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【紳士】森崎in異世界3【激闘録】
[587]キャプ森ロワ:2009/04/29(水) 22:46:15 ID:06TkMRaM >>586 まぁこんなこともありますよ!それにしてもQ、Kは凄いな… レナスの選択→ スペード10 スペード・クラブでシュート レナス シュート 24+( スペードK )=37 森崎 ドリブルにそなえる 28+( ダイヤ9 )+(読み違いペナ-3)=34 ≧2→レナスがゴールを決める 森崎(あの奇怪なドリブル…俺が見極めてやる!) 森崎がこう思った時点ですでに勝敗は決していたのかもしれない。それほどまでにシュナイダーすら 鮮やかにかわして見せたレナスのドリブルは森崎にとって驚異的だった。慎重にレナスの動きを 見極めながら距離を縮める。もし森崎がなりふり構わず最初から突っ込んでいれば結果は 違った物になったかも知れない。だが、現実は森崎が距離を詰める前にレナスはあっさりと 右足でシュートを放つ。 森崎「なッ…!」 当然ドリブルで来ると思っていた森崎の反応は遅れ、持ち前の反射神経で反応だけはするものの 無常にもボールはその手に届く事無く… レナス「魂の束縛は潰えた、この場に留まる理はもうない…」 レナスの言葉と共に森崎はこのチームのゴールを守ることになってから、初めて自陣の ゴールネットが揺れる音を聞かされてしまった。 ピイイイイィィィィィィィィィィィッ!! 核澤「あああああああああああ決められてしまったぁーーーーー」 松木「うわあああああ!やっぱりこの時間帯だああああ!ううううう!!」 核澤「さあ〜オールスターズの・・・得点、リードは1点です。さあこれは大変です」
[588]キャプ森ロワ:2009/04/29(水) 22:46:38 ID:06TkMRaM ビッテン「フン…まったくあの時デスマスクが俺に寄越していれば俺が決めてやったものを…」 憎まれ口を叩きながらもどこか嬉しそうな表情を見せるビッテンフェルト。 BLACK「やったなレナス!これが俺達の力なんだ!!」 バッツ「いやぁ〜レナスならやってくれると思っていたぜ!」 次々とレナスに祝福する中、 デスマスク「クックク…ウワ――ッハハハ !!流石はレナス!!それでこそだ!! ウワ――ッハハハ !!」 デスマスクのこの試合最大の高笑いが鳴り響いた。 カエル「…デスマスクは壊れちまったか?」 トンヌラ「嬉しい時は嬉しいと喜ぶのは大事だと僕は思うけどね」 Pエール「それにしても流石にあれは…」 ミュラーもデスマスクの行為に苦笑しつつも、 ミュラー「ジャンクマン…この点数が生まれたのは先程のH番のシュートを君が防いでくれたからだ 皆を代表して礼を言う」 ジャンクマンに対し謝辞を述べるが、 ジャンクマン「へッ!今更そんなのは言いっこ無しだぜ?俺だってドラクエ・ファンタジーの一員 なんだからな!」 ジャンクマンはそんな言葉は無用と切って捨て、ミュラーもそれに笑顔で応える。 ドラクエ・ファンタジーのパルプンテの効果が切れました。
[589]キャプ森ロワ:2009/04/29(水) 22:46:57 ID:06TkMRaM 一方の初めて失点を喫したオールスターズの方は ゴールネットに絡みついたボールを拾い上げると、今の得点シーンがどうしても思い浮かぶ。 森崎(くそッ!今のは俺の判断ミスだ…) 首を振り、そのイメージを振り払うと、森崎を心配そうに見ているチームメイトに… A 「すまん…今の失点は俺の…ミスだ…」 B 「この一点の借りは必ず…返す!」 C 「いくら俺でもああなっちゃ無理だろ…」 D その他何かあればどうぞ。 *先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません。 *他人のDを支持する場合はD >>○○のように安価をつけてください 今日はここまでです。ありがとうございました〜
[590]森崎名無しさん:2009/04/29(水) 23:00:21 ID:a1sfG7fk D おれは森崎だ!おれに不可能はない!!
