※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【紳士】森崎in異世界3【激闘録】
[328]キャプ森ロワ:2009/04/18(土) 00:43:51 ID:Lif3zl2I ビッテン「まぁそこの馬鹿は置いておくとして…レナス…今までどこに行っていたのだ? おかげでこちらは10人で戦う破目になったのだぞ!?」 そして次はビッテンフェルトが、レナスに対し前半居なかった事を攻めるが、 レナス「それは済まなかったな…だが向こうのチームが7人の内に点を決めれなかったのは 私がいようがいまいが関係の無い事だと思うがな…それともビッテンフェルトは私が居ない位で 点も決められないような男なのか?」 レナスは自分の非を認めつつもさらりと反論を返し、ビッテンフェルトの口を詰まらせる。 カエル(…ごもっとも…何せ結局全部止められたからなぁ…この猪は) BLACK「それにしても無事に戻ってきて良かったな!」 そこでBLACKが話しかけるが、対するレナスの表情は疑問符が浮かんでいる。 ジャンクマン『これ…アニキなんですよ』 ジャンクマンがこっそりとレナスに告げるとそこで得心した表情を見せた。 ミュラー(何でも知ってると思っていたがレナスでも知らない事があるんだな…) トンヌラ「これでとりあえずメンバーは揃ったね…さて前半は2点決められ…こちらの攻めは 封じられる…正直1、2回戦の相手とは別物だ…で後半どうするかなんだけど…」
[329]キャプ森ロワ:2009/04/18(土) 00:44:03 ID:Lif3zl2I 先着で 後半の戦術→!card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ、ハート→ 後半開始直後に仕掛けましょう スペード、クラブ→ 特にこのままでいいでしょう JOKER→ パルプンテ レナス・ヴァルキュリア【ヴァルキリープロファイル】 うん…最初は普通にオーディーンの言う事を素直に聞いてノーマル行きましたよ… いい意味で裏切られたソフトでした。キャラデザもすごく好きで、声がまたかっちょええのです。 が…実は作者は1しかやっていません…2はやる暇が無い…でもあんまりいい噂を聞かないので 買おうか迷ってます…と言うか最近のトライエースはあまりいい噂を(ry 今日はここまでです。また明日〜!!
[330]森崎名無しさん:2009/04/18(土) 00:47:39 ID:??? 後半の戦術→ スペード5 乙でした
[331]キャプ森ロワ:2009/04/18(土) 10:24:55 ID:d/gRz7yw 後半の戦術→ スペード5 特にこのままでいいでしょう ミュラー「そうですね…レナスが入るので後半は攻めのバリエーションも増える事ですし… 案外このままでいいかもしれません…」 トンヌラ「というと?」 ミュラー「相手GKは確かに手強いですが…明らかにオーバーペースの様に見えました… この調子で攻めていれば恐らくスタミナ切れに陥るかと…」 ミュラーの脳裏には森崎が大きく肩で息をついていた姿が思い浮ぶ。 バッツ「はッ!良く見てるなぁ…流石に」 ミュラー「前半を見る限り相手チームで特に警戒すべきはH番(ティーダ)とG番(ピエール)、 それにF番(チキ)の竜にA番(シュナイダー)…そして…」 ビッテン「あのペテン師だな!」 ビッテンフェルトの言葉にミュラーは力強く頷く。 ミュラー「無論他のメンバーも十分警戒に値しますが、攻撃するにしても守るにしても点に絡むという事に 関しては今言ったとおりのメンバーです」 ミュラーの言葉に皆頷きを見せる。 −−−@−−− @ジャンクマン −−−B−−− Bミュラー −D−A−C− Dカエル Aトンヌラ CPエール −−−−−−− −−−G−−− Gバッツ −F−−−E− Fデスマスク E光太郎 −−−I−−− Iゴゴ −−H−J−− Hビッテンフェルト Jレナス −−−#−−−
[332]キャプ森ロワ:2009/04/18(土) 10:25:07 ID:d/gRz7yw トンヌラ「という事は後半はこうなるかな?あ、そうだ…ピエール。ビッテンフェルト提督に回復呪文を 掛けてやってくれ。提督は前半かなり動いていたからスタミナもかなり消費しているだろうからね」 Pエール「かしこまりました」 トンヌラの指示を受け、早速回復呪文を唱える。ビッテンフェルトとしては疲れてなどいないと 言いたかったが、先程レナスに言われたように前半ジュートを全て止められた手前強くも言えず おとなしく呪文を受ける。 ビッテン(見ていろ…ペテン師…そしてシュナイダーとか言ったか…あの孺子めッ!!) カエル(とか考えてるんだろうな…本当分かりやすい奴…) デスマスク(うぐぐ…後半は是非とも挽回せねば…レナスが見ている前で無様な姿は見せられんぞ!) レナス(結界内では私やデスマスクみたいな大きすぎる力を持つ者はそれを著しく制限されてしまう… とは言え…それでも彼ら相手に2点差か…相手のチームはオールスターズと言ったか… やはりこの勝負の行方次第では…) BLACK「よし!行くぞぉ!皆!!」 ジャンクマン「おおお!!」
