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【スランプ脱出】キャプテン霧雨18【庭師涙目】
[371]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/04/12(日) 02:27:17 ID:??? 信者団3(21〜30)の勧誘→言葉 6+容姿 6+ クラブ6 +ビラ補正(+3)=21 勧誘その1→ ダイヤ10 + スペード4 + ハート9=23 失敗 信者団6(51〜60)の勧誘→言葉 6+容姿 9+ ハート3 +ビラ補正(+3)=21 勧誘その2→ クラブK + ハートJ + ダイヤ9=33 信者団7(61〜70)の勧誘→言葉 6+容姿 7+ スペード5 +ビラ補正(+3)=21 勧誘その3→ スペード2 + クラブ9 + ハートA=12 5人加入 信者団10(91〜100)の勧誘→言葉 7+容姿 4+ ダイヤ3 +ビラ補正(+3)=17 勧誘その4→ ハートK + ダイヤ6 + スペード9=28 信者団12(111〜120)の勧誘→言葉 5+容姿 7+ スペード7 +ビラ補正(+3)=22 勧誘その5→ ハート4 + ダイヤ2 + スペード6=12 10人加入 信者13(121〜130)の勧誘→言葉 6+容姿 4+ クラブ4 +ビラ補正(+3)=17 勧誘その6→ ハートA + ハートJ + クラブ7=19 信者14(131〜139)の勧誘→言葉 1+容姿 4+ ハート4 +ビラ補正(+3)=12 勧誘その7→ スペードJ + クラブK + ハート10=34 >>15人加入 寄付金なし 信者68「そういうわけで私たちはズタボロに負けました」 霊夢「何と勝負してたのよ……」 信者68「ですけど、15人も増えたんですよ!すごいですよね!魔理沙神もお喜びになるでしょう!」 霊夢「(後ろで多分ヒャッホーと叫んでるヤツが一番喜んでると思うけどね…そう思うと、複雑な気分)」 挨拶したいと言う信者を柔らかに帰し、霊夢は未だうるさい作業部屋へ向かう。 きっと、魔理沙が聞いても喜ぶであろうから。 ※信者が増えました! 信者:145→160人(112+48)/180人
[372]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/04/12(日) 02:27:46 ID:??? 霊夢「つーわけよ。…ていうか、作業が終わってたならこっちの部屋に戻ってきなさいよ」 魔理沙「(ドリブルとかタックルとか)色々あったんだよ。だけど、信者が増えてよかったな……ん?紫、どうかしたか?」 道具を仕舞い終え、宝物殿に戻る魔理沙たちと霊夢。 一人だけ、不審に独り言をボソボソと呟いている紫に、魔理沙は水を向ける。 紫「(大丈夫…あと90人。絶対に大丈夫…そう、このままじゃ上限に引っかかる…大丈夫…… 後3回…1日30人…そう、無理に決まってる、無理に―)」 霊夢「…どうかしたの?話しかけられて反応しないなんて」 紫「…はっ!?い、いえ…何でもないわ。そういえば霊夢、スランプはどうなのかしら」 あからさまに話題を変える紫だったが、その態度が妖怪然としたものであったため、誰も疑問に思わなかった。 霊夢は誤魔化すように口笛を吹き、まだ治る見込みのなさそうな霊夢のプレイを見た魔理沙は俯いてしまう。
[373]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/04/12(日) 02:27:59 ID:??? 輝夜「ん…?紅白、あなたスランプなの?」 霊夢「……げ」 輝夜「………ま、いいけどね。試合では足を引っ張らないように頼むわ」 霊夢「(まさかコイツに言われるとはね…相当な屈辱だわ)」 魔理沙「ふぅ……む?そうだ。そういえば、寄付金が31000円あるんだったな。使おうかな?」 パチュリー「使い道は増えてないけどね」 A 文にビラを頼む 31000円 朝の行動が【射命丸とのビラ作り】になります スペードも当たりになります B 工具を買う 20000円 宝物の際のカード値がそのまま適用されるようになります C まだ貯金する *先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません 今日はここまで。判定ばっかでちっとも進まなくてすみません
[374]森崎名無しさん:2009/04/12(日) 03:26:31 ID:FkU3T0AM B 時間的にはこいつ買って宝物に絞るか?
