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【バーツの春と】ファイアーモリブレム8【下克上】
[784]森崎名無しさん:2009/04/25(土) 23:29:53 ID:LXIcGVTA D
[785]森崎名無しさん:2009/04/25(土) 23:30:32 ID:9JEpaPZw D
[786]森崎名無しさん:2009/04/25(土) 23:30:35 ID:Sqxg2Gx6 G
[787]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/04/25(土) 23:45:23 ID:??? >D仲間になりそうな人はいないか? 森崎「ちょっとドルーア帝国に不満を持ってる奴とかいないか?」 森崎は説得で仲間になってくれそうな人はいないかどうかを尋ねた。 騎士D「はあ?誇りあるグルニア兵の中にそんな奴がいるわけ…ん、まてよ?」 森崎「お、いるのか?」 弓騎士A「確か最近この部隊に配属された『ロジャー』っていうアーマーナイト。 あいつとかどうだ?」 弓騎士B「あのいつも独り言を呟いている気味の悪い奴か?実力はそこそこあると思うんだが…」 森崎「独り言…?詳しく話してくれよ」 弓騎士C「ああ、あの『ロジャー』はな、ちょっと親切にしただけでそいつを 自分の親友や恋人と認識してしまうちょっと危ない男なんだ」 弓騎士D「そいつならちょっと甘い言葉を投げかければ仲間になってくれるんじゃないのか?」 森崎「ふぅん…性格に難アリだが使えそうな男ってわけか。なるほど」 森崎はグルニア兵たちから情報を聞き終えると、完全に無力化させてから解放した。 森崎「甘い言葉で説得か………説得といえばやっぱりシーダ王女か? それとも俺自身がなんとかしてそのロジャーって男を説得を試みてみようかな…?」 ====================================== 今日はここまで。遅くまでお付き合いいただきありがとうございます。それでは〜!
[788]森崎名無しさん:2009/04/26(日) 00:25:12 ID:??? 大型更新乙でした
[789]森崎名無しさん:2009/04/26(日) 11:10:54 ID:??? なにこのヌルゲーw
[790]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/04/26(日) 16:43:42 ID:??? >>788 乙感謝です。4月は更新が停滞気味だったので これからはもう少し速度を上げていきたいと思いますw >>789 森崎を壁にしなければかなりシビアな戦いが出来ますよ〜?w 実際のFEでもエースキャラによる地雷戦法は良くあることですしねw ================================= 森崎たちが第一部隊を撃退した旨はすぐに第二部隊に知らされた。 騎士A「な、なんと…それは本当かね?」 重騎士A「は、はい!ワーレンの町の門に立つたった一人の少年に手も足も出なかったそうです…」 弓騎士A「くっ…これは困ったな。あの町に入らない限りマルス王子を捕らえる事なんて出来ないぞ」 重騎士B「…待て。なにも町の入り口はその門一つだけではあるまい」 弓騎士B「ん?どういうことだ?」 重騎士B「とりあえずこの地図を見てくれ」 カナリス将軍が滞在している城を指差す重騎士B。 そこから南…ワーレンの街がある場所に一直線に指を移動していく。 重騎士B「正面からいけないのなら海から攻める…というのはどうだろうか?」
[791]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/04/26(日) 16:44:47 ID:??? 騎士A「な、なるほど!確かに海からなら簡単に攻め込めるはずだ!」 弓騎士A「だけど、俺達の部隊にはペガサスナイトやドラゴンナイトはいないぞ。 どうやってあの広大な海を超えていくんだ?」 重騎士B「それはな…」 第二部隊の作戦→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→こんなこともあろうかと海賊を雇っておいた。 ハート→こんなこともあろうかと船を用意しておいた。 スペード→こんなこともあろうかと海底トンネルを掘っておいた。 クラブ→…何も策は用意していなかった… JOKER→こんなこともあろうかと『ワープ』が使える司祭を用意しておいた。
[792]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/26(日) 16:47:22 ID:??? 第二部隊の作戦→ ダイヤ6
[793]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/04/26(日) 17:06:00 ID:??? 第二部隊の作戦→ ダイヤ6 >ダイヤ→こんなこともあろうかと海賊を雇っておいた。 重騎士Bはにやりと一度笑うと、新しく雇ったという傭兵たちの部隊表を見せた。 重騎士B「この海賊部隊は海を渡ることが可能だ。さらに…数々の強力な武器を持っているという」 騎士A「なに!?それは本当かね!?」 弓騎士A「俺たちが正面の門から仕掛けて、その海賊達が背後から町を襲う… なるほど!これはいけるかもしれん!」 騎士B「最悪海賊達に注意を向けさせることができればいい。正面の門から突入できればあとはどうとでもなるさ」 騎士A「よし、それでは第二部隊は進軍するぞ!増援部隊は追撃の準備を済ませておくように!」 騎士B「ははぁ!」 ロジャー「だからさー。そのペラティからやってきた海賊さんは銀色に光る斧を持っててさー」 重騎士B「ええい。ロジャー!いつまで一人で喋っている!我々も出撃だ!」
[794]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/04/26(日) 17:06:38 ID:??? 〜海賊部隊〜 ワーレン海域北。ワーレンの町からさほど離れていない島にグルニア軍に雇われていた海賊達はいた。 海賊B「おかしら!攻撃命令が出ましたぜ!このまま南下してワーレンの町を襲えって!」 海賊A「そ、そうか…わかった」 海賊C「ん?どうかしたんですかい?」 海賊A「い、いや…なんでもねぇよ…よし!行くぞお前ら!派手に暴れて来い! (すまねぇな…いっしょにサッカーまでしたあんたらとは戦いたくはないが… これも生活のためだ。許せよ!)」 海賊達「「「「おおおおおーーーー!!」」」」 特製の銀の斧を掲げて、海賊達は雄たけびを上げながらワーレンの町へと進んでいった。
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0ch BBS 2007-01-24