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【荒鷲の】キャプテン松山9【巣立ち】
[514]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/22(水) 23:27:21 ID:??? 妖精E番→ クラブ9 【パス】45+(カードの数値)= 54 毛玉F番→ スペードQ 【パスカット】45+ (人数補正+2)+(カードの数値)= 59 毛玉D番→ クラブ4 【パスカット】45+ (人数補正+2)+(カードの数値)= 51 毛玉C番→ クラブK 【パスカット】45+ (人数補正+2)+(カードの数値)= 60 ≦−2→マヨヒガ連合、ピンチ脱出してシーン終了! E番のパスは丁寧で……少なくとも先程のG番のとは比較にできない。 それでも、厳重にマークされてる幽香に渡すのは無理があった。F番が今度こそとパスを弾き…… 他の妖精が近付く間を与えず、C番がマイボールにした。 *毛玉Cが覚醒しました! パスカット+1! カウンターを未然に阻止できたのに、藍がほっと一安心し、すぐに当面の問題に表情を引き締める。 藍「あのGK、それに慧音の二重の壁……どう突破したらいい?」 紫様がいれば、と弱気な考えが片隅に浮かぶ。すぐ振り払ったが、それは従者の性なのかなと藍は思った。 考えを切り替え、知識と歴史チームの守備を抜ける攻め手を考える、が残りの攻撃は一つしかない。 藍「(私と橙のシュートならきっと……しかしどうやってそこまで形を作る?)」 その迷いがマヨヒガ連合全体に影響したか、それから攻めに転じることなく、時間がただ流れた……。
[515]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/22(水) 23:27:35 ID:??? 松山「アリスさんのシュートまでが……」 愕然とする松山。そこに遠慮のないツッコミが入った。 霊夢「あんたはアリスのシュート見たことないでしょうが。 ……にしてもそのGK思った以上ね」 突っ込まれてちょっと気恥ずかしい思いをした松山だが、すぐ思考を切り替えた。 松山「そうだな。それに藍さんのドリブル、ワンツー、必殺シュート全て防がれてるんだしな」 キーパーだけじゃなく、慧音の守備、そして幽香の得点力と知識と歴史チームの充実は想像以上だった。 そしてもうひとつ、松山には驚嘆してしまうことがあった。 松山「(ほとんど霊夢さんが言い当てた展開だ……まるで言ってること全てが本当になるみたいに)」 霊夢「ん?」 視線に気付かれて、何よ?と問い詰められるが、松山は当たり障りのない台詞で誤魔化した。 そこで紫から、そろそろいいかしら? と聞かれ、後半戦、次の……最後となる話が始められた。
[516]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/22(水) 23:27:44 ID:??? 先着4名様で 後半戦ダイジェスト 何分? (+26) → !num 後半戦ダイジェスト 攻撃側は? → !num 後半戦ダイジェスト ボール所持は? → !num 後半戦ダイジェスト エリアは? → !num と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。 *判定は、>>435 前半戦と同様です。
[517]森崎名無しさん:2009/04/22(水) 23:28:47 ID:??? 後半戦ダイジェスト 何分? (+26) → 0
[518]森崎名無しさん:2009/04/22(水) 23:30:35 ID:??? 後半戦ダイジェスト 攻撃側は? → 6
[519]森崎名無しさん:2009/04/22(水) 23:35:06 ID:??? 後半戦ダイジェスト ボール所持は? → 4
[520]森崎名無しさん:2009/04/22(水) 23:35:13 ID:??? 後半戦ダイジェスト ボール所持は? → 3
[521]森崎名無しさん:2009/04/22(水) 23:37:13 ID:??? 後半戦ダイジェスト エリアは? → 6
[522]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/22(水) 23:56:43 ID:??? 後半戦ダイジェスト 何分? (+26) → 0 = 36 後半戦ダイジェスト 攻撃側は? → 6 = 知識と歴史チーム 後半戦ダイジェスト ボール所持は? → 4 = 名無しMF(妖精G番) 後半戦ダイジェスト エリアは? → 6 = 中盤(6で相手寄り) 焦りが攻撃の雑さを招いたのか、マヨヒガ連合は思うように攻められなくなった。 中盤の支配率も低下したように、膠着する。それが余計に藍やアリスの焦りを招いた。 そこで、恐れていたことが起きた。 妖精G「こんどこそ、こんどこそボールをー!!」 さっきまでと比べ、若干狂気が薄れた妖精G番。思考力が戻ったのが逆に幸いし、甘いパスをカットする。 藍「し、しまった!」 すかさず妖精G番は、前を見る。 ゴールまでは20m弱という地点で、幽香がボールを要求していた。 そこに毛玉のF番がマークについたが、妖精G番は迷わず要求されるままパスを送る。それしかできない。 元妖精メイドG番の、お仕置きを免れたい希望をのせたパスの行方は……!?
[523]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/22(水) 23:57:09 ID:??? 先着2名様で 妖精G→ !card 【パス】45+(狂気+1)+(カードの数値)= 毛玉F→ !card 【パスカット】45+(カードの数値)= MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→毛玉Fがさっきの借りを返した! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (妖精J番がフォロー)(こぼれ球・ランダム)(藍と妖精F番が確保に向かう) ≦−2→妖精G番のパスが幽香に! 長距離から……!? 補足・補正については>>31-32を参照してください。 今日はここまで。 まさかの藍の不発。知識と歴史チームの勝利が近付いてきました、か?
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0ch BBS 2007-01-24