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【バーツの春と】ファイアーモリブレム8【下克上】
[570]森崎名無しさん:2009/04/23(木) 17:45:12 ID:??? マリク→ ハートK
[571]森崎名無しさん:2009/04/23(木) 17:48:39 ID:??? いいじゃないですかあ!
[572]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/04/23(木) 18:22:12 ID:??? みんな調子良いね〜♪ ジェイガン→ クラブ7…8〜7→必殺技を習得! ウェンデル→ スペードQ…K〜Q→項目の能力のどれかが+2、さらに必殺技を習得! ドーガ→ ハートQ…K〜Q→項目の能力のどれかが+2、さらに必殺技を習得! マリク→ ハートK… K〜Q→項目の能力のどれかが+2、さらに必殺技を習得! ===================================== 四人という人数での特訓、そして弟子と師匠、上官と部下という親密な関係が特訓の効率を大幅に上昇させていた。 ザザッ!バババッ! ドーガ「ウオオオッ!次も止めてやる!」 マリク「くっ…次こそは通してみせる!ここだぁ!」 バシィーン!!ポーン… ウェンデル「ほぅ!先ほどから動きのキレがいいドーガのマークをついに振り切ったか。良いぞマリク!」 ダンッ! ウェンデル「(本来スルーとキーパーの体制を崩してシュートを決めやすくする陽動戦法… だが…相手の体勢を崩させるだけでなく、味方のシュートコースを確保してやることこそ…重要なのじゃ!)」 ジェイガン「むっ…!?」 ウェンデル「ほれぇ!!」 ズザッ!グアアッ!ドンッ! ジェイガン「こ、この動きは…!?ただシュートを撃つ振りをするだけでなく、キーパーの視界を塞ぐような位置を取っている!?」
[573]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/04/23(木) 18:22:50 ID:??? ジェイガンは飛び出しに戸惑いを感じて身動きが取れなくなってしまっていた。 視界を確保しようにもウェンデルの体がそれをさせてくれないのだ。 キーパーに接触するかどうかの反則すれすれのその動きは神がかったものだった。 ウェンデル「あとはこのボールに合わせてくれる人がいればいいのじゃが…ん?」 ザッパァァァァァン!! ペラティ傭兵「そのボール、おれがもらったぁぁぁぁ!!」 ダダダダッ!ズガッ!バシューーーーーン! ジェイガン「な!?す、水中から!?」 水中に潜んでいたペラティ傭兵はあまりにも楽しそうな特訓に見るだけでは満足できなくなっていた。 気がつけば体がボールを追っていた。撃ってくださいと言わんばかりの絶妙のスルーからのパスを右足で打ち抜いた。 ジェイガン「(誰かは分からんが絶好のセービング機会だ。ぬおおおおっ!)」 ジェイガンは肩当ての刺を闘気により大幅に拡張させると鋭く打ち込まれたシュートを突き刺した。 バシュウウウウウウ… 空気を抜かれて勢いを無くしたボールはべちゃりと音を立てて地面に落ちる。ジェイガンはそれを拾い上げると 先ほどシュートを撃ってきた謎の男に目を向ける。 ジェイガン「いきなりの強烈なボレーシュート、感謝する。ところで貴殿は…?」 ペラティ傭兵「お、俺はペラティから各地を回ってるしがない傭兵だ。あ、あのさ…よかったら俺も混ぜてはもらえないかな?」 すっかり任務のことは忘れて、ペラティ傭兵はジェイガンたちの特訓に加わりたいと申し出た。
[574]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/04/23(木) 18:23:54 ID:??? ドーガ「お?いいんじゃないですか?人数が多い方が特訓の効率も上がるし」 ウェンデル「そうじゃな。丁度シュート要因がほしかったところじゃ。存分にやってくれい!」 ペラティ傭兵「あ、ありがてぇ!へっへぇ…よーし!いっくぞぉー!」 マリク「(ボールがあればこうして誰でも気軽に一緒に楽しむことができる…サッカーって良いものだなぁ。 ……ちょっと疲れるけど)」 ペラティ傭兵のボーナス→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→ジェイガンが技を習得 ハート→ウェンデルが技を習得 スペード→ドーガが技を習得 クラブ→マリクが技を習得 JOKER→なんと全員がシュート、パス、ドリブル、タックル技を習得! ※数字がK〜Jならシュート、10〜8ならパス、7〜5ならドリブル、4〜2ならタックル。Aだと何も起こりません
