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【バーツの春と】ファイアーモリブレム8【下克上】
[982]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/05/29(金) 18:32:03 ID:??? |ω・)コソーリ<帰ってきたぞ♪帰ってきたぞ〜♪ お待たせして申し訳ありません。ようやく戻ってこれましたー。 これからは以前のように更新が出来そうです。 久しぶりの更新でうまく頭が回っておりません。おかしなところがあればどんどんご指摘よろしくお願いしますね! >>955-956 クラブだったらそうなっていたかも…wロジャーの心の傷を癒すのは選択肢次第ですね。 >>957 アカネイア同盟軍にグルニア出身者が少ないというのも大きな障害になってきそうです。 >>959 おかげさまでいろいろと考えさせていただきました。ありがとうございます! >>960-962 そんな甘いことはひとかけらもありません。ありませんったらありません! >>974 そう言われればその二人は似てないことも無いですね。 ちなみにロジャーは某テクモカップの名前つながりでサッカースキルを高めにしております。 >>975 運良く同じ行動をとることができればその可能性は十分にありますね。 >>976 見させて頂きましたよ〜。本当にありがとうございます!ここまで物語を繋いでこれたのも皆様の応援のおかげです! >>979-980 あわわわ…お手数かけてすみません。お待たせいたしました。今日から無事に復活です。
[983]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/05/29(金) 18:32:41 ID:??? >>981 それもおもしろそうなのですが、キリのいいところまでは本編を中心に進めていきたいと思います。 一応死者は簡単には蘇ることが出来ないという設定ですので…でもここからさらに死人が増えると考えなくてはいけないかも…w それでは残りのスレは天国編になります。ロジャー説得の結果は次スレにて! ============================== 【現在位置】 サジ…第9関門 マチス隊…第5関門 ハーディン隊…第1関門 【天国編・前回の判定】 ハーディンたちの道案内は?→ ダイヤ9 ダイヤ→なんとヴェルトマー皇帝アルヴィスだ! アルヴィス「む…?お前たちは…そうか、ここの新入りたちか」 ややくたびれたウェーブのかかった炎のような赤い髪。ハーディンたちに話し掛けたのはアルヴィスと名乗る者だった。 端正の取れた壮年相応の顔を笑顔にし、アルヴィスはハーディンと握手をする。 だが、手を握られた瞬間、ハーディンは全身が焼け付くような錯覚に陥った。 ハーディン「(この男からほとばしる力…なんだ、妙に不安をあおるような熱さを持っている…くっ!)」 相当な魔力、そして精神力の持ち主だということが手を触れただけで伝わってくる。 ハーディンは悟られないように冷や汗を掻くとアルヴィスに話し掛ける。 ハーディン「ここは一体何処なのだ?我々は天国というところに来てしまったのか?」
[984]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/05/29(金) 18:33:10 ID:??? アルヴィス「ふふ…まあ平たく言えばそういう場所だ。使命を全うせず人生を終えた戦士たちを導くために 作られた場所だと私は聞いている」 ウルフ「使命を全うしていない…?それは一体どういうことなのですか?」 アルヴィス「お前達は戦場で…しかも志半ばで倒れたものたちであろう?その未練と天から与えられた使命の塊が 今のお前たちを形作っているのだ」 ウルフ「そう言われてみれば…生前とあまり肉体に変わりが無いな。不思議なことに」 ザガロ「で、でも俺たちはどうしたらいいんだよ!?死んじまったものはしょうがねぇじゃねぇか!」 アルヴィス「慌てることは無い。我々はそんなお前たちを元の現世へ戻すために道案内を任せられている」 ハーディン「…ということは、まだ我々が戦場へと舞い戻る機会が残されているということか!?」 アルヴィス「そういうことだ。お前たちはまだ死ぬべき者ではない。ここ『蛇の道』を渡り『界王星』にて 精神と肉体を徹底的に鍛え上げて再び戦場へと戻ることが可能だ」 ザガロ「う…うおおおおお!!俺、やるぜ!生き返ることができるのならなんだってやってやらぁ!」 ウルフ「ああ!必ずや生き返って見せましょう!ハーディン様! もしかすればロシェも我々とは別に既に生き返るために進んでいるやも知れません!」 ハーディン「ああ…夢のような話だが、我々は彼を信じて進むしか無さそうだ。宜しく頼む、アルヴィス殿」 アルヴィス「ふふ…。任せてくれたまえ、ハーディン殿。貴殿は私によく似ている。長い旅路だ。仲良くやっていこう」 ハーディン「う、うむ…」
[985]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/05/29(金) 18:33:52 ID:??? こうしてハーディンたちはアルヴィスの道案内により蛇の道を進んでいく。 しばらく歩くと大きく「1」と書かれた扉がハーディンたちの行く手を塞ぐ。 アルヴィス「さて、まずは軽くお手並み拝見といこうか。ここの門番を倒して先に進むのだ」 ハーディン「やはり生き返るためにはそれなりの障害が伴うものか。よし、我々の戦いをお見せしましょう! いくぞウルフ!ザガロ!私に続け!」 ウルフ・ザガロ「「はっ!」」 ハーディンたちと対峙する第1関門の門番。その相手とは… 第1関門の門番は?→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→なんてことのない山賊「デマジオ」だ! ハート→なんてことのない山賊「ゲラルド」だ! スペード→やや手強い山賊「ガンドルフ」だ! クラブ→アルヴィスのような赤い髪の少年魔導士だ… JOKER→どことなくアルヴィスに似ているおでこにダイヤのマークがある赤い髪の少年だ…
