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【バーツの春と】ファイアーモリブレム8【下克上】
[634]森崎名無しさん:2009/04/24(金) 18:24:43 ID:??? まだまだいける?→ スペード9
[635]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/04/24(金) 18:59:40 ID:??? まだまだいける?→ スペード9 >それ以外→今日はもう店じまいだよ。 ダニエル「また今度の日に頼むよ。そのときはばっちり君達の武器を改造してあげるよ」 ジョージ「ちなみに改造の仕方には色々と種類があってね…」 ・武器の特性を合成(銀系の威力の高い武器にアーマー特攻などの能力をつけるなど) ・武器の能力を改造(武器そのものの能力を改造。威力や重さ、必殺率を変更できる。武器レベルは不可) ・武器の名前変更 ダニエル「ちなみに合成と改造は同時にできるけどその場合成功率は落ちてしまうよ」 ジョージ「名前変更だけはノーリスクでできるから気分転換にどうぞ〜」 ダニエル「それじゃ、またね〜!」 ゴードン「あーあ、残念。僕だけの弓を造れると思ったんだけどなー」 カシム「仕方ないよ。しばらくはこの町で休養するみたいだし明日またきてみよう」 ジュリアン「この町は色んな設備があるから飽きないな。明日は闘技場にでも行って…」 レナ「ジュリアン…」 ジュリアン「ち、違うって!闘技場で応援するだけだって!俺は戦ったりしないから!」 レナ「…あまり危ないことはしないでね。ジュリアン…あなたに何かあったら私…」 ジュリアン「れ、レナさん…」
[636]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/04/24(金) 19:00:12 ID:??? じ〜… ゴードン「あらあらいやだよカシムさん。この人たちってば見せ付けてくれちゃって!」 カシム「そうだねぇゴードン君。僕たちの事なんてすっかり蚊帳の外だねぇ」 ジュリアン「…………あーもー!お前ら用が済んだんならどっかに行け!」 顔を火のように赤くしたジュリアンとレナを、ゴードンとカシムは終始にやにやしながら見ていたという。 【バーツ&マジin???】 そのころ、バーツとマジは後日ワーレンの闘技場を借りてサッカーの試合をするために 準備を手伝ってほしいとアンナに呼び出されていた。 アンナ「…で、今考えているのは人数不足のことなのよ。あなたたちの軍も随分少数精鋭になってきたじゃない?」 バーツ「まぁ、確かに2チーム作るのもやっとって言う状況だしな」 マジ「この間の黒人の少年のように助っ人を呼べないんですか?」 アンナ「それは別に問題ないんだけど…でもせっかく同じ軍のメンバーなんだからたまには一つのチームとして戦ってみたりしない?」 バーツ「ん?つまり俺たちとは別にサッカー出きる連中を連れてくるってことなのか?」 アンナ「まぁそういうことね。幸いここはワーレン闘技場。いろんな国の流れ者が集まっている絶好のスカウティングポジションなのよ」 マジ「確かに、マケドニアの竜騎士やグルニアの聖騎士。カダインの司祭などたくさんいるな」 バーツ「噂ではペラティからマムクートまでやってきているらしいじゃねぇか。身体能力だけだったら 俺たちに引けを取らない連中ばかり集まりそうだな」
[637]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/04/24(金) 19:01:19 ID:??? アンナ「ふふふ…どうせならあなたたちも強敵と戦って勝ちたいでしょう?」 というわけで、バーツとマジはアンナと一緒にサッカー大会に参加してくれそうな人たちを集めることになった。そして… アンナ「いやー、ありがとうね二人とも。あなたたちのおかげで十ニ分に人が集まったわ」 マジ「…明らかに俺たちより強い奴らが何人かいたんだが…大丈夫かなぁ」 バーツ「なぁに。俺に任せておけ!この間の試合のようにばっちり活躍してやるからよ!」 アンナ「うふふ…素敵な試合を期待しているわ。あ、これは今日のアルバイトのお礼よ。受け取って」 アンナは何処からか出した大きなカバンから様々なレアな道具を取り出した。 アンナ「この中から好きなものを選んでね〜♪どれも魅力的な商品ばっかりよ!」 バーツの道具→ !card マジの道具→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→戦士なら誰もがあこがれる武器!『銀の斧』 ハート→これで追撃を狙え!『スピードリング』 スペード→これで打たれ強くなれ!『天使の衣』 クラブ→これで攻撃も当たりやすくなる!『秘伝の書』 JOKER→上記全て!さらに…?