[591]森崎名無しさん:2009/04/29(水) 23:03:54 ID:8CvfwLmg B
[592]森崎名無しさん:2009/04/29(水) 23:21:07 ID:6pnfoIOk B
[593]森崎名無しさん:2009/04/30(木) 04:29:32 ID:??? ドーガに必殺の一撃さえあればな。
[594]キャプ森ロワ:2009/04/30(木) 06:50:55 ID:??? >>593 ぎょえええー…そういえば必殺を入れるの忘れてましたorz まぁ必殺でも突破されてたので結果は変わらないのが唯一の救いですが… アブね〜得点の後書き直しとかタイトル変更に続きまたレジェンドを作るところだった… 本当申し訳ないorz
[595]キャプ森ロワ:2009/04/30(木) 19:18:25 ID:esx1H8eo B 「この一点の借りは必ず…返す!」 と静かに告げ、シュナイダーにボールを放り投げる。それを受け取ったシュナイダーも無言で頷く。 それを見て森崎を心配そうに見ていたメンバーも安心する。そしてシュナイダーはティーダの方へ向き、 シュナイダー「ティーダ。アルスと交替だ」 ティーダ「…俺があそこで決めておけば…」 交替を告げられたティーダは項垂れながら、無念さと悔しさをない交ぜにした声色で呟くが、 ピエール「気にするな。サッカーに絶対などと言う物は存在しない。この失点に責任が あるとしたらそれは俺達全員が追うべきものだ。寧ろお前がいなかったら前半に1点 決まっていなかったんだ。それは誇るべき事で決して卑下する事ではない」 とピエールはきっぱりと言う。その言葉に リンダ「そうよ。後は私達に任せて!」 カミーユ「ああ…お前の分まで残り時間戦ってやるさ」 チキ「GUUUU(お疲れ様〜ティーダお兄ちゃん!)」 他のメンバーもティーダに労いの言葉をかける。その言葉にティーダの表情を少し和らぎ、 ティーダ「ヘヘヘ…それじゃ後は頼むッス」 そう言い残して、ティーダはピッチを去っていく。交替で入ってくるアルスと二言、三言掛け合いを 見せた後、アルスはティーダの肩を叩き、グラウンドへ入ってきた。
[596]キャプ森ロワ:2009/04/30(木) 19:18:42 ID:esx1H8eo 真里「あら?アルス君…それ?」 透「え?あのダンジョンで手に入れた武器と盾…使うの?」 グラウンドに入ってきた、王者の剣と勇者の盾を持ったアルスの姿に、透と真里が驚きを見せる。 それと言うのも、この世界でのサッカーはルール上武器防具など使用していい事になっているが、 実際オールスターズで武具を使用しているのはドーガのみで、それも盾だけだった。 (ティーダも一応腰には刺しているが使用していない) アルス「ええ…どうしてもこの試合負けるわけには行かないですから…」 そう言いながら、レナスの方へ視線を向ける。レナスもその視線に気付くが、特に気にしている様子は 無いみたいだった。 ドーガ「へぇ…随分気合入ってるんだなぁ」 ヤン(…?あの女性の事を随分気にしているみたいだが…知り合いか?) ヤンはアルスの様子を見てそんな事を思う。 ピエール「交替でフォーメーションも変更となるが、練習どおりにやればまず大丈夫だ」 森崎「よし…残り時間このままいっきに突っ切ってやろうぜ!!」 オールスターズ「おう!」 森崎の号令が掛かると、オールスターズメンバー全員がそれに応えピッチに散らばる。 ミュラー(向こうは随分フォーメーションを入れ替えてきている…) ビッテン(ん?あの儒子がFWか?) レナス(…さて…どう出る?異世界の勇者よ)
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0ch BBS 2007-01-24