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【毒の男と】幻想のポイズン【秋の神様】
[153]森崎名無しさん:2009/04/15(水) 20:51:32 ID:??? 反町がえらいやる気をだしたな
[154]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/15(水) 21:07:28 ID:??? 反町の勧誘8→ ハートK (カードの数値)+(自己嫌悪補正-2)+(格LV無名+0)=11 穣子の勧誘8→ クラブ2 (カードの数値)+(格LV無名+0)=2 静葉の勧誘8→ ダイヤ10 (カードの数値)+(格LV無名+0)+(静かな微笑み+3)=13 リグルの対応→ ダイヤ5 (カードの数値)+(格LV弱小+2)=7 ===================================================================================== リグル「……一応聞いておくけどさ、今のチームにFWって何人いるの?」 反町「? 一応、正規のFWは俺一人だけだけど……」 リグルの質問に反町は疑問に思いながらも答えると、リグルは笑顔になって返答した。 リグル「そっか! なら、入ってあげるよ! それなら私でもレギュラーになれそうだしね!」 反町(……というか、11人しかいないんだからレギュラーも何もあったもんじゃないんだけどな) もしかして頭の弱い奴なんだろうかと思いつつ、反町はリグルに感謝の意を伝える。 人里近くの家に住んでると伝えると、すぐに行くから先に行っててと言われ反町達はその場を去った。 ※リグル・ナイトバグが反町のチームに加入しました。 リグルはシュート・せりあいが得意でその他の能力は今ひとつ。ポジションはFWです。 弱小のリグルが加入した事で、格ポイントが10→12になりました。
[155]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/15(水) 21:07:41 ID:??? リグルと別れた反町達は、家に帰ってきた。 ようやくこれで11人のメンバーが揃った事となり、秋姉妹も思わず笑顔になっている。 妖精たちはどうやらどこかへと遊びに出かけてしまっているようで、橙もまだ帰ってきていない。 大妖精やにとり、椛、リグルもまだ来ていないという事で。 反町と秋姉妹の三人は居間に残って今日の成果と今後の方針について話し合っていた。 静葉「最初はどうなる事かと思っていたけれど、二日で8人もメンバーが見つかって本当に良かったわ」 反町「でも、まだ安心しちゃ駄目ですよ。 これでようやくスタートラインに立てたってとこなんですから」 静葉「ええ、そうね」 穣子「で、明日からはどうしようか? 11人揃った事だし、練習試合の申し込みとかしたいんだけどなぁ」 静葉「幾らなんでもそれは早すぎるでしょう……もっと皆で練習をしないと。 にとりや反町君はともかく、私達はまだまだ未熟なんだから」 穣子「でも、申し込みをするだけならいいんじゃないの? 別に、すぐに試合をするって訳じゃないんだしさー」 反町「うーん……」 A.「明日は丸一日練習をしよう」(二回練習が出来ます) B.「明日は午前中だけ練習をして、午後は自由時間にしよう」(一回だけ練習が出来、午後は自由に活動が出来ます) C.「明日は午前中だけ練習をして、午後に練習試合の申し込みをしよう」(一回だけ練習が出来、試合の日程を組み込める…かも) D.自由投票枠 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[156]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/15(水) 21:09:18 ID:??? ちなみに今のメンバーのポジション対応表 FW 反町、リグル、(橙)、(妖精)×3 MF 静葉、橙、(大妖精)、(妖精)×3 DF 穣子、にとり、椛、(妖精)×3 GK 大妖精、(にとり)
[157]森崎名無しさん:2009/04/15(水) 21:10:34 ID:1zcmcLf+ C
[158]森崎名無しさん:2009/04/15(水) 21:11:39 ID:2D9UV/4A B
[159]森崎名無しさん:2009/04/15(水) 21:13:50 ID:BYXtjsY6 B
[160]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/15(水) 22:05:16 ID:??? >B.「明日は午前中だけ練習をして、午後は自由時間にしよう」(一回だけ練習が出来、午後は自由に活動が出来ます) ============================================================================================================ 静葉「そうね……妖精の子達も、丸一日練習をするというと辞めてしまいそうだし」 反町「それに、あまり根を詰めすぎるのもよくないですからね」 穣子「よっし! それじゃあ、明日の予定も決まった事だし。 私は晩御飯作ってくるね〜」 静葉「じゃあ、私は皆の部屋を片付けてくるわ。 一樹君は、ここで待っていて皆が来るのを出迎えて頂戴」 反町「わかりました」 穣子が台所に、静葉が自分達に与えられた個室の方へ向かうのを見届ける反町。 それから数分後、玄関の戸が引かれる音が聞こえると同時にどたどたという慌しい音が聞こえ。 襖を開けて、妖精三人組と橙が顔を覗かせた。 妖精1「人間ただいまー」 妖精2「ただいま人間ー」 妖精3「ただいまただいまー」 橙「反町さん、ただいまです」 反町「ああ、皆おかえり」 一気に騒がしくなった居間で、談笑する五人。 すると、再び玄関から人を呼ぶ声が聞こえてきた。