[333]キャプ森ロワ:2009/04/18(土) 10:25:33 ID:d/gRz7yw そしてオールスターズの控え室では しゃべるイタチが無邪気な残酷さに蹂躙されていた。 コッパ「オイ!こら!ひっぱんなッ!!いでぇ!!」 チキ「あははは!うわ〜い!」 相当珍しかったのだろう。チキとしては触ったりなでたりしているだけのつもりらしいのだが、 どうも力加減がおかしく、コッパにとってはそれは痛みでしかない。 真里「チキちゃんそろそろ離してあげて(少しだけいい気味とか思っちゃうのはいけない事かしら…)」 真里がやんわりと止めるとチキは名残惜しそうにコッパを離す。 コッパ「まったく…アスカ…止めるのがおせぇんだよ!!」 ちなみに今初めてコッパを見るものの反応は ヤン(しゃべるイタチか…まったくこの世界に来てからどうにも自分の常識と言う奴がいかに 狭量だったか思い知らされるばかりだな) シュナイダー(…マリーに見せてあげたい…喜ぶだろうな) ドーガ(しゃべるイタチよっかマムクートの方がよっぽどだろ?) ティーダ(あれユウナが見たら珍しがるだろうなぁ…) カミーユ(しゃべるネコや果ては妖精…その次はしゃべるイタチか…) といった感じだった。そしてピエールがコッパの前に歩み寄り、 ピエール「君が皆を助けてくれたんだな…ありがとう感謝する」 とコッパの目を真正面から見据え謝辞を述べ頭を下げる。流石に初対面の人間がこうまでストレートに お礼を述べてくるとは思っていなかったので、 コッパ「ふ、ふん…わかってりゃいいんだよ!精々オイラに感謝しな!」 とそっぽ向きながら照れ隠しに思わず憎まれ口を叩く。そしてダンジョンで得たアイテムを置き、 透と真里がダンジョンで着ていた服を器用に抱え込むと、
[334]キャプ森ロワ:2009/04/18(土) 10:25:45 ID:d/gRz7yw コッパ「じゃそろそろオイラは行くぜ!これでも忙しい身なんでね」 ドアの方へと向かう。それを見た透はコッパの代わりにドアを開けてやろうとドアに近づき、 透「あ、コッパ…本当ありがとう!助かったよ!」 そう言いながらドアを開くと…そこには何やら微妙な表情をしたアルスが突っ立ていた。 アルス「ど、どうも…」 ドアの前まで来たものの何て言って入ろうかと考えている内にドアの方が勝手に開いたので まったく言葉を用意していなかった為、何とも微妙な言葉を吐く。 チキ「あ、アルスお兄ちゃんだぁ!」 アルスの姿を発見するや否やアルス目掛けて突撃する。アルスにとってもこれは不意打ちだったので そのままチキに押し倒される形となってしまう。そんなアルスに真っ先に森崎が近づき… A よく無事で戻ってきた…まったく心配掛けさせんな… B あ〜誰かさんにやられた首が…首が痛いなぁ〜 C お返しとばかりに無言で脇腹を蹴る。 D 何してんだ…さっさと控え室に入れ。後半のミーティング始めんぞ E その他何かあればどうぞ *先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません。 *他人のEを支持する場合はE >>○○のように安価をつけてください
[335]森崎名無しさん:2009/04/18(土) 10:54:37 ID:eiPSMVtg A
[336]森崎名無しさん:2009/04/18(土) 11:02:09 ID:7YOw57fU A
[337]キャプ森ロワ:2009/04/18(土) 12:43:58 ID:/S5+s/FU A よく無事で戻ってきた…まったく心配掛けさせんな… 森崎はそう言うと、アルスに向かって手を差し伸べる。アルスはその手をしっかりと掴みながら 立ち上がり、 アルス「心配かけて悪かった…」 とぽつりと呟く。それに対し、オールスターズの皆で 「おかえり」 と出迎えた。 そしてコッパが去った後、森崎は控え室の皆を感慨深く見渡しながら言葉を発した。 森崎「さてと…これでようやく皆揃ったわけだが…さっきヤン提督が言ったように今回の件は シュプールに戻って詳しく話すとして…今は」 シュナイダー「さしあたっては後半だな…アルスが言うように向こうも11人となると… 2点リードしているとは言えウチにとっては厳しいだろうな…」 森崎の言葉を継ぐようにシュナイダーが言葉を続ける。 アルス「…相手はそんなに強いのか?」 ピエール「正直1、2回戦とは段違いだ…それに加え気掛かりなのは…I番だ…」 ヤン「あのI番は正直厄介だな…今の彼はシュナイダーそのものと言っていいだろう」 ヤンがそう言うとシュナイダーの方は憮然とした表情を浮かべる。 ヤン「だが…恐らくそれ相応のリスクはあるはずだ…現に最後のあちらさんの攻めの時… I番はファイヤーショットを撃たなかった」 ヤンの言葉に皆が疑問符を見せるが、ヤンは構わず続ける。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24