[375]森崎名無しさん:2009/04/12(日) 03:51:02 ID:6uROMk56 B
[376]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/04/12(日) 14:01:39 ID:??? >>B 工具を買う 魔理沙「変態巫女に頼んで工具を買ってきてもらうとするか。今日やってみてわかったが、結構大変な作業だ」 少し考えて、魔理沙は工具を買うことに決定した。 言葉通り、実際に作業してみて、ここを補強するのが良策と考えたのだ。 霊夢「けど、いくら考えても不思議ねぇ。アンタみたいなのが文句言わずにそういう作業に従事してるって」 紫「確かにね……飽きそうだし、手を怪我するかもしれない作業だものねぇ」 輝夜「退屈なら嫌というほど過ごしてきたし、蓬莱人なんだから怪我なんて意味ないし。…別に大変でもないわ」 パチュリー「(……誰?こいつ)」 魔理沙「(こうなれば宝一本に絞って完成させるのみ…だな)」 紫「(そういえば…180+70って……あら?あれ?あらら?……!!!!)」 ※工具を購入しました 次回以降、宝物へのカード値がそのままになり…以前そのままであったものは2倍扱いになります 寄付金:31000→11000
[377]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/04/12(日) 14:01:56 ID:??? ―深夜 幻想の魔窟となった公園― 魔理沙「んんっ…これからがフィーバータイムだぜ!」 霊夢「アンタ…本当に元気ねぇ……私は寝るわよ。誰にも文句は言わせないわ」 パチュリー「無窮〜……(まぁ、昼に連絡はしたし…このまま倒れてもいいわよね…?)」 一人いつも通りな永琳と、暗い影を落としながらの勧誘チームその他も帰ってきた。 魔理沙は全員に寄付金を工具購入に使うと伝え、岡山姉にお金を渡して解散。 そして今の公園での場面に移るわけである。 永琳「あら?姫様は?」 鈴仙「さぁ?…今日は私も遅くまで起きてますね」 永琳「そう。…ま、朝食の準備に遅れなければいいわ」 鈴仙「はーい」 永琳と分かれると、うどんげは黒洞々たる夜に消えていった。 そのうどんげの行方は、誰も知らない。 鈴仙「いや……このままフェードアウトなんてしないわよ?私はちゃんと存在してるから!」 永琳「うるさい。起きるにしても寝ている人に迷惑をかけないのは最低限の常識よ」 鈴仙「は、はい、ごめんなさい……」
[378]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/04/12(日) 14:02:27 ID:??? 諏訪子「今日も楽しかったねぇ…あれ、神奈子どうかしたの?」 神奈子「(まさか…本当にここまで信仰心が満ちてくるなんてね…正直、舐めてたかもしれない。 それに、思ったより真面目にやってるみたいだし……ポテチは美味しかったし)」 諏訪子「ああそうだ。よくも今日の朝は見捨ててくれたね…お陰で大変だったんだから」 神奈子「…へ?何のこと?」 諏訪子「ダンジョンだよダンジョン!私たち世界救ってきたんだから!英雄だよ?勇者だよ?!」 神奈子「(……あー…うーん…?いわゆるTVゲーム?)」 その後、神奈子が寝るまで諏訪子は今日の冒険譚を語ったそうだが…… 結局神奈子はちっとも信じず、呆れたまま寝てしまったという。 諏訪子「信じてよ!」 神奈子「はいはい、いい夢見られて良かったね、ケロや」
[379]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/04/12(日) 14:02:49 ID:??? 射命丸「ふわぁ…今日のところは大人しく寝ましょうかね……ムム?アレは?」 眠たげに目を擦りながら、射命丸もテントに向かおうとする。 が、横から聞こえてきたやりとりが彼女の眠気を吹き飛ばした。 アリス「ちょ、ちょっと母さん……!」 神綺「さぁ、家族一緒に寝るよ!魔理沙ちゃんも誘いに行くよ!」 アリス「待って、魔理沙は夜更かししてやることがあったり…」 神綺「なにィ!?……夜更かしなんてお母さんが許さない!」 ギャーギャーワーワー! 射命丸「………あやー♪」 しばらく無言で2人のやり取りを見守っていた射命丸であったが、気づいたかのようにカメラを構えなおす。 ふふふ、と怪しく忍び笑いをしつつ、射命丸は2人の後を追い始めた……
[380]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/04/12(日) 14:03:23 ID:??? 紫「で、夜更かしするメンバーをまとめておいたわ」 魔理沙「おう、じゃあ見せてk」 神綺「ちょっと待ったァ!魔理沙ちゃん!家族で川の字で寝るよ!夜更かしなんてダメ!」 魔理沙「げ、げぇーっ!?神綺!」 アリスの追撃を振り切り、魔理沙と紫の間へ駆け込む神綺。 予想外の事態。…だが、紫はここで冷静だった。幾度も(精神的な)窮地に追い込まれていたことが功を奏したのだ。 紫「……ちょっと待ってくださる?魔理沙はちゃんと寝床には返すし、夜更かしと言っても1時間くらいのものよ?」 足りない言葉に補足をつけておくと、【朝になれば】寝床に返す、1時間【*3以上】くらいの夜更かしである。 これだけの誤魔化しをするだけの余裕と冷静さを今の紫は持っていた。 紫が冷静であったことの傍証は、魔理沙がスキマで寝ているという事実を発しなかったことだろう。 だが、結果的には全く意味はなかった。何故なら……
[381]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/04/12(日) 14:03:41 ID:??? 神綺「いい人だと思ってたのに、娘を非行に走らせる悪人だったなんて!」 紫「(ああもう、こんな展開私だって初めてよ!)サッカーの特訓とか色々あるのよ…」 天子「…あれ?魔理沙にスキマ。まだそっちで寝てないの?…ああ、夜更かしだっけ?なら私も仮眠しとこうかなー」 偶然に、本当に偶然に通りかかった不良天人が、爆弾を叩き落したからだ。 神綺「(ぴくり)…今、なんていったのかしら、あの子」 魔理沙「(あ、ああああああほー!!何言ってんだこのドMの変態度一級天人!!)」 紫「(く、腐れ桃!魔理沙をそんなに窮地に陥れたいワケ!?)」 天子「……ほえ?何かマズいこと言った?」 魔理沙「(ど、どうする!?コマンド!)」 A とりあえず天子をしばき倒す B 神綺から逃げる C 腹を決めて神綺の言葉を受け入れる D 何とか説得してみる E 待て…神綺の影に見えるあの翼は…! F その他 *先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
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0ch BBS 2007-01-24