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【紳士】森崎in異世界3【激闘録】
[350]森崎名無しさん:2009/04/19(日) 11:29:11 ID:gXeYgLy2 A
[351]森崎名無しさん:2009/04/19(日) 11:31:58 ID:DM410Jhc A
[352]キャプ森ロワ:2009/04/19(日) 18:05:38 ID:q0iRMBNM 戦闘力が(タグ)が増えていくぞ…!付けてくれた人あざーっす!! ちなみにニコ動で最近吹いたタグは「混ぜるな自然」と「完全マッスルスパーク」です。 後者の方で調べるとすぐ分かると思うので詳しくは言いませんがあれは…ヤバイ… A とりあえず話してみるか 後半はシュナイダーに頼る局面が増えると考えていた森崎としては、後顧の憂いは出来るだけ 絶っておきたい。なので余り気は進まなかったが思い切って話しかけてみることにした。 森崎「おい…どうした?もうすぐ後半だってのに景気の悪い顔して」 シュナイダー「…そう見えるか?」 森崎の問いにシュナイダーは何となく居心地悪そうにする。 森崎「…ひょっとしてあのI番の事か?」 シュナイダーのその表情を見て何となくだが思った事を口にすると、シュナイダーの表情が歪む。 どうも大当たりだったらしい。確かに自分の能力をそっくりそのまま真似されるとなるといい気は しないだろう。 シュナイダー「…俺はサッカーを始めて10年かそれ以上にもなる…それがああも簡単に…」 シュナイダーはポツリと呟き、拳を握り締め震える。森崎にもそのシュナイダーの言葉は良く理解できた。 自分も同じ目に合っていたならまるで自分のサッカー人生の全てが否定されるような感じだっただろうと思う。 がシュナイダーから出てきた次の言葉は森崎の想像とは違っていた。
[353]キャプ森ロワ:2009/04/19(日) 18:05:50 ID:q0iRMBNM シュナイダー「…真似される程度のプレイしか出来ない自分に腹が立つ…」 森崎「へ?お前が怒ってるのってI番の事じゃないの?」 シュナイダー「あのI番はあくまでああいった能力だと言う事だろう?こちらの世界の事を考えれば あの位の能力者はいて当然だ。何故彼に怒る必要がある?寧ろ凄い能力じゃないか 俺も是非教えを請いたい位だ」 森崎の間の抜けた表情からの問いにジュナイダーは怪訝そうな表情を見せながら言う。 森崎「まぁ…そうなんだけどよ…(あー…何か心配して損したって感じか?そもそもこいつがこれ位で どうかなる奴だったら俺だってあんなに悩む必要も無かったしな…)」 森崎が納得したのを見ると、シュナイダーは表情を少し和らげ、 シュナイダー「とは言ってもこのまま試合に入っていたら冷静さが保てなかったかも知れん …一応礼を言っておく…」 森崎「まぁ後半は前半以上に攻められるかも知れないからな…お前が調子悪かったりしたら 俺が一番困るんでね」 シュナイダーの謝辞に森崎はニヤリと口の端を吊り上げて見せた。 『マリー』の効果は切れましたが、ゴゴのものまねによって「皇帝の怒り」は継続します。
[354]キャプ森ロワ:2009/04/19(日) 18:06:05 ID:q0iRMBNM 核澤「決意の三回戦…非常に、サッカーをするには、比較的いいコンディションです。松木さ〜ん 前半戦はいかがでしたでしょうか?…その振り返って…」 松木「そうですねぇ〜オールスターズは非常に集中してましたからねぇ〜後半もこの調子で 頑張って欲しいッ!!」 核澤「対するD・Fのカエル選手なんですが…おっとあのジャンプ力は皆さん是非とも注目して いただきたい!オールスターズにとって…おっとD・Fの方に女性が入ってますね…」 松木「そのまま空いてるポジションに入りましたね…おっとそろそろ後半戦です!」 