[986]森崎名無しさん:2009/05/29(金) 18:39:19 ID:??? 第1関門の門番は?→ ハート9
[987]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/05/29(金) 18:59:58 ID:??? 第1関門の門番は?→ ハート9 >ハート→なんてことのない山賊「ゲラルド」だ! ゲラルド「ぐへへ…この俺様を倒せるかな?新たな獲物に思わずよだれが出そうだぜ…」 だれもが眉をひそめる醜悪な顔。品性のかけらも無い言葉を吐きながら、ゲラルドはハーディンたちに斧を振り上げる。 アルヴィス「よほどのことが無い限り私は手を出さんぞ。まぁこれくらいの相手に苦戦するようでは たとえ生き返ったとしてもすぐにここに戻ることになるだろうが…」 ハーディン「案ずること無かれ。すぐに蹴散らして見せましょう。いくぞウルフ!ザガロ!」 ウルフ「はっ!」 ザガロ「お任せあれぇ!」 ==================================== ハーディン隊→ !card×3+(力合計22)= ゲラルド→ !card+(力18)= !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ハーディン隊余裕の勝利! =1→ハーディン隊見事に勝利! =0→勝負は互角!そこにアルヴィスがフォロー! ≦−2→ハーディン隊敗北…無様な姿にアルヴィスは… 【補足・補正】 ハーディン隊のマークがダイヤで【草原の狼】でカードの数値に+2されます。 ハーディン隊のマークががハートで【双鰻】でカードの数値を×2します。 ゲラルドのマークがダイヤで【ヴェルダンの底力】でカードの数値に+3されます
[988]森崎名無しさん:2009/05/29(金) 19:09:19 ID:??? ハーディン隊→ スペード2 ×3+(力合計22)=
[989]森崎名無しさん:2009/05/29(金) 19:10:05 ID:esJOll7o ゲラルド→ ハートQ +(力18)=
[990]森崎名無しさん:2009/05/29(金) 19:11:41 ID:??? 負けやがった…
[991]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/05/29(金) 19:36:12 ID:??? ハーディン隊→ スペード2 ×3+(力合計22)=28 ゲラルド→ ハートQ +(力18)=30 ≦−2→ハーディン隊敗北…無様な姿にアルヴィスは… ======================== ハーディン「まずは私が切り込む!ウルフとザガロは後ろから援護を…」 ザガロ「うおおおりゃああああっ!!」 ウルフ「こいつは俺の獲物だ!」 ハーディン「って、おい!まずは俺の指示を…!」 生き返るためにと必死に戦おうとする熱い心。だが、それは時として冷静さを失わせることもある。 ウルフとザガロはハーディンの指示に聞く耳持たず自分勝手に戦い始めたのだ。 ゲラルド「げへへ…こう見えて俺様は機敏なんだぜ?各個撃破してやるよぉ!おらあぁ!」 ウルフ「うっ!?」 ザガロ「なにィ!?」 バギィッ!ボギャッ! 適当に放たれたウルフとザガロの矢を素早く叩き落し、すかさず強烈な攻撃で二人の動きを止める。 ハーディン「くっ…ば、馬鹿な!」 ゲラルド「あんた、戦いの才能ないね。山賊の俺でももう少しまともな戦いが出来らぁ!」 ガゴンッ!ドサアッ!ゴロゴロ…
[992]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/05/29(金) 19:38:00 ID:??? ハーディン「ぐわああっ!!げふぅ…」 ウルフとザガロを倒され、動揺したハーディンはゲラルドの攻撃を避けることが出来ず、無様に落馬してしまった。 アルヴィス「(私の見込み違いだったか…あの男、皇帝になる器を秘めていたと思ったが…所詮その程度の男か… 私も目が曇ったものだ。歳はとりたくないものだな…残念だよ、ハーディン公…)」 アルヴィスはゲラルドに攻撃を止めさせるように指示を出すとまだ立ち上がれないでいるハーディンたちに侮蔑の言葉を投げかける。 アルヴィス「気が変わった。道案内の役割は他の者に任せることにする。さらばだ、弱き者たちよ」 炎の紋章を携えたマントを翻し、アルヴィスは陽炎のように消えていった。 残されたハーディンたちはその場で悔しさに震えるしかなかった。 【ハーディン・ウルフ・ザガロ…第1関門から動けず】 ==================================== 一方そのころ。第9関門の前にいたサジは恐る恐る目の前の扉を開けようとしていた。 サジ「俺一人でついにこんなところまで来てしまった…でも、大丈夫!なんとかならぁ!」 半分空元気で意気揚々と進んでいくサジ。そんな彼を待ち受ける第9関門の門番とは… 第9関門の門番は?→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→元四瞬の女騎士「プラハ」だ! ハート→元四瞬の重騎士「ブライス」だ! スペード→巨大な斧を持った益荒男「グレイル」だ! クラブ→漆黒の鎧に身を固めた謎の騎士だ! JOKER→なんと一気に界王星にワープした!
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0ch BBS 2007-01-24