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【紳士】森崎in異世界3【激闘録】
[320]キャプ森ロワ:2009/04/17(金) 00:16:52 ID:??? ピエール「何とか2点リードで終える事が出来たか…」 ピエールは相手チームが控え室に戻る様を難しい表情で見る。 リンダ「正直良く0点で抑えれたわね…」 ドーガ「最初は7人だけだったからなぁ…」 ピエール「だが今は皆無事に戻ってきた…後はアルスが戻ってくれば…」 ピエールは今はここに居ないアルスの安否を気遣う。 ティーダ「…今日はいつもよりしんどいッス…早く控え室に戻るッス…」 チキ「早く!早く!行こうよ!カミーユお兄ちゃん!」 疲労が色濃く出ているティーダに対し、それほど疲れていないチキはカミーユの手を引っ張り、 控え室へと急かしている。 カミーユ「分かった…分かったから引っ張るなよ…」 それに対しカミーユは苦笑を漏らしながら着いて行く。 ゴール前にいる森崎に透と真里が心配そうに近づいてきた。 透「森崎君…大丈夫かい?」 森崎「ええ…まぁ何とか…」 真里「ダンジョン抜けてすぐ試合だったものね…疲れてもしょうがないわ…」 森崎「まぁそれもありますけど…(相手チームのシュート力が正直1、2回戦と段違いって言うのも あるんだよな…だから全力で行く破目になっちまう…)」 そして森崎は一度だけ大きく深呼吸をすると、皆と共に控え室に歩を進めた。 とりあえずきりがよいのでここまで…続きはまた明日!
[321]森崎名無しさん:2009/04/17(金) 02:24:18 ID:??? お疲れ様でした!
[322]森崎名無しさん:2009/04/17(金) 13:17:04 ID:??? 森崎ドリブルも高いしヤンにGK任せるのもありじゃないかw
[323]キャプ森ロワ:2009/04/17(金) 23:15:19 ID:mc1HELc6 Wikiのタグですが、もしつけたい方がいらっしゃるならご自由にどうぞ! ネタから真面目なのまでなんでもありです!内容に少しでも掠ってればOKですよ〜 あ、後タグつけましたと報告すらいらないです!勝手にガシガシやっちゃってください! >>322 全然ありだと思いますよw監督がいないし、派閥や感情値もないのでそこらへんは ご自由にどうぞ!ただし皇帝や紳士が納得できる範囲で。一応ポジションも試合中 入れ替えれるようにはなってます。(自由投票枠を使用すればOKです) 両チームがグラウンドから去った後、グラウンド中央で突如まばゆい程の光が溢れる。 そしてその光は徐々に弱まるのに従い、代わりに人影を映し出す。人影の数は2つ。 一人は今まさにこのグラウンドで試合をしていたオールスターズのメンバーアルスであった。 そのアルスの全身は傷だらけであり、もう一人の人影がそれを抱えている。アルスを抱えた、 もう一人は長い銀色の髪を持ち、蒼穹の鎧をまとう美しい女性だった。しかしその女性は姿こそ 人の形をしているが、人という種族には決して備わる事のない神々しさをたたえていた。 アルス「くッ…ここは…サッカーのグラウンド…?」 光が完全に収まるとアルスは朦朧となる意識を首を振る事で繋ぎとめ周りを見渡す。 ???「そうだ…今この場ではお前達と私達のチームが試合をしている。ちょうど 前半が終わったところみたいだな…」 アルスの問いに女性は淡々と答えるが、アルスにとっては今の言葉は淡々と流せる物ではなく、 アルス「え…試合!?…まさか…オールスターズの皆がここにいるのか!?」 と思わず女性に問い詰めるような形となるが、女性の方はさして気にする事も無く ???「そうだ」 とだけ短い返答を返しながら、とりあえずアルスを地面へと降ろす。
[324]キャプ森ロワ:2009/04/17(金) 23:15:32 ID:mc1HELc6 アルス「…そうか…戻って来てしまったのか…僕は…」 メンバーとの約束を守れたという安心感を感じる一方で、自分の責を果たす事が出来なかったという 無念さの感情がない交ぜになり、その言葉は複雑な響きを奏でる。そのアルスの様子を見ていた女性は ???「お前が気に病むことはない…いかにお前が優れた戦士とは言え出来る事には限界がある」 決して慰めているわけでもないが、事実のみを告げる。 アルス「でも!!」 ???「ではあれ以上お前に何が出来た?異世界の勇者よ」 反論しようとするアルスに女性はきっぱりと告げる。その言葉にアルスは唇を噛む事しか出来ない。 そして女性はアルスに液体の入った小瓶を渡すと、 ???「それを飲むといい…傷ついた体を癒してくれるはずだ」 と言った後、踵を返し自分のチームと合流すべく控え室の方へと向かおうとするが アルス「待ってください!!貴女は一体……それにどうして僕を?」 女性をアルスが呼び止める。女性はアルスの方に顔だけ向けて、 ???「我が名はレナス…レナス・ヴァルキュリア。 異世界の勇者よ…この世界での出来事が知りたくば 試合が終わった後、私の元に来るがいい…そこで私の知っている範囲の事は語ろう…但し…」 レナスはそこで一旦言葉を切り、腰の鞘から剣を引き抜きアルスの方へと突きつけ、 レナス「この試合で“私達”に勝利できたならな」 微かな笑みを浮かべながら言葉を発する。そしてアルスが何か言葉を発しようとする前にレナスの姿は 掻き消えてしまった。
[325]キャプ森ロワ:2009/04/17(金) 23:15:44 ID:mc1HELc6 アルス「…レナス…ヴァルキュリア…一体何を知っていると言うんだ…」 アルスの手の中には彼女からもらった小瓶が握られていた。 先着で 小瓶は何?→!card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数字で分岐します。 K ノーブル・エリクサー 全員完全回復 7〜Q プライム・エリクサー 完全回復 2〜6 エリクサー ほぼ完全回復 A やくそう まぁ足しにはなるか… JOKER ん?液体の中に金色の卵?