核澤「さぁ…決意の三回戦ッ!今…」 ピィィィィィィィィィィィィィィィィィィィッ! 核澤「運命のキックオフです!さぁ後半…どんなドラマが待っているのか!!」 松木「さぁボールはまずいつも通りピエール選手に渡って…」 森崎「さぁてと…ようやく後半だな…初っ端はどうしてやろうか…」 A まぁピエールにお任せましょう B よし…ここで俺の…オーバーラップッ! C シュナイダー!早速ファイヤーショットを決めて来い! D それじゃ…とりあえず超モリサキモードになっときますか E その他何か作戦あればどうぞ *先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません。 *他人のEを支持する場合はE >>○○のように安価をつけてください
[355]森崎名無しさん:2009/04/19(日) 18:14:38 ID:/yRDw4R6 D
[356]キャプテン山森 ◆uVDQCOTELs :2009/04/19(日) 18:15:07 ID:EZFsho7M E 釈迦寝ポーズで相手の挑発をしつつ、自分のガッツの回復を図る。
[357]森崎名無しさん:2009/04/19(日) 18:17:33 ID:BhlH7q9o E 釈迦寝ポーズで相手の挑発をしつつ、自分のガッツの回復を図る。
[358]キャプ森ロワ:2009/04/19(日) 19:06:44 ID:q0iRMBNM E 釈迦寝ポーズで相手の挑発をしつつ、自分のガッツの回復を図る。 森崎(後半開始直後…2点リードしているウチとしては入りは慎重でいい…そう考えるのは 所詮…凡人レベル!!そこへ行くと俺は違う…俺の初手は…こうだ!!) 森崎はその場で勢い良く寝転がり、所謂釈迦寝ポーズの体勢を取る。 森崎「一休み…一休みっと…」 その森崎の奇行に最初に気が付いたのは当然森崎を正面に見ているドラクエ・ファンタジーの方である。 ビッテン「おのれーーーあのキーパー我らを愚弄する気かぁ!!」 当然と言えば当然の如くビッテンフェルトはキレたが、 BLACK「あの行動…もしやゴルゴムの仕業か?」 ジャンクマン(って言ってるんだろうなアニキは…) ミュラー(…挑発か?それにしてはあからさま過ぎるが…) レナス(…あの者の魂は…言うなれば混沌…まさしくだな…) カエル「ハハハ!ああいう奴は嫌いじゃないな」 バッツ「向こうにも面白い奴がいるなぁ…」 トンヌラ「サッカーって途中で寝転がってもいいんだなぁ」 Pエール「そのようでございますなぁ…」 デスマスク「フン…中々胆力のある奴だ…面白い」 とビッテンフェルト以外には効果は薄いようだった。 核澤「おっと森崎選手が躍動している!何かを悟ったか森崎有三!」 松木「いや〜正直これは感心しませんね〜もっとゲームに集中してッ!」
[359]キャプ森ロワ:2009/04/19(日) 19:06:58 ID:q0iRMBNM そしてオールスターズにも森崎の奇行が伝わるのはそれほど時間が掛からなかった。 シュナイダー「モ、モリサキ…!?」 透「ちょ、ちょっと…森崎君…流石にそれはちょっと…」 真里「んもう…またなの?」 ドーガ「ハハハハ相変わらず変な奴」 リンダ「キャプテンってやっぱりあんな風じゃなきゃ勤まらないんだ…」 チキ「GUUUUU(いいな〜チキもお昼寝したいなぁ…)」 カミーユ「何をやってるんだ…森崎の奴は…」 ティーダ「あ、ズルイ!森崎一人だけ休むなんてズルイッス!!」 ヤン(一応…スタミナの事と挑発を兼ねて…という事なのか?まるでアッテンボローみたいなやり口だな… だがビッテンフェルト以外には余り効果が無いみたいだな…流石にあちらさんは落ち着いた物だ) ピエール(…)
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0ch BBS 2007-01-24