[575]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/04/23(木) 18:24:22 ID:??? ペラティ傭兵のボーナス→ クラブ4
[576]森崎名無しさん:2009/04/23(木) 18:45:30 ID:??? サッカーに国境はない・・・素晴らしい
[577]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/04/23(木) 19:11:14 ID:??? ペラティ傭兵のボーナス→ クラブ4 >クラブ→マリクが技を習得。4〜2ならタックル ペラティ兵「うおおおっ!これが長年傭兵で培ってきた泥臭いドリブルだ!」 ズザッ!ズバババッ! ドーガ「ぬおっ!?抜かれた!?」 ジェイガン「なかなかのドリブルじゃ…」 ウェンデル「マリク!そっちにいったぞ!止めるのじゃ!」 マリク「止めろっていったって…僕のタックルなんてたかが知れてて…」 ウェンデル「マリク!いまこそ詠唱の短い魔法の出番じゃ!ブリザーの魔法なら 相手のドリブルに合わせながら唱えることが可能じゃろ!」 マリク「そ、そうか!よーし!氷の精霊よ…力を放て!」 ビキィィィ…キュキュキュッ! マリクの足元に薄い氷が張られていく。マリクは氷を利用して射程の長い スライディングタックルをペラティ傭兵に仕掛ける。同時にペラティ傭兵のバランスも崩す一石二鳥の技であった。 ペラティ傭兵「お、おわわ!?」 マリク「今だ!いただきぃ!」 バッシィィィ!!! マリク「や、やった!成功したぞ!」
[578]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/04/23(木) 19:12:27 ID:??? ウェンデル「うむ。見事じゃマリク…また一つ成長したのぅ。ほっほっほ…」 ジェイガン「よし、このくらいにしておこうか。しかし、有志のおかげでさらに特訓がはかどったな」 ドーガ「ええ。これで次のサッカーの試合は大活躍できるでしょうね。 傭兵さん、今日はどうもありがとうな」 ペラティ傭兵「いやいや。俺もこんなに楽しい気持ちで走り回ったのは初めてだ。あ…お礼ってワケじゃないけどいいこと教えるぜ。 そういえば北の砦にドルーア兵の連中が控えているらしいですよ」 ジェイガン「な、なんと!?それは本当かね!?」 ペラティ傭兵「しかも増援部隊まで用意している用意の良さだ。相手のペースにされたくないのなら どんどん進軍していって砦を制圧してしまうのも一つの手だぜ」 ジェイガン「貴重な情報感謝する。そうか…ドルーア兵がもうそんなところにまで…」 ドーガ「うかうかしていられませんね。すぐに宿舎に戻りマルス様に知らせないと!」 ペラティ傭兵「無事に戦いを終えることが出来たらまたサッカーに混ぜてくれよ。それじゃ!」 ペラティ傭兵は手を振りながら笑顔でジェイガンたちに別れを告げて去っていった。 ※ジェイガンが必殺セーブ『ニードルアーム』消費180(補正+8 -2で負けない限り必ずボールデッドになる)習得! ※ウェンデルが必殺スルー『ブラインマジック』消費50(補正+5 さらに1/4でキーパーを転倒させる)習得! ※ドーガが『パワータックル』(1/2で補正+3、ふっとばし3)習得!これによりアーマータックルと合わせて確実に必殺技が出ます。 ※マリクが必殺タックル『ブリザータックル』(1/4で補正+3)習得! ※マリクが必殺パス『トップスピンパス』消費40(補正+4)習得!
[579]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/04/23(木) 19:13:01 ID:??? さらに…先着3名様で ウェンデルのスルーボーナス+2→ !card ドーガのタックルボーナス+2→ !card マリクのパスボーナス+2→ !card ダイヤ→ウェンデル…魔法防御、ドーガ…守備、マリク…技 ハート→ウェンデル…武器レベル、ドーガ…守備、マリク…技 スペード→ウェンデル…技、ドーガ…力、マリク…速さ クラブ→ウェンデル…幸運、ドーガ…技、マリク…速さ JOKER→上記の全ての項目
[580]森崎名無しさん:2009/04/23(木) 19:13:25 ID:??? ウェンデルのスルーボーナス+2→ ハート2
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0ch BBS 2007-01-24