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【バーツの春と】ファイアーモリブレム8【下克上】
[288]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/04/14(火) 19:46:03 ID:??? 森崎 攻撃判定→ ハートA +18=19 守備判定→ スペード3 +20=23 命中判定→ ダイヤ5 +40=45(必殺の一撃) 回避判定→ クラブ2 +28=30 山賊 攻撃判定→ クラブ6 +30=36 守備判定→ スペードA +6=7 命中判定→ クラブ6 +23=29 回避判定→ スペード2 +16=18 森崎の攻撃!必殺の一撃!山賊に36のダメージを与えた! 山賊は倒れた。森崎は40の経験値を得た。 ============================ 観客A「いつまでダラダラ試合してんだこのヤローッ!」 観客B「早く勝負つけちまえー!」 第4ラウンドまで勝負を引っ張った森崎と山賊に観客達から罵声が飛んでくる。 森崎「やれやれ、このままじゃ大目玉を食らっちまう。そろそろ決めますか!」 ババッ!グワアアアッ! 山賊「な、に!?」 森崎「そおおおいやあああっ!」 ドッギャガガガッガアッ!!!
[289]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/04/14(火) 19:46:55 ID:??? 森崎は高く跳躍して山賊の頭上目掛けて鉄の斧を振り下ろす。 いくらタフな山賊といえど、脳天への直撃に対しては無力であった。空気が抜けたように崩れ落ちる。 ズズズゥゥゥゥン…! 男「(ギリギリのところで倒しやがったか…だが、もうそろそろこの闘技場のとっておきを この少年にぶつけることができる!)」 森崎「いよっし!華麗に必殺で決めたぜ!これで文句無いだろう!?」 観客A「おおおおおお!良いぞ少年!その調子だぜー!」 観客B「やればできるじゃねぇか!もっと盛り上げてくれよォォォ!」 オグマ「さすがは森崎だ。決めるときは決めてくれるな!」 バヌトゥ「見事な攻撃じゃったな。アレに耐えられるのは精々マムクートぐらいだろうて…」 森崎「(ふぅ…ただ戦うだけじゃなく、見ている人を盛り上げるプレーもしなきゃならない… 俺があこがれるプロの舞台で戦っている選手達はこれを同時にこなしてるんだよな。 勝利を収めてなおかつパフォーマンスもしっかりこなす。俺もいつかはやってやるぜ!)」 森崎はいつかトッププロで大活躍をする自分を想像しながら、闘技場の男の指示を受ける。 男「お見事!これで3連勝か。この調子で次の相手とも戦うかい?」 ☆もう一度戦いますか? A戦う B帰る(行動回数が減ります) 2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません。
[290]森崎名無しさん:2009/04/14(火) 19:51:00 ID:gEJ9w8sw A 戦 ら な い か ?
[291]森崎名無しさん:2009/04/14(火) 19:55:54 ID:Yy6sip7A A
[292]森崎名無しさん:2009/04/14(火) 19:59:55 ID:??? 勝てれば闘技場の竜殺し。負ければ…… 挑む価値あるハイリスクハイリターンだな
[293]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/04/14(火) 20:02:46 ID:??? >A戦う 森崎「これで俺の所持金は5640G…オグマの4000Gと合わせて9640Gか。 少なくとも次の戦いに勝利しないとここまできた意味が無い!続けるぜ!」 森崎の答えはもちろん戦闘続行。闘技場の男はにやりと笑い、奥に待機しているスタッフに目を合わせる。 男「その意気だぜ坊主!そんなやる気あるお前の相手は…こいつだ!」 森崎の所持金…5640G 先着1名様で 森崎の相手4→ !dice×100+500= !とdiceの間のスペースを消してカードを引いてください。 ※数字の合計が掛け金になります。勝利すると倍額が戻ってきます。 1→ソシアルナイト・銀の槍 2→アーマーナイト・銀の槍 3→傭兵・銀の剣 4→??・火のブレス 5→??・火のブレス 6→??・火のブレス
