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【スランプ脱出】キャプテン霧雨18【庭師涙目】
[872]森崎名無しさん：2009/04/21(火) 00:31:29 ID:??? 姫様タイムカモン！→タックル 46+ ダイヤ10
[873]森崎名無しさん：2009/04/21(火) 00:32:11 ID:??? 乙でした。 どんなジンクスも敵わないキャラはいる。
[874]森崎名無しさん：2009/04/21(火) 08:45:27 ID:??? >>魔理沙「……本当に霊夢よりすごいかもしれない………霊夢ってJOKER出したことなくね？」 魔理沙の目の前で出してますが http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1237394369/803
[875]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/04/21(火) 17:20:13 ID:??? >>874 魔理沙「おお、戦闘中だったから忘れてたぜ。こいつはうっかりだははは」 早苗「もう、私が超☆活☆躍したからって忘れちゃダメだと思いますよ？」 霊夢「ぱるぱるぱるぱるぱるぱるぱるぱるぱるぱるぱるぱるぱるぱるぱる」 アリスにかかっている！→ドリブル 43+【グリモワール（+2）】+ クラブ2=47 姫様タイムカモン！→タックル 46+ ダイヤ10=56+【斬艦刀・疾風突き（+4）】+【剣聖（+2）】=62 >>まだだ、まだ試合は終わってない！ アリス「抜くッ！」 輝夜「（体が…軽い！これなら行ける！）」 先ほどまでの動きを見て、直進で抜けると確信するアリス。 それは、余りに楽観でありすぎた。 ―輝夜は、あの永琳の突撃をギリギリとは言え、防いで見せたのだから。 輝夜「私は……悪を断つッ！！斬艦刀・疾風連斬ッ！！！」 アリス「…へ？」 ズドガァァッ！！ 素早く斬艦刀で足元を薙ぎ、返す剣の腹でアリスを跳ね飛ばす。 一瞬のことに、何が何だかわからないうちにアリスは宙を舞っていた。 アリス「く…今回いいとこなしじゃない！」 ミスティア「輝夜くん、通さんとばかりの気迫で押し切る！華麗ではありませんが、豪快だァ！」 ルーミア「そーなのかー」
[876]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/04/21(火) 17:20:53 ID:??? 輝夜「（奪った…けど、魔理沙は体力がもうない……あの女は体力があるようだけど…）」 チラリと目を向けると、未だに愕然とした様子の早苗。まだ、使い物にはならないだろう。 そんなものよりも、輝夜は己の斬艦刀を信頼することにした。 目の前の2人を斬り伏せ、ゴールまで突っ走る。それが輝夜の最後の賭け。 神綺「通さないよ！」 永琳「……ここで奪って、最後の得点はこちらがもらうわ」 輝夜「退けぇッ！！！この斬艦刀…触れればただでは済まんぞ！！！」 先着3名様で 最後の突撃？→ドリブル 45+!card 反撃の声→タックル 46+!card 私もいるよ！→タックル 42+!card と書き込んでください。 攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します 2≦ 輝夜、有象無象を蹴散らす！ 1 0= -1（左から） 早苗がフォロー こぼれだま アリスがフォロー -2≧ ラストプレイ…だ！ 【順番どおりではない書き込みは無効です】 輝夜のカードがダイヤの時【斬艦刀・一文字斬り（+6）】が発動し、吹っ飛び係数は2です 輝夜のカードがスペードの時【大回転（+5）】が発動し、吹っ飛び係数は5です 輝夜のカードがダイヤ・ハートの時【剣聖（+3）】が発動します 永琳のカードがダイヤの時【魔杖密葬法（+9）】が発動し、吹っ飛び係数は2です 永琳のカードがハートの時【天文密葬法（+4）】が発動し、吹っ飛び係数は2です 永琳のカードがスペードの時【レーヴァティン（+5）】が発動し、吹っ飛び係数は2です 永琳のカードがAの時【ファンタジスタ】が発動し、覚醒なしでそのマークの15扱いとなります
[877]森崎名無しさん：2009/04/21(火) 17:23:22 ID:??? 最後の突撃？→ドリブル 45+ ハートQ
[878]森崎名無しさん：2009/04/21(火) 17:23:59 ID:??? 反撃の声→タックル 46+ クラブ7
[879]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2009/04/21(火) 17:39:06 ID:??? 私もいるよ！→タックル 42+ ダイヤ6
[880]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/04/21(火) 18:32:59 ID:??? 最後の突撃？→ドリブル 45+ ハートQ=57+【剣聖（+3）】=60 反撃の声→タックル 46+ クラブ7=53 私もいるよ！→タックル 42+ ダイヤ6=48 >>輝夜、有象無象を蹴散らす！ ミスティア「輝夜くん、一気に突破に向かうが…この永琳くん相手だと勝ち目は薄いのでは…」 神綺「私だっているもん！私がとめたらぁー！！！」 ズザァ… 輝夜「退けと！！」 ズシャァァッ！！ 神綺「うわわぁッ！！」 神綺の行く手を遮るように、斬艦刀を地に突き立てる輝夜。 恐れをなした神綺は、思わず後ろに下がって、輝夜の突破を許してしまう。 永琳「姫様！？」
[881]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/04/21(火) 18:33:16 ID:??? 輝夜「踏み込みの速さなら負けんッ…でやぁぁぁぁッ！！」 ドォッ！！ 斬艦刀を刺したままにし、輝夜は一気に前へ走る。 小細工も何もない、ただのドリブル。…だからこそ、永琳の反応が遅れた。 永琳「届かない…ッ！！」 輝夜「もらっ…たァ！！！」 ミスティア「届かない！足が届くより輝夜くんのほうが速く突破したァ！ もう輝夜くんの前には誰もいない！ゴールまで一直線！」 大きく吹き飛ばされたアリスが戻れるはずもなく、行く手を阻むものはいない。 輝夜は悠々とドリブルを続け、アルティメット(ryと叫びつつボールをゴールへ蹴りこむ。 ミスティア「やりました！3-2！！魔理沙チーム、輝夜くんの土壇場の粘りで逆転しました！！ 永琳くんのチートで一時はどうなることかと思いましたが…やはり姫様は強かった！」 魔理沙「輝夜ぁー！！お前はやっぱり斬艦刀とウサミミが似合うぜー！」 アリス「こっちもひどいチートだと思うんだけど」 ルーミア「ぶっちゃけファンタジスタの癖に一度も発動してないんだよね、るもがもが」
[882]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/04/21(火) 18:33:30 ID:??? ミスティア「さ、爽やかに終わろうよ！…あ、そうそう。魔界神聖は結局撃たれなかったけど… 威力はこんな感じでした。神綺さん、どうぞ！」 神綺「納得いかないこんな世の中だけどさァ！！」 魔界神聖 61+!card 魔理沙「これはひどい威力だ。……あれ？私のダブルスパークより強くね？」 神綺「そこはほら、お母さんだし」 魔理沙「（……戦力調査の時は、輝夜と永琳を呼ばないようにしよう。余りにバランスを崩しすぎるからな…）」 ※試合終了！ 3-2で魔理沙側が勝利しました！
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0ch BBS 2007-01-24