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【スランプ脱出】キャプテン霧雨18【庭師涙目】
[476]森崎名無しさん：2009/04/13(月) 23:53:27 ID:Ojx4t0WU D
[477]森崎名無しさん：2009/04/13(月) 23:55:57 ID:bg6Jw41Y Ｄ
[478]森崎名無しさん：2009/04/13(月) 23:55:58 ID:Y7lN4iFo Ｄ
[479]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/04/14(火) 00:14:56 ID:??? >>D 小悪魔に泣きつく 司書メイド⑥「（何とか…何とかして…パチュリー様の―何とか…）」 必死に頭を働かせる司書メイドその6。 だが、妖精上がりの彼女ではその難題を解くにはちょっと足りなかった。 次第に涙目になりつつ…言葉が零れ落ちる。 司書メイド⑥「無理っ…無理ですこんなの…ッ！！できるわけがない…！！」 司書メイド②「ろっちゃーん、泣いちゃダメだよ！確かに絶望的だけど！」 司書メイド①「…………………」 司書メイド⑤「応援したいんだけど…無理だよねこれ」 司書メイド④「……めんどいなぁ…小悪魔さんに言ってみたらいいんじゃない？何か策をくれるかもよ？」 司書メイド②「その手があったァ！！急いで連絡を取ろう！！」 少女通信準備中……
[480]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/04/14(火) 00:15:12 ID:??? 司書メイド②「というわけなんですよもー！絶望的すぎるんです！」 小悪魔「うーん…そこまで酷い状況だったなんて……」 司書メイド⑥「…ぐすっ、ぐすっ…」 未だ泣き止まぬ司書メイドその6。彼女は普段しっかりしてはいるものの、不意打ちや四面楚歌にはめっぽう弱い。 あとついでに立ち直りも遅い。普段は優秀ではあるのだが…… 司書メイド①「戦術予報士として名高い小悪魔さんに聞きたい。私たちは、どうすればいい？」 司書メイド④「今のままじゃ、正直手も撃てねーんですよ…かったる」 小悪魔「……そうね。確かにこのままじゃどうしようもないかな…」 先着1名様で 小悪魔の策やいかに！？→!card と書き込んでください。マークで分岐します ダイヤ→私も応援に行きましょう ハート→お嬢様を味方につけましょう スペード→司書メイドを2人ほど増派するわ クラブ→やる気を出してがんばればどうにかなります！ クラブA→それよりあなたたち。博麗神社が倒壊したのを覚えている？ JOKER→……フッ、もういい。あのもやしは捨て置け
[481]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2009/04/14(火) 00:15:52 ID:??? 小悪魔の策やいかに！？→ スペードK
[482]キャプ森ロワ：2009/04/14(火) 00:16:09 ID:??? >>461 やっぱり大口は駄目なんですかねぇ？統計とって見たいものです… それで思うんですが姫様はある意味謙虚な言葉かと…
[483]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/04/14(火) 00:43:04 ID:??? >>482 えー…？謙虚…かなぁ？姫様だとこれも謙虚なのか…うーんうーん…… 大口を叩かせて負けてると、最初はこっちが大ショックを受けるんですよねーｗ 小悪魔の策やいかに！？→ スペードK >>司書メイドを2人ほど増派するわ 小悪魔「うーん…特に策はないのよね。というのも、下手な手を打つと更に感情を悪化させそうだし…」 司書メイド⑥「そんにゃああ！！」 司書メイド②「ああ、ろっちゃん、鼻かんで。ほら」 ちーん！ 司書メイド⑥「そ、それじゃあパチュリー様の命令に…！」 小悪魔「私もできるだけ背きたくないのは一緒。…とりあえず、そっちが何やるにも手数が多いほうがいいでしょう？ こっちから、⑦と⑧を明日までに送っておきます。そっちで合流して、説明等もそちらに一任するけど…いい？」 司書メイド①「構いません。実際のデータを見せたほうが彼女たちもより状況を理解していただけると思うので」
[484]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/04/14(火) 00:43:20 ID:??? 小悪魔「うん、それじゃあこれで第一回お助けはお終い。…あ、そうだ。1つ気をつけて欲しいことがあるんだけど…」 司書メイド②「なにかな？」 小悪魔「人数が大きくなってきたから…目立たないようにね。もし薬師さんとかに見つかったら……」 ざわ…ざわ…！ その時…全員に奇妙な連帯感が生まれる…そう、その名は【恐怖】…！ 自分の存在が消されることへの恐怖…原初の生物としての恐怖…！ 司書メイド⑥「あ、あわわ…は、はひぃ……わ、わかりました……」 小悪魔「それじゃあ、いい報告を期待してるから、みんながんばってね」 スクリーンから小悪魔の姿が消え、司書メイドたちもそれぞれ散る。 もうすぐ朝だ。朝なら…とりあえず寝よう。夜型の生活には欠かせない。 司書メイド⑥「うぇっ…ひくっ………」 司書メイド④「（まーだ泣いてるよ…かったりぃ……）」 ※司書メイドたちが8人に増えました メイドの暗躍がQ・K・JOKERに拡張されました
[485]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/04/14(火) 00:43:38 ID:??? ～幻想郷追放から27日目 新世界の神となって14日目 プロデューサー11日目～ ???「何で…何で、博麗の巫女を見捨てなかったんですか…？妬ましい……憎い…ぱるぱるぱるぱる…」 魔理沙「うわ、うわ…うわぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーッ！！！」 ドッタァァン！！ 魔理沙「……ゆ、夢…か」 ベッドから盛大に転げ落ち、目を覚ます魔理沙。 本来ならば蹴落としたであろう天子に怒りを爆発させていただろうが…悪夢のおかげで、逆に感謝してさえいた。 天子「すやー……」 紫「んんん…」 霊夢「うふふふふ……ZZZ」 またもや朝一番に起きてしまったらしく、魔理沙のベッドで寝転がる天子はもちろんのこと、 紫や霊夢まで未だ夢の中の住人であった。
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0ch BBS 2007-01-24