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【毒の男と】幻想のポイズン【秋の神様】
[249]森崎名無しさん:2009/04/16(木) 21:20:07 ID:??? う〜む、解説するだけなのに自己嫌悪関係あるんだろうか
[250]森崎名無しさん:2009/04/16(木) 21:22:14 ID:??? 解説は自分の知識に絶対の自信がないとできないからかな
[251]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/16(木) 21:51:30 ID:??? >>249自己嫌悪ペナは、殆どの行動にかかる仕様です。このまま試合に出れば、試合でもペナがかかります。 解除イベントを用意はしているのですが……中々チャンスが回ってこないorz ========================================================================================== 反町の鑑定眼→ ハート9 (カードの数値)+(自己嫌悪補正-2)+(現代っ子+6)=13 にとりの鑑定眼→ ハートA (カードの数値)+(エンジニア+2)=3 ≧1→反町、その電化製品の使い方をにとりに伝授。更に他の品についても解説する ========================================================================================== にとり「さぁさぁ、どうだい? 降参したっていいんだよ? 何、仕方ないさ。 誰だってわからない事の一つや二つ……」 反町「それは電子レンジだ」 にとり「へ?」 絶対わかりきっこ無いだろうとタカを括っていたにとりは、反町の言葉に一瞬呆ける。 だが、反町はそんな事には一向に構わず、にとりの持っていたソレを受け取り。 丁寧に説明をし始めた。 反町「これは電子レンジって言って、冷めてしまった料理や冷凍した素材を解凍する為の道具だ。 にとり、お前はこれを何だと思ってたんだ?」 にとり「へぇっ!? い、いや……それはその……」 反町に問われ、しどろもどろになるにとり。 にとりはその箱を、ただ料理の素材を入れて保存する為の箱だと思っていたのだ。 前面についたボタンには肉や魚やミルクと書かれてあるし、このボタンを押して中に素材を入れれば。 中で機械が全自動で素材を的確な温度で保存をしてくれるのだと思っていた。 にとりはそれを説明すると、反町は苦笑しながらやんわりと訂正する。
[252]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/16(木) 21:51:46 ID:??? 反町「そういう機能のある電化製品は、冷蔵庫っていうんだ。 ほら、あそこに落ちているのがそれだよ」 にとり「え、ええーっ!? じゃ、じゃあこれは!?」 反町「それは携帯電話。 えーっと、遠くにいる人と会話する為の機械、かな」 にとり「これ!」 反町「これは扇風機。 電気で動く団扇ってとこだ」 にとり「これ!!」 反町「えーっと、それは……キーボード、かな。 パソコンってわかるか?」 にとり「外の世界の式の事?」 反町「ん、んー……よくわかんないけど、多分そう、だな。 それはそのパソコンに繋げて、文字を打ったりする為の道具だ。 信号を送る、って言ってわかるか?」 にとり「う、うんうん! わかるよ!!」 物凄い勢いで首を上下に振るにとり。 その後も、にとりが問いかけ反町が解説をするという行為が何度も繰り返される。 気がつけば、この無縁塚にやってきて一時間もの時間が経過していた。 にとり「いやぁ、大した奴だねぇ、あんた!」 反町「いやまぁ、喜んで貰えたらよかった」 にとり「ありがとうね、えーっと……反町、でいいかい?」 反町「あ、ああ」
[253]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/16(木) 21:51:59 ID:??? どうやら機械についての解説をしている間に、にとりはすっかり反町に気を許してくれたようだ。 にとり(機械好きに悪い奴はいない! うん、流石は我らのキャプテンだね!!) 外の世界から来た者なら誰でもわかるという事に気づかないまま。 にとりは上機嫌で反町が解説した機械を持って帰ろうとリュックサックに詰め始めた。 ※にとりの評価値がすごく上がりました。 作業をしているにとりを見ながら、反町はどこか手持ち無沙汰だった。 というのも、ここにあるものは殆どが自分の世界にあるものばかりであり。 そんなものを見ても、反町としては面白くも何とも無い。 どことなくぼーっとしていると、そこに……。 先着1名様で、 反町達に迫る影→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって分岐します。 JOKER→お説教好きの閻魔様がやってきた ダイヤ→赤い髪をした、姐御肌っぽい女性がやってきた。 ハート→物騒な刀を二本刺した、真面目そうな少女がやってきた。 スペード・クラブ→誰も来なかった…。
[254]森崎名無しさん:2009/04/16(木) 21:52:46 ID:??? 反町達に迫る影→ クラブ4
[255]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/16(木) 22:00:40 ID:??? 反町達に迫る影→ クラブ4 =誰も来なかった…。 ================================================================================= 反町「ふぁ………」(眠たい……) 欠伸を一つして、目を擦る反町。 思えば朝から起きて練習をこなし、昼飯は食べず、これまでずっと歩き通しだったのだ。 疲れてしまうのも無理からぬ事である。 にとり「お待たせ! 終わったよ、反町」 反町「ん……ああ、そうか」 数分後、パンパンになったリュックを背負いほくほく顔のにとりを見て思わず苦笑する反町。 まさか電化製品の話をして、これだけ喜ばれるとは思わなかった。 そんな話でよければ、暇な時幾らでもしてやってもいい……と思いつつ。 にとり「それで、どうしようか? そろそろ夕方だし帰るかい?」 反町「ん、そうだな……」 A.このまま帰る(ガッツ極小回復) B.もう少しだけ幻想郷を回る C.自由投票枠(したい事を添えて) 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[256]森崎名無しさん:2009/04/16(木) 22:09:54 ID:/ObjORaI B
[257]森崎名無しさん:2009/04/16(木) 22:12:55 ID:HRENSp1o B
[258]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/16(木) 22:21:43 ID:??? >B.もう少しだけ幻想郷を回る ======================================================================================== 反町「もう少し回ってみたいな。 俺、まだここの事あまり知らないし」 にとり「ん、了解。 とはいえ回れるとすれば、もう一箇所くらいだろうねぇ」 よっこいせ、と外見とは不相応な声を上げてにとりはリュックを背負いなおすと、 先頭に立って歩き始める。 どうやら先ほどと同じように、行き先は告げないらしい。 反町は黙ってにとりの後を追いかける。 そして二人が辿り着いた場所は…。 先着1名様で、 にとりと巡る幻想郷2→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 数字によって分岐します。 A〜7→向日葵の花が咲き誇る花畑だった 8〜K→八目鰻と暖簾に書かれた小さな屋台だった JOKER→魔法の森の中だった
[259]森崎名無しさん:2009/04/16(木) 22:23:06 ID:??? にとりと巡る幻想郷2→ クラブA
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0ch BBS 2007-01-24