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【バーツの春と】ファイアーモリブレム8【下克上】
[61]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/04/05(日) 22:25:56 ID:??? バーツ 成長判定H→ クラブQ 成長判定力→ ダイヤ9 →1上がった! 成長判定技→ ハート9 →1上がった! 成長判定速→ クラブ8 成長判定運→ ハート7 →1上がった! 成長判定武→ スペードA 成長判定守→ ダイヤ2 →1上がった! 成長判定魔→ クラブ3 バーツ 戦士 レベル12 EXP20 14戦8勝0敗 成長率 HP29/29 ○ 力 14 ○ 技 9 ○ 速 13 ○ 運 11 ◎ 武 7 △ 守 9 ○ 魔 0 × 以上のようになりました。 ================================
[62]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/04/05(日) 22:26:53 ID:??? レフカンディの砦での激戦。ミネルバ将軍の突然の後退やオグマ隊の踏ん張り。 そしてマルスの活躍により強敵ハーマイン将軍を倒して アカネイア同盟軍は無事にアカネイア領へと入った。 長い旅の疲れからか兵士達の疲労も溜まってきている。森崎たちは休養のために 貿易港で知られる港町ワーレンへと立ち寄った。 この町はドルーア帝国に多くの税金を支払って自治を保っており、同盟軍に対しても好意的であった。 周りを広大な海と広い山々に囲まれ、多くの洋平たちによって守られているこのワーレンの町で 森崎たちは久々の休みを楽しめるものと喜んでいた。 …しかし…そんな彼らの気持ちおあざ笑うかのように…戦いの火蓋は突然切られることになるのだった… 第7章「港町という名の娯楽街ワーレン」 モロドフ「森崎殿ー」 森崎「あ、モロドフの爺さん。なんだか久しぶりだな」 モロドフ「久しぶりに話をしようと思ってな。ここ数日戦い続きだったからのう」 ワーレンの宿屋の自室で、だらだらとくつろいでいた森崎の部屋に突然訪れたモロドフ。 どうやら彼は最近の森崎に対して何か意見があるようだった。 モロドフ「森崎殿。せっかく軍師としてアリティア騎士団副長についているのだから もう少し積極的動いてもいいのではないか?」
[63]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/04/05(日) 22:27:20 ID:??? 森崎「……俺はいつでも自分の思うように動いているつもりだけどなぁ」 モロドフ「軍師としての腕を磨く機会を自ら潰して他の部隊の指示を受ける… 最近の動きを見れば一目瞭然。このモロドフの目はごまかせんぞ」 森崎「ぐっ…だ、だってさ、まずは他の人たちの信頼を得なきゃ駄目だと思ってさ」 モロドフ「信頼を勝ち取るのはへらへらと機嫌をとることだけではないぞ! 自ら先頭に立ち結果を出すことで初めて仲間達の信用を得ることができるのだ」 森崎「(…確かに最近おとなしすぎたような気もするが…むぐぐ…)」 Aなんだと〜!?そこまで言うこと無いだろうが!(怒り出す) Bはい…反省してます。今度からはもっと積極的になります…(謝っておく) C俺のことは俺が決める。口出しされるいわれは無い(無視する) D…俺に何をしてほしいんだ?(真意を尋ねる) Eその他(好きなことを併記してください) 2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
[64]森崎名無しさん:2009/04/05(日) 22:28:47 ID:/HFa2VOA E とりあえず闘技場に行ってくるぜ!
[65]森崎名無しさん:2009/04/05(日) 22:29:02 ID:VI1CPFN+ E (オイゲン)モロドフの意見か、まあいい聞こう
[66]森崎名無しさん:2009/04/05(日) 22:32:18 ID:+HaVV7CE D
[67]森崎名無しさん:2009/04/05(日) 22:33:52 ID:it86a6qE D
[68]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/04/05(日) 22:47:57 ID:??? >D…俺に何をしてほしいんだ?(真意を尋ねる) 森崎「俺に何をしてもらいたいんだ?俺に何をそこまで期待しているんだ? あんたの真意が俺にはわからん。一体何を企んでるんだ?」 モロドフ「…真意も何も、わしはただ残り少ない寿命をかけてお前を立派な軍師に 仕立て上げたいだけなのじゃが…」 森崎「それだけなのか?俺にはとてもそうは思えない。それに俺が言うのもなんだが 今のマルス王子なら軍師なんて必要ない。結構立派に大将を努められると思うぜ」 モロドフ「………」 森崎の言葉を受けて黙ったモロドフだったが、しばらくして口をあけた。 モロドフの真意→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→マルス王子を成長させる要因になってほしい!(マルスのライバルになってほしい) ハート→マルス王子には戦いに集中してほしい(マルスの負担を減らしてほしい) スペード→マルス王子と肩を並べられるのはお前しかいない(マルスのサポート役になってほしい) クラブ→…もういい。お前のことなどもう知らん!(なんと見限られてしまう) JOKER→実はワシはマムクートなのじゃ…(なんとモロドフが竜に…?)
[69]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/05(日) 22:49:56 ID:??? モロドフの真意→ ダイヤ8
[70]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/04/05(日) 23:04:57 ID:??? モロドフの真意→ ダイヤ8 >ダイヤ→マルス王子を成長させる要因になってほしい!(マルスのライバルになってほしい) モロドフ「マルス王子に足りないもの…それは自分の立場を脅かす存在だ!」 森崎「なにィ!?」 モロドフ「アリティアの皇太子として先頭に立つ…このアカネイア同盟軍でも 王子の立場は揺るがないものであろう」 森崎「まぁ、そうだな。結局唯一対抗できそうなハーディンさんも戦死してしまったし」 モロドフ「そうだ。ハーディン公が倒れた今、マルス王子と張り合えるものはこの軍には一人もいないのだ。 もちろん武力で勝るものはいる。しかし、リーダーとしての器で張り合えるものは見当たらない」 森崎「…そこで、俺にマルス王子に張り合えって言うのか?」 モロドフ「このままでは王子は成長をやめてしまう。それではいかんのじゃ。 ドルーア帝国に立ち向かう将になるためには…王子をもっと強くさせるためには…」 森崎「俺みたいな存在が必要。そう言いたいんだな」 モロドフ「…口で言わなければ分からないほど今のお主はぬるま湯に使っていたようじゃな。 初めておぬしに出会ったときはギラギラとした瞳に見惚れたものだったが… どうやらワシの見当違いだったかのう…」 森崎「な、何だとォ!?」 やれやれと首を振り森崎を見下すモロドフ。それに対して森崎は…
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0ch BBS 2007-01-24