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【荒鷲の】キャプテン松山9【巣立ち】
[631]森崎名無しさん:2009/04/26(日) 19:12:41 ID:v3WHzuWw A 松山の評価そこまで低いのか・・・
[632]森崎名無しさん:2009/04/26(日) 19:13:37 ID:??? 単に会話とかで選ばれてないだけでしょ
[633]森崎名無しさん:2009/04/26(日) 19:20:09 ID:??? 会話…そういえば選んでないな 行動の選択肢の方が結果が見えやすいのと 物語が進行してるって実感するからかな
[634]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/26(日) 21:07:54 ID:??? >>631-633 はい。魔理沙は評価とか上がる機会がここまで全然なく 単に雪かきの時に初期値から下がったままの状態なんです。 A 今回に限り評価値などのマイナス補正なし コーチを頼まれたのに、提案した練習を蹴られた魔理沙の思考はマイナス方向へ進んだ。 魔理沙「(よくよく考えてみれば、雪かきの時といい……光の都合を押し付けられてる気がするぜ)」 もし他の誰かさんが聞いたら、年中自分の都合で図書館から本持ってく癖に笑止千万と言われたろう。 しかし魔理沙は、思ったことをきっぱりと松山に指摘して……。 普通の練習を手伝うかわりに、自分の提案する練習もやろう最低限だぜと条件を出した。 松山「(……最近話す機会もろくに作ってなかったせいか、なんか魔理沙さんの言い方冷たいな)」 しかし練習自体には、手を抜かずコーチしてくれると言うので、松山はそこで安心した。
[635]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/26(日) 21:08:08 ID:??? 【幻想郷・23日目・夜間練習】 練習場に到着してから、FWの魔理沙と練習なので、シュートを重点的に見てもらうことに。 魔理沙「霊夢を真似る必要はないと思うぜ。その状態から今までのプレーができるようにするのがいい」 頷いて、何度もボールを蹴ったりしてる内に、段々と、以前の動きに近づいてくる。 他人の技を盗むことにも長けた魔理沙の眼は確かで、松山のシュートは低い弾道でも正確になってきた。 そこで松山が……一旦ボールを蹴るのを止める。 松山「(以前の動きか……意識してなかったけど、俺はこの先どういうスタイルを目指すべきなんだ?) (このままボランチ? DF志望か。攻撃の司令塔にチャレンジするべきか。……思い切ってFWか?)」 魔理沙「どうしたんだ? ……私がコーチしてるのに上の空とかだったらマスパだぞ?」 松山「あっ……ごめん。よしこのまま続けるぞ!」 今は練習中。そのことは後でゆっくり考えることにして、再び練習に集中した。
[636]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/26(日) 21:08:38 ID:??? 先着で 松山の練習→!card K→ 能力経験+24(他特殊イベントフラグ) J、Q→ 能力経験+21 8〜10→ 能力経験+18 4〜7→ 能力経験+15 A〜3→ 能力経験+12 JOKER→ 能力経験+39!(他特殊イベント) *松山の能力経験 15 *魔理沙のコーチ力3
[637]森崎名無しさん:2009/04/26(日) 21:09:20 ID:??? このコーチ力だったらBの方が有益だな・・・ 松山の練習→ ハート10
[638]森崎名無しさん:2009/04/26(日) 21:42:46 ID:??? まずまず
[639]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/26(日) 22:04:48 ID:??? 松山の練習→ ハート10 8〜10→ 能力経験+18 松山のシュートは、練習開始時点では撃ち損ねたり、芝を擦ってあらぬ方向に行ったりしていたが 徐々に、確実に、遠めの位置からでも自由自在にコースを絞って狙えた頃のレベルに戻ってきた。 松山「ここだ、ここで決めるんだ! 行けェ北国シュート!!」 豪快な足の振りと、右下隅を貫くシュートを横目で見ながら、魔理沙は関係ないことを考えてた。 魔理沙「(このセンスなんとかならないかな……私ならイーグルキャノンと名付けるんだが)」 もうひとつ練習あるしこの辺にしようぜ、と魔理沙の発言に、松山は額の汗を拭った。 *松山の能力経験 15→33
[640]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/26(日) 22:06:57 ID:??? 練習を終えての夜の冷たい風が、程好く熱を冷まして…… 松山は、魔理沙がしきりに勧める練習の内容を聞いてみた。ニヤリと笑ってはぐらかされる。 魔理沙「まぁがっつくなよ。まず練習場所に連れてくからさ」 箒にまたがり、松山に後ろに乗れと言ってくる。 松山「なんだか不安に……な、るんああぁぁ………………」 素直に松山が乗った途端、魔女の魔力で飛ぶ箒は、初動から最大速で松山を星空まで連れていった。 そして今度は……はるか眼下に練習場が見える高度で急停止する。
[641]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/26(日) 22:07:29 ID:??? 魔理沙「空を飛ぶ程度の能力の練習だしな。ここから〜……ってどうした?」 松山は口をあんぐり開けて無言。急加速急停止に参ったからではない。 ……満点の星、その絶景に呑まれていた。何か話しかけられてるが、耳に入っても頭で処理できない。 魔理沙「で………から…………落と…………浮……み……………の準………いな?」 そこでやっと松山も、自分が何か話しかけられてるのに気付いて、慌てて返事をしようとすると…… 松山「あ、ごっ!? め? え え e…… ぁぁあれああ 」 バァンと衝撃。浮遊感。 能力を習得してから時々感じたのとは違う、突然、空中に放り出されたような…… フリーフォール。上に手を振ってる……間近に……居たはずの、黒い帽子乗せた笑顔が遠ざかって…… BADEND11? 『魔女の特訓は命がけ』
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0ch BBS 2007-01-24