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【紳士】森崎in異世界3【激闘録】
[701]キャプ森ロワ:2009/05/03(日) 16:01:02 ID:GnsU89Gw ------------------------------------------------------------------------- 先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で シュナイダーの選択→ !card ダイヤ・ハートでドリブル、スペード・クラブでシュート シュナイダー ドリブル/シュート 25/28+(!card)= ジャンクマン 魔技ダブルフェイス 31+(!card)+(体勢ペナ-5)= !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→シュナイダーがゴールを決める。試合終了 =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (ヤンがフォロー試合終了)(ボールはラインを割り試合終了)(ミュラーがフォロー) ≦−2→ジャンクマン、ゴールを守る。 【>>12-13以外の補足・補正】 ドリブル選択時シュナイダーのマークがダイヤで「カイザーマルシュ(+5&吹っ飛び係数2)」、 ハートで「クライフターン(+4)」、 スペードで「強引なドリブル(+2&吹っ飛び係数2)」が発動します。 ジャンクマンは「魔技ダブルフェイス」により読み違いが発生しません。 ジャンクマンがA、JOKERで…
[702]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/05/03(日) 16:01:58 ID:??? シュナイダー ドリブル/シュート 25/28+( スペードK )=
[703]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/05/03(日) 16:02:14 ID:??? さっすがー 皇帝は話が分かるッ!
[704]キャプ森ロワ:2009/05/03(日) 16:04:22 ID:??? >>703 あの…すごく申し訳ないんですが…シュナイダーの選択が抜けてる為 >>702は無効になります…すいません…
[705]森崎名無しさん:2009/05/03(日) 16:05:15 ID:??? シュナイダーの選択→ ハートJ
[706]森崎名無しさん:2009/05/03(日) 16:05:30 ID:??? シュナイダー ドリブル/シュート 25/28+( スペード5 )= ヘタれろ
[707]森崎名無しさん:2009/05/03(日) 16:05:46 ID:??? ジャンクマン 魔技ダブルフェイス 31+( ハート6 )+(体勢ペナ-5)=
[708]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/05/03(日) 16:06:28 ID:??? これはくうきをよくよんだこうていですね
[709]キャプ森ロワ:2009/05/03(日) 20:45:09 ID:GnsU89Gw >>708 最後はキレイに花を持たせたといったところですね。 シュナイダーの選択→ ハートJ ハートでドリブル シュナイダー ドリブル 25+( スペード5 )+(強引なドリブル+2)+(皇帝の怒り+1)=33 ジャンクマン 魔技ダブルフェイス 31+( ハート6 )+(体勢ペナ-5)=32 =1 ヤンがフォロー試合終了 シュナイダーの前に体勢を崩しながらも立ちはだかるジャンクマン。そして捨て身で シュナイダーに向かってくる。 シュナイダー(…ここで引くのは簡単だ…だが…!) この状況でジャンクマンをかわして得点するのはシュナイダーにとってそれほど難しい事ではない。 単純にサイドステップを踏むなり、十八番のクライフターンなりでかわせば済む話だからだ。 しかし、シュナイダーはジャンクマンとの真っ向勝負を選んだ。それが彼のストライカーとしての矜持か、 それとも捨て身のジャンクマンの気迫に応えようとしたのか、はたまたそれが、シュナイダーの 若さなのかは分からない。 シュナイダー「 H A ! !」 ジャンクマン「うおおおおおおおお!!」 そしてシュナイダーの右足と、ジャンクマンの両腕が、ボール越しに真っ向からぶつかる。 シュナイダーの覇気とジャンクマンの気迫…両者の激突は、後者のそれが僅かに勝り… ボールは弾かれ、PAの外にいたヤンがボールを押さえると、
[710]キャプ森ロワ:2009/05/03(日) 20:45:24 ID:GnsU89Gw ピッ……ピピィィィィィィィィィィィィィィ! 試合終了のホイッスルが鳴らされた。 核澤「ここでホイッスルゥゥ、オールスターズ見事に、この瞬間、三回戦を突破しました!! 」 松木「あおーっ! うおーーーっ! おおぅ、おーっ!…いや〜惜しかった!!」 核澤「得点はご覧の通り2-1、オールスターズが1点をとって、さらに1点を返し、さらにD・Fが 1点を返した…まさに物凄い試合となりました!決意の三回戦!」 松木「いや〜…無事に勝ててよかった!いや〜両チームとも素晴らしい!!イエスッ!イエスッ!」 核澤「そうですね〜…それではこの後ヒーローインタビューなどがありますので、皆さん 楽しみにしてください!それでは実況核澤照治と!」 松木「松木ヤスタローがお送りしました!それでは皆さん!次の試合で会いましょう!!ヨシッ!!」
[711]キャプ森ロワ:2009/05/03(日) 20:45:39 ID:GnsU89Gw 超モリサキは試合終了のホイッスルを聞くと同時に大きく息を付いた後、超モリサキモードを解いた。 森崎「ふぅ…疲れる試合だったぜ…しかし最後シュナイダーが外すとはなぁ…」 そしてゴール前に視線を送ると、そのシュナイダーはジャンクマンに話しかけていた。 シュナイダー「最後のは…見事にやられた」 ジャンクマン「ケッ!当然だ…といいたいが結局は試合には負けちまったんだ。こっちこそやられたぜ」 その後もブツブツとジャンクマンは呟いているが、その表情は満足感からか晴れ晴れとしたものだった。 ミュラー「ヤン提督」 ミュラーは試合終了後すぐにその場にへたり込んでいたヤンに声を掛ける。一応ミュラーの声に反応し ヤンは立って見せるが、その行動は酷く緩慢なものだった。 ミュラー「智謀ではなく、体を使う方でなら遅れは取らないと思っていたのですが…こちらの方でも 負けてしまいましたね…」 そう言うミュラーだが、その表情は険が無く、穏やかなもので、寧ろ満足していると言った感じだった。 ヤン「いや…そんな事は…貴方の方こそ素晴らしい働き振りだった…私には到底真似できませんよ」 それに対し、ヤンはベレー帽をくしゃくしゃに握りながらひたすら恐縮してみせる。そして お互い笑みを見せ合う。そこに乱入してくるのはやはり… ビッテン「ミュラー提督!卿は何を甘い事を言っておるのだ!!このペテン師にまたしても やられたのだぞ!!悔しくはないのか?」 ビッテンフェルトは本人を目の前にしてペテン師呼ばわりしてもまったく気にする様子は無い。 その様子に、ヤンとミュラーは今度は苦笑しあう。
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0ch BBS 2007-01-24