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【スランプ脱出】キャプテン霧雨18【庭師涙目】
[464]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/04/13(月) 23:03:42 ID:??? 輝夜「上から斬艦刀を振り下ろすのに…下からの蹴り程度で防げるわけがッ!!」 妹紅「ぬぅぅぅッ!!」 ガガガガガガガガガッ!!!…ドォォッ!! 数瞬にも渡る攻防の末…落ちたのは妹紅。斬艦刀の威力に押し切られ、体勢を崩して地面に落下するが 妹紅は瞬時に受身を取り、体へのダメージを軽減する。 妹紅「…っとと、やっぱり輝夜の成長は……」 輝夜「……妹紅、何をしたワケ?あんな動き、今までしてなかったじゃない」 妹紅「うーん…私もできるか半信半疑だったんだけど……多分、そう確実に使えないってのが本当。 今回は運よく成功しただけだろうね。ま、これでよくわかったからいいんだ」 輝夜「…何が?」 妹紅「私が、輝夜の相方でも何とかやっていけそうってことさ」 ※蓬莱コンビのイベントが、あと1回くらい起きるかもしれません。 妹紅が【???】のフラグのフラグを入手しました
[465]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/04/13(月) 23:04:01 ID:??? 魔理沙「…さて、寝るか(どうせ体力は回復しないが)」 紫「霊夢もスキマに来たいなんて…ちょっと意外だけど、ちゃんと布団は用意しておいたから」 霊夢「アンタら2人ベッドで私だけ布団って何の嫌がらせだ」 紫「あのねぇ…さっき急に飛び込みで寝るって言われて準備できるわけないでしょうが」 珍しくまともに紫が対応し、霊夢はしぶしぶと引き下がって布団に寝転ぶ。 すると、寝心地に満足したのか、不満が漏れる事はもうなかった。 魔理沙「何だか今日がやけに長く感じたなぁ……さて、寝るか」 先着2名様で 寝るぜ寝るぜ寝るぜ→!card 司書メイド隊!再び!→!card と書き込んでください。 【夜襲】 ダイヤの3以下→うどんげ ハートの4以下→パチュリー スペードの3以下→アリス クラブの3・4→フラン クラブ2→スランプ脱出した人 クラブA→隣で寝てる人 マーク関係なくK以外→天子が侵入している(夜襲ではなく、スキマ布団で寝ているだけ) マーク関係なく6・9→射命丸が盗撮しに来る(夜襲ではない) K・JOKER→何もなく平凡に寝る魔理沙だった 【メイド】 K・JOKERのみイベントが起きます
[466]森崎名無しさん:2009/04/13(月) 23:04:50 ID:??? 寝るぜ寝るぜ寝るぜ→ ハート9
[467]森崎名無しさん:2009/04/13(月) 23:14:45 ID:??? 司書メイド隊!再び!→ クラブK
[468]森崎名無しさん:2009/04/13(月) 23:14:56 ID:??? 盗撮きたこれw
[469]森崎名無しさん:2009/04/13(月) 23:17:15 ID:??? 私はメイド隊大行進にwktkします!
[470]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/04/13(月) 23:48:37 ID:??? >>469 期待されてもw 寝るぜ寝るぜ寝るぜ→ ハート9 >>射命丸が盗撮しに来る 天子が侵入している 司書メイド隊!再び!→ クラブK >>イベント発生!! 魔理沙「……やめろ…来るな…ううぅっ…」 悪夢にうなされる魔理沙。夜襲は幸運なことに今日はなかった。 だがしかし。だがしかし、とある存在がこのスキマ空間に紛れ込んでいた。 射命丸「あ や や や や や …うーむ、これは素晴らしい。まさに桃源郷です…ふっふっふ、寝間着の少女の写真… 嗚呼!どれほどの値段で売れることでしょう…!しかも、ここには名高き博麗の巫女もいるのですから!」 早速、新しいカメラが生きた。シャッター音を殺し、紫を除いた2人の寝顔や姿を盗撮しまくっていく。 田代も裸足で逃げ出すようなフリーダムっぷりである。 射命丸「(フヒヒ…個人的なお宝から商売まで完璧ですよ……いやぁ、本当にカメラって素晴らしい。 …そういえば、この世界には瞬間ではなく時間を撮る機械もあるんですよねぇ……うふふふふ…)」 ガツッ
[471]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/04/13(月) 23:49:00 ID:??? 射命丸「(む…?なんでしょうか?)」 魔理沙にかかっていた布団をどかそうと手を動かす射命丸に、何かが命中した。 それは……小さな石だった。 天子「ヘイユー、何してんのよ」 射命丸「……な、なんですって!?まさかもう1人いたなんて!?」 その先を見てみると…偉そうにふんぞり返った天人の少女がいた。 彼女こそ、スキマ第一の招かれざる客こと比那名居 天子。 天子「ちょっと、アンタ口調が素に戻ってるわよ」 射命丸「あや、そうでしたね。…コホン。何故ここに?」 天子「寝に来たに決まってるわ。…それよかアンタ、面白いことしてたようじゃない?」 射命丸「な…何のことでしょうか?私にはさっぱりぱりぱり…」 天子「ふーん…大声出してみんな起こしちゃおうかなー」 射命丸「ぐぅっ、何が望みですか!」
[472]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/04/13(月) 23:49:14 ID:??? 情報不足…それが射命丸の失敗であった。下調べを入念にしていれば、天子がお呼びでないことは知りえた。 立場から言えばおあいこの状態であり、天子がここまでの脅迫をする理由は全くない。 起こせば紫は恐らく天子のほうにぶち切れるだろうし。 天子「そーねぇ…写真。私にも寄越してもらうのは当然として………クク、後は考えておくわ。怯えつつ待ってなさい」 射命丸「ぐっ……わかりました(困りましたね…この天人の弱みも握っておかなければ…)」 射命丸は一礼すると、素早くスキマから立ち去る。 …そして天子は霊夢がいることにちょっと驚いてから……いつものようにベッドに入って行ったのだった。 ※天子→(脅迫)→射命丸 の関係が成立しました
[473]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/04/13(月) 23:49:31 ID:??? 一方―深夜の公園の藪の中。 そこでは、パチュリーによって呼ばれた司書メイドたちが集っていた。 今日こそ作戦を遂行するために。 司書メイドE「……いいですか?今日こそは真面目に活動するのです」 司書メイドB「そんなことよりご飯ー」 司書メイドA「さっき食べたじゃない!本当に胃袋が宇宙なんだから〜」 わいわいがやがや… が、俄然やる気はないのも事実であるわけで…… 司書メイドC「あのさ…隊長。この仕事、無理だと思わない?いや、確かに面倒なんだけどそれ以上に」 司書メイドE「確かに……ここしばらく情報収集をしてみた結果…」 ☆パチュリーの印象☆ ド変態(匿名さん) 変態(匿名さん) 死ねばいいと思う(匿名さん) 鬱陶しい(匿名さん) ド変態(匿名さん) 空気が穢れる(匿名さん) ……etc
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0ch BBS 2007-01-24