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【紳士】森崎in異世界3【激闘録】
[703]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/05/03(日) 16:02:14 ID:??? さっすがー 皇帝は話が分かるッ!
[704]キャプ森ロワ:2009/05/03(日) 16:04:22 ID:??? >>703 あの…すごく申し訳ないんですが…シュナイダーの選択が抜けてる為 >>702は無効になります…すいません…
[705]森崎名無しさん:2009/05/03(日) 16:05:15 ID:??? シュナイダーの選択→ ハートJ
[706]森崎名無しさん:2009/05/03(日) 16:05:30 ID:??? シュナイダー ドリブル/シュート 25/28+( スペード5 )= ヘタれろ
[707]森崎名無しさん:2009/05/03(日) 16:05:46 ID:??? ジャンクマン 魔技ダブルフェイス 31+( ハート6 )+(体勢ペナ-5)=
[708]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/05/03(日) 16:06:28 ID:??? これはくうきをよくよんだこうていですね
[709]キャプ森ロワ:2009/05/03(日) 20:45:09 ID:GnsU89Gw >>708 最後はキレイに花を持たせたといったところですね。 シュナイダーの選択→ ハートJ ハートでドリブル シュナイダー ドリブル 25+( スペード5 )+(強引なドリブル+2)+(皇帝の怒り+1)=33 ジャンクマン 魔技ダブルフェイス 31+( ハート6 )+(体勢ペナ-5)=32 =1 ヤンがフォロー試合終了 シュナイダーの前に体勢を崩しながらも立ちはだかるジャンクマン。そして捨て身で シュナイダーに向かってくる。 シュナイダー(…ここで引くのは簡単だ…だが…!) この状況でジャンクマンをかわして得点するのはシュナイダーにとってそれほど難しい事ではない。 単純にサイドステップを踏むなり、十八番のクライフターンなりでかわせば済む話だからだ。 しかし、シュナイダーはジャンクマンとの真っ向勝負を選んだ。それが彼のストライカーとしての矜持か、 それとも捨て身のジャンクマンの気迫に応えようとしたのか、はたまたそれが、シュナイダーの 若さなのかは分からない。 シュナイダー「 H A ! !」 ジャンクマン「うおおおおおおおお!!」 そしてシュナイダーの右足と、ジャンクマンの両腕が、ボール越しに真っ向からぶつかる。 シュナイダーの覇気とジャンクマンの気迫…両者の激突は、後者のそれが僅かに勝り… ボールは弾かれ、PAの外にいたヤンがボールを押さえると、
[710]キャプ森ロワ:2009/05/03(日) 20:45:24 ID:GnsU89Gw ピッ……ピピィィィィィィィィィィィィィィ! 試合終了のホイッスルが鳴らされた。 核澤「ここでホイッスルゥゥ、オールスターズ見事に、この瞬間、三回戦を突破しました!! 」 松木「あおーっ! うおーーーっ! おおぅ、おーっ!…いや〜惜しかった!!」 核澤「得点はご覧の通り2-1、オールスターズが1点をとって、さらに1点を返し、さらにD・Fが 1点を返した…まさに物凄い試合となりました!決意の三回戦!」 松木「いや〜…無事に勝ててよかった!いや〜両チームとも素晴らしい!!イエスッ!イエスッ!」 核澤「そうですね〜…それではこの後ヒーローインタビューなどがありますので、皆さん 楽しみにしてください!それでは実況核澤照治と!」 松木「松木ヤスタローがお送りしました!それでは皆さん!次の試合で会いましょう!!ヨシッ!!」