[326]森崎名無しさん:2009/04/17(金) 23:19:58 ID:??? 小瓶は何?→ スペード5
[327]キャプ森ロワ:2009/04/18(土) 00:43:40 ID:Lif3zl2I 小瓶は何?→ スペード5 エリクサー アルスは早速レナスに貰った液体を飲んでみた。苦い…苦いが確かに体のキズは見る見る癒えていく。 アルス(…レナスはああ言ったけど…“あれ”が存在しているのは…僕のせいだ…だから… 僕が倒さなきゃいけないんだ…だけど…出来るのか?) アルスは自分の右手に持っている王者の剣をじっと眺めた後、一つ溜息を付き控え室へと足を向けた。 そしてドラクエ・ファンタジーの控え室では… 唐突に戻ってきたレナスが話題の中心となっていた。 デスマスク「どこに行っていたんだレナス…心配したぞ!!」 そのデスマスクの表情は普段の凶悪さはどこへやら、なんとも爽やかな笑顔すら浮かべている。 どうもデスマスクは女神の聖闘士から戦乙女の聖闘士に鞍替えしたらしい。しかし当のレナスは レナス「ほぅ…私が何時居なくなったかも分からないと言うのに、心配したと言うのかお前は…」 とそっけなく返すと、デスマスクは蛇に睨まれた蛙の様に立ち竦んでしまった。 バッツ(ご愁傷様…)
[328]キャプ森ロワ:2009/04/18(土) 00:43:51 ID:Lif3zl2I ビッテン「まぁそこの馬鹿は置いておくとして…レナス…今までどこに行っていたのだ? おかげでこちらは10人で戦う破目になったのだぞ!?」 そして次はビッテンフェルトが、レナスに対し前半居なかった事を攻めるが、 レナス「それは済まなかったな…だが向こうのチームが7人の内に点を決めれなかったのは 私がいようがいまいが関係の無い事だと思うがな…それともビッテンフェルトは私が居ない位で 点も決められないような男なのか?」 レナスは自分の非を認めつつもさらりと反論を返し、ビッテンフェルトの口を詰まらせる。 カエル(…ごもっとも…何せ結局全部止められたからなぁ…この猪は) BLACK「それにしても無事に戻ってきて良かったな!」 そこでBLACKが話しかけるが、対するレナスの表情は疑問符が浮かんでいる。 ジャンクマン『これ…アニキなんですよ』 ジャンクマンがこっそりとレナスに告げるとそこで得心した表情を見せた。 ミュラー(何でも知ってると思っていたがレナスでも知らない事があるんだな…) トンヌラ「これでとりあえずメンバーは揃ったね…さて前半は2点決められ…こちらの攻めは 封じられる…正直1、2回戦の相手とは別物だ…で後半どうするかなんだけど…」
[329]キャプ森ロワ:2009/04/18(土) 00:44:03 ID:Lif3zl2I 先着で 後半の戦術→!card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ、ハート→ 後半開始直後に仕掛けましょう スペード、クラブ→ 特にこのままでいいでしょう JOKER→ パルプンテ レナス・ヴァルキュリア【ヴァルキリープロファイル】 うん…最初は普通にオーディーンの言う事を素直に聞いてノーマル行きましたよ… いい意味で裏切られたソフトでした。キャラデザもすごく好きで、声がまたかっちょええのです。 が…実は作者は1しかやっていません…2はやる暇が無い…でもあんまりいい噂を聞かないので 買おうか迷ってます…と言うか最近のトライエースはあまりいい噂を(ry 今日はここまでです。また明日〜!!
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0ch BBS 2007-01-24