「じゃあ私たちは帰るぜ。 若林「ようやく長かった戦いが終わる・・・! (参戦がかなりおくれました)
[915]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/04/23(木) 08:41:19 ID:??? 若林「あ、あれが伝説のサッカーボールか! ┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛・・・ 若林「わっ!なんだなんだ! 突然若林の周りを二人のフンドシが囲む! コングラッチュレーション Congratulation! コングラッチュレーション Congratulation! おめでとう・・・・・・・・! . おめでとう・・・・・・・・! おめでとう・・・・・・・・! 完走おめでとう・・・・・・・・・・・・!
[916]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/04/23(木) 08:54:10 ID:??? 若林「な、なんなんだ! ・・・と突如ナレーションが響く デブは動けない!! 更なる揉み消しを重ね SGGK伝説は守られたままだ!!! Z(ザル)-SGGK!! 若林だァ――!!! 男は漢の魅力で迫ってナンボのモン!!! 褌の伝道師!! 西方からエーリッヒの登場だ!!! 若き店主が入ってきたッ なんでくるんだッ 呼んでないぞ!? 男をいつでも男幕結界で待っているッ 森近霖之助の登場だ――――ッ
[917]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/04/23(木) 08:54:14 ID:??? 霖之助「さあ、君もこの黄金聖衣をつけるんだ エセ聖域の守り人が青年に迫る―――― その人物は、ほぼ一糸まとわぬ全裸に近い姿―――純白の褌一丁―――で、その手の中には褌を携えていた。 エーリッヒ「そして、我々の男幕結界の一部になってくれ 若林「な、なんなんだ!俺はあのボールをとりに来ただけだ! 霖之助「ほう、あのボールを取りに来たとは・・・ だがこの黄金聖衣のほうがずっと効果は上さ、さあ君も・・・ 若林「お、俺には露出癖はねえっ! エーリッヒ「勢いのあることだ・・・ だがあのボールを取るには我々を倒さねばならんぞ・・・ 君にできるかな・・・? 若林「なめるなあ! 先着一名で一気にどうぞ No.798 随分強くなりました→パンチ(139)+!card No.799 ホ・ン・モ・ノ→シュート(150)+褌結界(12)+!card 攻撃-防御が・・・ ≧-1 さあ伝説のサッカーボールを手に入れた! ≦0 ぁ…ぁぁ……
[918]森崎名無しさん:2009/04/23(木) 08:57:08 ID:??? No.798 随分強くなりました→パンチ(139)+ スペード8 No.799 ホ・ン・モ・ノ→シュート(150)+褌結界(12)+ スペード6
[919]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/04/23(木) 09:02:04 ID:??? 「さあ君もこの黄金聖衣をつけるんだ 素晴らしい力を手に入れられるぞ・・・」 ――――信じられない 青年は本気を出した、しかし一歩も踏み出せなかった・・・まったく気付かなかった・・・ ただの褌がこれほどの力を持っていたことを青年は知らなかった 褌姿の選手は本日初めて見たけれど、それでもあの破壊力は無いと考えていただけに その驚愕は途方のないものであり―――― 「ぁ…ぁぁ……」 青年の表情に次第に次第に驚きの色が滲み出てくる 青年に男色の趣味は無く、またすさまじい勢いで吹っ飛ばされたためため体が思うように動かせない 逃げようにも逃げられないのだ できることといえば顔をただ歪め 信じられない結果に身を震わせることだけだった 「ああ、そうか…動けないんだったね」 霖之助が青年に優しく語りかける 女性や男色ならばそれだけで虜にされる優しい声 しかし、青年は男色でもないため、怖気しか走らない ましてや褌一丁のみを身に纏った男に 迫られ このようなことを言われれば恐怖を通り越してしまう
[920]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/04/23(木) 09:05:07 ID:??? 「じゃあ、僕が着せてあげよう――――この褌を」 青年の表情が絶望と恐怖に染まる。 このままでは……間もなく 青年はズボンを下ろされて、下着を奪われて…… 抵抗も、逃げることすらもできずに―――― ――――嫌だ その時点までは、青年は確かに霖之助やエーリッヒに対してそう考えていた。 けれども―――― 男の手が青年の頬に添えられる。 温かい掌、そして鍛え上げられた鋼の肉体。 褌達の鍛え上げられた肉体に、男として憧憬を感じるような奇妙な感覚を味わう。 「ふふ、リラックスしてきているね……」 霖之助の言う通り、青年の身体から力が抜け始めてきていた。 かすかに漂う褌の匂いが青年の中の正常な判断を犯してゆく。 褌達の肉体に対する憧れが、青年の意識をさらに撹乱させてゆく。 「成長したな、霖之助」 仮面越しに、エーリッヒは頬笑みを浮かべる。 その眼の先はあくまで、いつも落ち着いた霖之助だった。
[921]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/04/23(木) 09:13:35 ID:??? 作者「よーし!ギャグは多いが露骨な性的表現は少ないTR3983VR7sワールド!リキ入れて書くぞー! -------------------------------------------------------------------------- スルスル……! 霖之助の手が、青年のズボンに手をかけ、布の擦れる音とともに外す。 そして、青年の腰に手を回し、彼の身体を僅かに持ち上げた。 シュルルッ…… そのまま、霖之助は青年の下着を抜き取る。 その手慣れた手つきに青年は 「お、お前……手慣れてるな」 「いいや、初めてさ……師匠にしてもらったことを思い出しているんだ」 あくまと淡々として霖之助は青年の腰に手をかける。 「いいだろうか?」 エーリッヒが、青年の目を見つめ優しく尋ねる。 「いいですとも」 そうして霖之助は常に自分が自らにやるように若林に褌を付けていく・・・ ―――――――この漢達が言う黄金聖衣とやらを身に付け力を手に入れるのもいいかもしれない そう考え、青年は新たなる力を漲らせていった・・・
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0ch BBS 2007-01-24