[711]キャプ森ロワ:2009/05/03(日) 20:45:39 ID:GnsU89Gw 超モリサキは試合終了のホイッスルを聞くと同時に大きく息を付いた後、超モリサキモードを解いた。 森崎「ふぅ…疲れる試合だったぜ…しかし最後シュナイダーが外すとはなぁ…」 そしてゴール前に視線を送ると、そのシュナイダーはジャンクマンに話しかけていた。 シュナイダー「最後のは…見事にやられた」 ジャンクマン「ケッ!当然だ…といいたいが結局は試合には負けちまったんだ。こっちこそやられたぜ」 その後もブツブツとジャンクマンは呟いているが、その表情は満足感からか晴れ晴れとしたものだった。 ミュラー「ヤン提督」 ミュラーは試合終了後すぐにその場にへたり込んでいたヤンに声を掛ける。一応ミュラーの声に反応し ヤンは立って見せるが、その行動は酷く緩慢なものだった。 ミュラー「智謀ではなく、体を使う方でなら遅れは取らないと思っていたのですが…こちらの方でも 負けてしまいましたね…」 そう言うミュラーだが、その表情は険が無く、穏やかなもので、寧ろ満足していると言った感じだった。 ヤン「いや…そんな事は…貴方の方こそ素晴らしい働き振りだった…私には到底真似できませんよ」 それに対し、ヤンはベレー帽をくしゃくしゃに握りながらひたすら恐縮してみせる。そして お互い笑みを見せ合う。そこに乱入してくるのはやはり… ビッテン「ミュラー提督!卿は何を甘い事を言っておるのだ!!このペテン師にまたしても やられたのだぞ!!悔しくはないのか?」 ビッテンフェルトは本人を目の前にしてペテン師呼ばわりしてもまったく気にする様子は無い。 その様子に、ヤンとミュラーは今度は苦笑しあう。
[712]キャプ森ロワ:2009/05/03(日) 20:45:55 ID:GnsU89Gw アルス「レナス……」 レナス「そうだな…我らの負けだ…先刻の約束は果たそう…」 そしてレナスが何事か言いかけようとした時、 デスマスク「レナス!」 デスマスクがレナスに近寄ってきて、色々とまくし立てる。内容は掻い摘むと、勝利をレナスに捧げる事が 出来なかった事に対する謝罪から始まり、俺の本気はまだまだこれからだやら、他にもまだ色々あるのだが、 これ以上はレナスの堪忍袋の方が先に切れてしまったようだ。レナスはこめかみの辺りを押さえ 秀麗な眉を顰めながら、 レナス「悪いが…その話は後にしてもらおうか」 とだけアルスに言うと、デスマスクの首根っこを掴んで引き摺り、チームメイトの方へ去っていった。 アルスはそれを唖然として見送った。 透「はああああ…疲れたぁ〜」 半ば叫び声に近い声を上げながらその場に座り込む。 真里「んもぅ…何それ?まるでヤン提督みたいよ?」 ピエール「無理も無いですよ…この試合は全員にとって色々ありましたからね…」 ピエールはそう言ってこれまでの経緯を思い返すように目を細める。 真里「……そうね……あれ?リンダちゃん?どうしたの顔色が悪いけど?」 リンダ「ううう…お姉さまぁ〜…人魂が…人魂がぁ…」 リンダは瞳に涙を一杯に溜め、真里に抱きついてくる。真里の方もこれには面食らったが、話を聞くと どうもデスマスクにやられた積尸気冥界波の人魂の見た目と感触がどうにも怖かったらしい。 ドーガ(…?ガーネフのマフーだって怨霊みたいなのじゃなかったか?) ドーガの頭には疑問符が浮かぶが、多分言ったところでそれはそれと片付けられる事だろう。
[713]キャプ森ロワ:2009/05/03(日) 20:46:11 ID:GnsU89Gw チキ「カミーユお兄ちゃん!チキ頑張ったよ〜」 変身を解くと、チキはカミーユの方へ走り寄る。 カミーユ「ああ…チキは偉いな!」 褒めながら、カミーユはチキの頭を撫でてやると、チキは喜色満面の笑みを浮かべる。 ティーダ「お疲れッス!」 ティーダはゴール前でペットボトルの片づけをしている森崎に声を掛けてくる。 森崎「おお…ちょうどいいところに来たな…お前も手伝ってくれよ」 森崎はそう言うと、問答無用で結構な数のペットボトルをティーダに渡す。 ティーダ「え、え?」 それを抱えるティーダの顔はもはや見えない。 そんな事をやっていると、森崎の元にシュナイダーとピエールがやって来る。森崎はシュナイダーに 森崎「皇帝ともあろうお方が最後の“あれ”は無いんじゃないですかぁ〜?」 ニヤリと意地の悪い笑みを見せながら開口一番に言う。 シュナイダー「ぐッ…」 それに対し、有効な反撃手段を持たないシュナイダーは声を詰まらせるしかなかった。ピエールは そんな二人を苦笑しながら見て、 ピエール「それはそうとどうする?引き抜きの件だが…」 さりげなく話題を切り替えた。 シュナイダー「…そうだな…正直今回は誰を選んでもかなりの戦力になりそうだな…」 森崎(ふ〜む…確かに正直俺も危ないシーンが何度かあったしな…)
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0ch BBS 2007-01-24