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【バーツの春と】ファイアーモリブレム8【下克上】
[29]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/04/05(日) 20:54:42 ID:??? >>24 南葛さんありがとうございます!天国編の方も大分人数が増えてきてしまいましたね。 復活ポイントは界王星だけではないので早くみんなには戻ってきてもらいたいですね〜 >>25 キャプアモさん乙ありがとうございます。サッカーのこともあるのであまりロストは させたくないのですが、誰かが散るとこのスレは活性化します。そして私の筆もモリモリ進むので、内心複雑ですw >>27 ブライトさん、乙ありがとうございます!まさかあのハーディンが倒れるとは… でも、こうなることを予測したお話作りになっていますのでそこまで苦にはなってません。 それにもしかしたらあっさりと生き返るかもしれないですしw ======================================= マルス「(相手の鎧の隙間を突く…だが、それを狙っていてはこちらの攻撃に隙ができる。 しかし、あの盾で覆われた相手に他に狙えるところは………はっ!そうか!)」 ダダダッ!ズアアッ!ババッ! ハーマイン「ぬぬ!?」 床を強く蹴ったマルスは垂直に高く飛んだ後体を捻りハーマインの頭上に重なるように飛ぶ。 マルス「その大きな盾で防げない場所…直接頭を狙う!」 ハーマイン「ふん、愚かな。そんな隙が大きい攻撃を食らう俺では…」 マルス「でやああああっ!」 バンッ!
[30]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/04/05(日) 20:55:06 ID:??? ハーマインのいるとりえはそう広くは無い砦だった。天井も他の砦に比べて低い。 マルスは天井を思い切り蹴飛ばして反動の力を利用して一気に加速した。 マルス「うおおおおおぉぉぉ!!」 ハーマイン「は、速い!?ば、ばかなぁぁぁぁ!?」 ドガシュギャズバァッ! ハーマイン「ぐっ…く…ミ、ミネルバ将軍がいれば…き、貴様らなぞに…」 マルスの華麗かつ強烈な一撃を受けて膝をつくハーマイン。その言葉にマルスは首をかしげた。 マルス「ミネルバ将軍…そういえばあのときどうして彼女達は軍を引いたのだろう…」 ハーマイン「ふん…う、裏切り者の…考えなど…私は知らぬ…」 オグマ「ふーん、裏切り者、ねぇ。どうやらドルーアの方も一枚岩では無さそうだな」 森崎「(そういやタリス王がドルーアに恨みを持つものを仲間にしろって言ってたけど… もしかしたら今後仲間にできるチャンスがあるのかもしれないな)」 ハーマイン「おのれミネルバめ…裏切り…もの…ぐふっ」 最後まで恨み言を呟きつづけたハーマインはついに力尽きた折れた。 大将が討ち取られたことに気づいた兵士達は戦う意思を失い軍門に下った。 マリク「さすがはマルス様。オレルアンの戦いに続いて見事な活躍でしたね」 オグマ「本来軍の大将は後続で指揮を出すものなんだが…今のこの軍の人手不足を考えりゃあ 王子の力は前線で必要不可欠になっちまったからなぁ」
[31]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/04/05(日) 20:56:41 ID:??? マルス「よしてくれよオグマ。僕の力なんてみんなに比べたらまだまださ」 謙遜するマルスだったが、タリスを出たころとは見違えるほど成長した彼の実力は確かなものだった。 森崎「(…2回連続でボスを撃破したことでマルスが思いっきり評価されてるな。ここは…)」 Aよくボスを倒したと誉める。 Bあのころに比べて成長したなぁと誉める Cあまり調子に乗るなと諌める D壊れた斧を抱いて悲しんでみる Eハーディンたちの死を悼む 2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
[32]森崎名無しさん:2009/04/05(日) 20:59:33 ID:ztv6iA6U C
[33]森崎名無しさん:2009/04/05(日) 21:01:14 ID:sBuSK+EM B
[34]森崎名無しさん:2009/04/05(日) 21:01:50 ID:s/roXMks B
[35]森崎名無しさん:2009/04/05(日) 21:02:43 ID:+HaVV7CE D 罠かもしれないと思いつつ
[36]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/04/05(日) 21:26:24 ID:??? >Bあのころに比べて成長したなぁと誉める 森崎「本当、驚いたぜ。タリスの島にいたころは海賊に傷を負わせることも出来なかったのになぁ」 マルスとはタリスの戦いからの付き合いだった森崎は見違えるような成長に驚いていた。 マルス「森崎…僕がここまで来れたのは君があの時僕に檄を飛ばしてくれたからだよ」 森崎「んあ?」 マルス「デビルマウンテンで戦いにくじけそうになったとき…君のあの声が無かったら 僕の心にはまだ迷いが残っていたと思う。そうでなきゃここまで戦いに集中できなかった」 森崎「(そういやそんなこともあったな。あのころからか。王子が指揮官として自覚し始めたのは)」 マルス「君は僕と同い年とは思えないほど大きい存在だと思っている。 これからの戦いでも、君の力を頼りにしているよ」 マルスは年相応な無邪気な顔をすると森崎の手を握り、感謝の言葉を述べた。 森崎「…いちいち恥ずかしい奴だな。言っておくけど俺から見たらお前はまだまだ甘い。 いくら部下だからってそんなに人をぽんぽん信用するものじゃないぜ」 マルス「部下を信用しない軍の大将ほど信用できないものはないよ。 僕はハーマイン将軍みたいな部下を信じない最期は遂げたくないから」 森崎「…俺のことは信用してるんだよな」 マルス「もちろん。シーダやマリク、オグマやジェイガン。カインにアベルに… アカネイア同盟軍みんなのことを僕は信じながら戦っているよ」
[37]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/04/05(日) 21:27:03 ID:??? 森崎「(……何処までも甘い奴だなぁ。だけど、その信じる気持ちこそが王子の強さの源なのかもしれないな。 俺も少しだけ、ほんの少しだけ、仲間を信じる強さというものを…信じてみるか?)」 ※森崎とマルスに相互支援(1)が発生しました。 森崎とマルスの関係が(信頼)に格上げされました。 こうしてオレルアン王弟ハーディン公など大きな犠牲を払ったものの ようやくアカネイア同盟軍はオレルアン中央公路を南下することに成功した。 数々の出会いと別れを繰り返し、絆を深めながらアカネイア同盟軍は先を急ぐのだった… 第6章『レフカンディのオフサイド・トラップ』おわり モロドフ「すうめい レベルアップしたようじゃ」 マルス シーダ マリク カイン アベル ナバール バーツ モロドフ「いじょうじゃ ほかのものも がんばるように」 マルス ロード レベル12 EXP0 17戦8勝0敗 成長率 HP26/26 ☆ 力 12 ○ 技 11 ○ 速 10 ○ 運 15 ◎(今回☆) 武 12 ○ 守 9 △ 魔 0 ×
[38]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/04/05(日) 21:27:20 ID:??? マルス 成長判定H→!card 成長判定力→!card 成長判定技→!card 成長判定速→!card 成長判定運→!card 成長判定武→!card 成長判定守→!card 成長判定魔→!card 先着1名でと!とcardの間のスペースを埋めて名前もまとめて書き込んで下さい。 成長判定について ☆…各マークのA以外で1上がる ◎…ダイヤ、ハート、スペードで1上がる ○…ダイヤ、ハートで1上がる △…ダイヤで1上がる ×…各マークのKのみで1上がる JOKERが出たら必ず1上がります。 JOKERが出た項目は次回のレベルアップの際一段階だけ上昇補正が働きます。
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0ch BBS 2007-01-24