[294]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/14(火) 20:03:43 ID:??? 森崎の相手4→ 6 ×100+500=
[295]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/04/14(火) 20:28:30 ID:??? >森崎の相手4→ 6 ×100+500= 森崎「誰だろうと俺は負けないぜ!さっさと相手を連れてきやがれ!」 男「ふふふ…悪いがノーダメージでフィニッシュさせるほどうちの闘技場は甘くないぜ… 次の相手ならばきっとアンタを満足させることができる!絶頂物の怪物級の相手だぜ!」 森崎「どんとこい!なぎ倒してやろう!」 男「その言葉に後悔は無いな…ならば戦うがいい!出でよ!古代大国ペラティからのゲスト様! なんとあの伝説の…マムクートだぁーーーーーっ!!」 バヌトゥ「な、なにィ!?マムクートじゃとォ!?」 オグマ「げぇ!?マジで…戦うのか!?というかどういうルートで連れてきたんだよあんな奴!」 ドドドドドドドドドドドド…………… ギャアアアアアアムッ!!!! 闘技場の奥から現れたのは鋼のような紅い鱗、見るだけで貫かれる錯覚を覚える巨大な牙。 森崎にとって、それは未知の存在。漫画やアニメでしか見たことの無いような火竜であった。 火竜「コォォォォォ…ガァァァァッ…」 森崎「な、な、なんじゃこりゃあ…こ、これが…りゅ、竜…マムクート…?」
[296]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/04/14(火) 20:29:00 ID:??? 森崎の体中を駆け巡る感情は既に恐怖というものを通り越して戦慄と化していた。 見るものを恐怖のどん底に落とす威圧感。目の前に現れた怪物に対し、森崎は鉄の斧を構えるしかなかった。 森崎「ま、まじかよテメェ…本気でこんな奴と戦うのか…?」 男「竜に挑戦できるほどの戦士を見たのは久々なんだ。観客も俺たちもみんなお前に期待している。 さァ見せてくれ!いや、魅せてくれ!お前の全力を!あの異形の者に!最高のショーの開幕だぁぁぁぁ!!!」 ワアアアァァァァァァッ!!!! 観客A「もーりーさーきー!ドンドドンドン!」 観客B「もーりーさーきー!ドンドドンドン!」 火竜の熱気に乗せられたのか、闘技場のボルテージは既に最大値を振り切ってしまっていた。 森崎「や、やるしかなさそうだな…ゴクッ!」 スタッフ「こいつはうちの闘技場で最も凶暴な『6』の火竜だぜ…危なくなったらすたこら逃げろよ!少年!」 森崎「誰が逃げるか!俺はどんな時だって勝利してのし上がってきた男だぞ!勝負だぁ!ぬおおおおおおっ!!」 森崎は駆ける。風車に戦いを挑む異国の蛮勇のように。だが、彼の目は勝利を確信していた。恐れなど何処にも無かった…
[297]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/04/14(火) 20:29:18 ID:??? 森崎 キーパー HP 23/23 装備 鉄の斧 威力8 命中4 重さ7 攻撃 力(10)+鉄の斧(8)+攻撃判定 守備 守(0)+守備判定 命中 技×2(36)+鉄の斧(4)+命中判定 回避 速(9)+運(19)+回避判定 攻速 速(9)-鉄の斧(7)+疾走(3)※2回攻撃 必殺 技(18)-相手の運(8) 係数 ダイヤK〜4 スキル『俊敏』…回避判定がダイヤ、ハートで速さ+2 『疾走』攻撃速度が常に+3 火竜 火竜 HP 45/45 装備 火のブレス 威力12 命中4 重さ20 攻撃 力(10)+火のブレス(12)+攻撃判定 守備 守(13)+守備判定 命中 技×2(20)+火のブレス(4)+命中判定 回避 速(8)+運(8)+回避判定 攻速 速(8)-火のブレス(20) 必殺 技(10)-相手の運(19) 係数 無し スキル『竜息』相手の守備を常に0にする
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0ch BBS 2007-01-24