[638]森崎名無しさん:2009/04/24(金) 19:02:26 ID:??? バーツの道具→ ハート5
[639]森崎名無しさん:2009/04/24(金) 19:06:35 ID:??? マジの道具→ ハートJ
[640]森崎名無しさん:2009/04/24(金) 19:46:36 ID:??? マジは秘伝の書のほうがよかった気がするぜ
[641]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/04/24(金) 19:50:50 ID:??? バーツの道具→ ハート5…ハート→これで追撃を狙え!『スピードリング』 マジの道具→ ハートJ…ハート→これで追撃を狙え!『スピードリング』 バーツ「十分速さはあるつもりだが、斧の特性でどうも追撃が難しいんだよな」 マジ「そこでこの『スピードリング』!これさえあれば素早くなれる!」 バーツ「サッカーのときもドリブルが上手くなるから都合が良いな。これにするぜ」 アンナ「はい、どうぞ。(…でも、男二人で同じ指輪…てのはどうかと思うわ)」 ※バーツの速さが13→18に、マジの速さが12→17に上がりました! バーツ「ありがとうなアンナさん!それじゃあ一旦宿舎に戻るかマジ!」 マジ「おうよ、バーツ!よーし、競争だぁーーーっ!!」 ドヒュヒューーーーーン!!! おそろいの指輪をはめたバーツとマジは仲良く肩を並べて風のように宿舎へ戻っていった。 アンナ「は、速いわね…恐ろしいドリブラーが二人も誕生しちゃったわ…」
[642]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/04/24(金) 19:51:31 ID:??? 久しぶりの休日を存分に楽しむアカネイア同盟軍の面々。その中で孤高の剣士ナバールと 孤高の(軍の評価的に)僧侶リフは闘技場にやってきていた。 ナバール「フッ…さて、いくか…」 ザッ…ザッ…ザッ… リフ「フッ…お供いたしますぞ…」 ザッ…ザッ…ザッ… ナバール「…………」 【ナバール&リフin闘技場】 ナバール「トーナメントだと…?」 受付の男「おお。アカネイア同盟軍の皆さんの強さをアピールするいい機会だってな。 モロドフの爺さんが企画を進めているみたいだぜ。実力に自身のある人はぜひ参加してほしいものだぜ」 ナバール「(オグマと決着をつけるいい機会かも知れん…一応考えておくか)」 受付の男「ちなみに身内同士の戦いだから死者は絶対に出さないルールにしておく。安心しな」 ナバール「(同盟軍の中で一番強いものがこれで分かるのか。俺が剣を預けるべき者が見つかるかも知れん)」 受付の男「よし、それじゃあ肩慣らしに戦っていってくれよ」 リフ「傷ついたら遠慮なく言って下され。いつでも治療いたしますぞ」
[643]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/04/24(金) 19:55:46 ID:??? ナバール「はああっ!」 ズシャアアッ!! 受付の男「勝者ナバール!いいねいいねぇ。次も戦っていくかい?」 ナバール「(…ここはなかなかの穴場だな。剣の腕を上げるにはいい場所だ)」 一方、ナバールが闘技場で戦っている間、リフは経験値を稼ぐために傷ついた人を探していた。 リフ「回復〜回復〜回復はいらんかね〜?誰でも無料で回復いたしますよ〜?」 先着2名様で… ナバールの勝利数→ !card×40EXP リフの回復数→ !card×20EXP !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→カードの数字×2 ハート・スペード→カードの数字 クラブ→カードの数字の1/2(切捨て) JOKER→固定で30.さらにスキルが…?
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0ch BBS 2007-01-24