[161]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/15(水) 22:05:32 ID:??? 反町と妖精三人組、橙は連れ立って玄関へと出向き戸を引く。 そこには今日の午前に出会い、チームに加入してくれる事を約束してくれた大妖精がいた。 大妖精「こ、こんばんわ。 お約束の通りに伺わせていただきました」 反町「ああ、こんばんわ。 まあ、上がってくれよ。 これから同じチームメイトになるんだ。 そんなに遠慮するような態度をしなくていい」 大妖精「は、はい……ってキャッ!?」 妖精1「よーし、あんたは私達の仲間ね!? 一緒にチルノを倒してやりましょう!」 妖精2「打倒チルノ!を合言葉に、今ここに妖精連合が設立されたわ! 勿論リーダーはあんたよ、大妖精!」 大妖精「え、えっ!? 打倒チルノちゃんって……」 妖精3「打倒チルノー! ノーモアチルノー!!」 おずおずとした様子で家に上がろうとした大妖精を取り囲み、四方八方から話しかけ手を引く妖精三人組。 妖精たちと大妖精はそのまま居間の方へと進んでいった。 妖精三人組のパワーに呆れていた反町と橙だったが……。 にとり「や、やぁ人間。 こんばんわ」 椛「こんばんわッス! お約束の通りにやって来たッスよ〜」 再び玄関先に、今度はにとりと椛がやってきた。 にとりはまだ緊張をしているのか、反町に対し不器用な笑みを投げかけ。 椛は天真爛漫な笑顔を浮かべている。
[162]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/15(水) 22:05:49 ID:??? 反町「やぁ、こんばんわ。 とりあえず上がれよ……って、にとり……えらく大荷物だな」 にとり「い、いやぁ、あれもこれもとやってたらこんな荷物になっちゃってねぇ……」 にとりのリュックサックは昼に見た時に比べ遥かに多くの量のものが詰められていたのだ。 半ば呆れながら反町がそう言うと、にとりは乾いた笑い声を上げる。 橙「いらっしゃい椛ちゃん。 ……って、これからはチームメイトなんだからいらっしゃいはおかしいね。 おかえり、椛ちゃん」 椛「わふっ、ただいまッス、橙。 にへへへ」 不意に後方を振り返ると、そこでは笑顔で椛を出迎える橙と家に上がっている椛がいた。 猫と犬(……正しくは狼)という間柄ではあるが、意外と仲が良さそうで反町は一人安堵する。 その後、一旦荷物が多すぎるにとりを静葉が用意した部屋へと連れて行き。 再び居間へと戻ろうとして玄関の前を通った時である。 リグル「こんばんわー。 ちょっと遅れたけどやって来たよ」 反町「ああ、こんばんわ」 最後のチームメイトであるリグル・ナイトバグがやって来た。 反町はひとまずリグルを家に上げると、もう誰も来ないだろうと玄関の戸を閉め居間に通す。
[163]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/15(水) 22:06:07 ID:??? すると、丁度静葉とにとりも居間にやってきて、穣子も晩御飯を作り終え料理を運んできた。 反町は昨日と同じようにもう一台の机を居間へと持ってくる。 穣子と大妖精と橙が配膳をし、リグルと椛がその料理の匂いに誘われ涎を垂らす。 妖精たちが箸を持って茶碗を鳴らし早く食べたいとせがむのを静葉が嗜め。 にとりはそんな皆の様子を見て呆れつつ、それでも笑っていた。 反町(これで11人……ここからが俺のこの幻想郷でのサッカー人生のスタートだ。 頑張っていこう!) 静かに闘志を燃やす反町を余所に、配膳は全て完了し皆は着席する。 今にも食べ出さん、と言わんばかりの妖精たちを抑えながら……不意に静葉が口を開いた。 静葉「さ、それじゃあキャプテン。 チームメンバーが揃ったところで、ご挨拶をどうぞ」 反町「……えっ?」 突然そう静葉に言われ、うろたえる反町。 静葉はただ静かに微笑を浮かべ、反町を見ている。 穣子に助けを求めようとそちらを見てみれば、穣子はどこか憮然とした表情で……ぶっきらぼうに言い放った。 穣子「実力的に考えて、あんたしかキャプテン出来るのはいないでしょ」 反町はこの場にいる者たち全てのサッカーの能力は知らないが、穣子たちは知っている。 それらを踏まえた上で、反町にそう告げたのだろうが……。 反町(ど、どうしよう……) A.「キャプテンなんてやった事無いけど……自分なりに頑張ってみるんで、よろしく!」 無難に挨拶をする B.「皆でサッカーを楽しむ、和を大切にするチームにしよう!」 いい子ちゃんっぽい挨拶をする C.「俺達のサッカーは勝つサッカーだ!」 強気な挨拶をする 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
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0ch BBS 2007-01-24