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【バーツの春と】ファイアーモリブレム8【下克上】
[788]森崎名無しさん:2009/04/26(日) 00:25:12 ID:??? 大型更新乙でした
[789]森崎名無しさん:2009/04/26(日) 11:10:54 ID:??? なにこのヌルゲーw
[790]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/04/26(日) 16:43:42 ID:??? >>788 乙感謝です。4月は更新が停滞気味だったので これからはもう少し速度を上げていきたいと思いますw >>789 森崎を壁にしなければかなりシビアな戦いが出来ますよ〜?w 実際のFEでもエースキャラによる地雷戦法は良くあることですしねw ================================= 森崎たちが第一部隊を撃退した旨はすぐに第二部隊に知らされた。 騎士A「な、なんと…それは本当かね?」 重騎士A「は、はい!ワーレンの町の門に立つたった一人の少年に手も足も出なかったそうです…」 弓騎士A「くっ…これは困ったな。あの町に入らない限りマルス王子を捕らえる事なんて出来ないぞ」 重騎士B「…待て。なにも町の入り口はその門一つだけではあるまい」 弓騎士B「ん?どういうことだ?」 重騎士B「とりあえずこの地図を見てくれ」 カナリス将軍が滞在している城を指差す重騎士B。 そこから南…ワーレンの街がある場所に一直線に指を移動していく。 重騎士B「正面からいけないのなら海から攻める…というのはどうだろうか?」
[791]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/04/26(日) 16:44:47 ID:??? 騎士A「な、なるほど!確かに海からなら簡単に攻め込めるはずだ!」 弓騎士A「だけど、俺達の部隊にはペガサスナイトやドラゴンナイトはいないぞ。 どうやってあの広大な海を超えていくんだ?」 重騎士B「それはな…」 第二部隊の作戦→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→こんなこともあろうかと海賊を雇っておいた。 ハート→こんなこともあろうかと船を用意しておいた。 スペード→こんなこともあろうかと海底トンネルを掘っておいた。 クラブ→…何も策は用意していなかった… JOKER→こんなこともあろうかと『ワープ』が使える司祭を用意しておいた。
[792]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/26(日) 16:47:22 ID:??? 第二部隊の作戦→ ダイヤ6
[793]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/04/26(日) 17:06:00 ID:??? 第二部隊の作戦→ ダイヤ6 >ダイヤ→こんなこともあろうかと海賊を雇っておいた。 重騎士Bはにやりと一度笑うと、新しく雇ったという傭兵たちの部隊表を見せた。 重騎士B「この海賊部隊は海を渡ることが可能だ。さらに…数々の強力な武器を持っているという」 騎士A「なに!?それは本当かね!?」 弓騎士A「俺たちが正面の門から仕掛けて、その海賊達が背後から町を襲う… なるほど!これはいけるかもしれん!」 騎士B「最悪海賊達に注意を向けさせることができればいい。正面の門から突入できればあとはどうとでもなるさ」 騎士A「よし、それでは第二部隊は進軍するぞ!増援部隊は追撃の準備を済ませておくように!」 騎士B「ははぁ!」 ロジャー「だからさー。そのペラティからやってきた海賊さんは銀色に光る斧を持っててさー」 重騎士B「ええい。ロジャー!いつまで一人で喋っている!我々も出撃だ!」
[794]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/04/26(日) 17:06:38 ID:??? 〜海賊部隊〜 ワーレン海域北。ワーレンの町からさほど離れていない島にグルニア軍に雇われていた海賊達はいた。 海賊B「おかしら!攻撃命令が出ましたぜ!このまま南下してワーレンの町を襲えって!」 海賊A「そ、そうか…わかった」 海賊C「ん?どうかしたんですかい?」 海賊A「い、いや…なんでもねぇよ…よし!行くぞお前ら!派手に暴れて来い! (すまねぇな…いっしょにサッカーまでしたあんたらとは戦いたくはないが… これも生活のためだ。許せよ!)」 海賊達「「「「おおおおおーーーー!!」」」」 特製の銀の斧を掲げて、海賊達は雄たけびを上げながらワーレンの町へと進んでいった。
[795]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/04/26(日) 17:07:44 ID:??? 〜森崎隊〜 森崎「さて、第一部隊は倒したし、しばらくしたら第二部隊が攻めて来るだろうな。 俺はやっぱりここで門番に徹していた方がいいかな…?」 ☆どうしますか? Aこのまま門前で第二部隊の攻撃に備える B勝手に単独で進軍する C一度町の中に引っ込んで作戦を練る D誰かに壁役を代わってもらう Eマルス隊に合流する Fオグマ隊に合流する 2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
[796]森崎名無しさん:2009/04/26(日) 17:08:54 ID:NtOAJRaw A
[797]森崎名無しさん:2009/04/26(日) 17:24:51 ID:B8InAcuw A
[798]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/04/26(日) 18:12:31 ID:??? >Aこのまま門前で第二部隊の攻撃に備える 森崎「下手に動いて隙を付け込まれたらそこで一巻の終わりだ。 ここは与えられた仕事をこなすだけだ」 森崎はしっかりと地面を踏み鳴らして門の前に立つ。 〜オグマ隊〜 オグマ「…ん?北の海から…何かが来る!?」 いつでも出撃できる体勢を整えていたオグマは、北の海からこちらに向かってくる海賊達を見て驚愕した。 オグマ「な…伏兵か!?おい、ナバール!急な仕事が入ったようだぜ!」 ナバール「……ああ。結構な数だ。半分はマルス王子の部隊に片付けてもらわないとな」 マルス「分かった。町に侵入されないように注意しながら戦ってくれ!」 ジェイガン「王子!そちらのことはお頼み申しましたぞ!」 マルスはすぐに仲間たちに危機を伝えると自分の持ち場に戻っていった。 オグマ「さて…相手は所詮海賊だが得物によっちゃ一発で体力を持っていかれかねん。戦う際には気をつけろよ!」 言うが早いか、時を待たずして海賊達は陸に上がってきた。 その数合計8人。さらに部隊長を勤める海賊は絶大な破壊力を持つ『銀の斧』を装備していた。 そのうち4人はマルス隊の方へと攻撃を仕掛けに行った。おそらくシーダが陽動をしかけているのだろう。 シーザ「ラディ。無茶はするな。危なくなったら撤退することも覚えておけ」
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0ch BBS 2007-01-24