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【毒の男と】幻想のポイズン【秋の神様】
[293]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/17(金) 00:59:12 ID:??? >反町の練習→ スペード3 =効果無し… >リグルの練習→ スペード9 =せりあい+2 >静葉の練習→ ハート2 =効果無し… >橙の練習→ スペードA =効果無し… >妖精1の練習→ ダイヤ2 =効果無し… >妖精2の練習→ ハート7 =パス+2 >妖精3の練習→ ダイヤ4 =ドリブル+1 >穣子の練習→ ハート2 =効果無し… >にとりの練習→ スペード10 =せりあい+2 >大妖精の練習→ ハートJ =1vs1+2 =========================================================================================== 反町、リグルのFW組と穣子、にとりのDF組。 そして、GKである大妖精は五人で一緒に練習をしていた。 反町はシュートの練習がしたく、リグルとにとりは競り合いの練習がしたい。 穣子も、ブロックの練習がしたかった為にこの四人は丁度練習をするのに都合がいいメンバーだったのだ。 反町「それっ、行くぞ!」 穣子「よしきた……ってへぶぅ!?」 反町が狙ったシュートはゴールへと一直線に進み、ブロックに来た穣子を紙同然(神だけに)に吹き飛ばす。 しかし、そのボールはすぐさま大妖精にはじき返された。 反町(……何だか、今日はいまいちシュートにキレがないな)
[294]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/17(金) 00:59:22 ID:??? 弾かれたボールは天高く舞い上がり、そこににとりとリグルが競り合いに行く。 お互い、せりあいを得意としているだけあって壮絶な体のぶつけ合いをしていたが……。 リグル「うわぁっ!」 やはり地力に差があったのか、にとりが競り勝ちボールを大きくクリアした。 しかし、リグルもかなり健闘をしたようで、にとりはほっとした表情をしている。 にとり「ふぅっ、危ない危ない……もう少しで競り負けるところだった」 リグル「くっそ〜、次は負けないんだから!」 その後も練習を続けるが、反町のシュートは穣子を軽く吹き飛ばすものの。 全て大妖精のセービングに阻まれてしまう。 と、そのこぼれ球を競り合った際、不意にリグルが競り勝ち反町へとボールを溢した。 反町「よし、ナイスプレイ! このまま一気にシュートを……!」 大妖精「させませんっ!!」 反町「何ィ!?」 そのままGKと1vs1となりボールを押し込もうとした瞬間、 大妖精が飛び出し反町の足元にあったボールをガッチリキャッチする。 にとり「おっ、上手いじゃないか! 1vs1は苦手だと思ってたのに」 大妖精「い、いえ、今のはたまたまで……」 反町(……今日は駄目だな) 穣子(ぐぅ……やっぱり私にブロックは向いてないのかなぁ……)
[295]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/17(金) 00:59:35 ID:??? FW、DF、GKが一同に会して練習していた反対のフィールドでは、MFの五人が練習をしていた。 妖精2「どりゃ〜っ!」 静葉「あら凄い……」 パスを出しているとは到底思えない声を上げて、ボールを蹴る妖精2とそれを見守りながらパス練習をする静葉。 妖精2は、何やらコツを掴んだようでどんどん狙った場所へボールを送るが……。 静葉(いけないわね……どうしたのかしら、余り集中が出来ないわ……) 静葉は集中力を欠き、パスの精度が乱れていた。 もしや隣にいる妖精2の声で集中力が乱れてしまったのかもしれないが……。 静葉(言い訳にはならないわね、試合になればもっと五月蝿いのだから……どのような環境でもきちんとプレイが出来ないと) 一方、妖精1と妖精3は二人揃ってドリブルの練習をしていた。 最初こそどんぐりの背比べといった程度の二人であったが、数十分が経過すると二人の間に差が見え始める。 妖精1「くっそー! どうしてあんたの方がそんなに早くドリブルできるのよ!?」 妖精3「さぁ〜? そんな事よりおなかすいたなぁ〜」 妖精1「余裕綽々じゃないあんた! くっそー、今に見てなさいよおー!!」 のんびりとした口調で、しかし妖精1よりも早い速度でドリブルをする妖精3。 その後ろを、妖精1は幾分かゆっくりとしたペースで追いかけた。
[296]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/17(金) 00:59:50 ID:??? ゴール前では、橙がシュートの練習をしていた。 静葉とは違う、シュートも出来るMFを目指しての練習だったのだが……。 橙「あにゃあ……全然駄目だぁ……」 橙の放ったシュートは、まるで精彩を欠き。 見当違いな方向へ飛んでいったり、はたまたてんで威力の無い代物であった。 これでは到底GKから点を奪う事など出来ない。 橙「脚が速い事しか取り柄が無いのかなぁ、私……」 その後、何度もシュートを放つ橙であったが、それ以後の練習もあまり成果の出ないものとなってしまった。 練習を開始して数時間、丁度正午となった時点で反町が皆を集める。 反町「よし、それじゃあ午前はここまでだ! 昼飯を食って、一時間後……午後の練習をはじめるからな!」 妖精1・2・3、リグル「「「「うげ〜っ……」」」」 反町(午後はしっかりやらないとな……) ※練習をした事で、反町のガッツが500/700→300/700になりました。
[297]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/17(金) 01:00:50 ID:??? 本日はここまで。 明日は午後の練習パートからはじめます。 それでは。
[298]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/17(金) 13:17:41 ID:??? その後、反町達は一旦家へと戻り昼食を取った。 ※昼食を取り、反町のガッツが300/700→400/700になりました。 反町(さて、腹も膨れたしこれで午後も頑張られるな!) 穣子の作ったとろろかけご飯を食べた反町達は、しばらく休んだ後再び人里近くのコートへ向かった。 午前中あまり成果を出せなかった穣子、静葉、橙は既にやる気は十分なようで。 準備運動を入念にしている。 一方の妖精達はすっかりだらけており、まるでやる気が無いようだった。 反町(練習嫌いか……あまりよくない傾向だな。 どうにかしないと) 穣子「ねぇ反町、午後はどういう練習をするの?」 反町「ん? ああ、そうだな……」 A.ポジション別練習をする(それぞれのポジションに対応した能力が上昇します) B.ガッツ練習をする(現在の最大ガッツに比例し、最大ガッツが上がります) C.個人練習をする(それぞれの能力がランダムに普通に上がります) D.コーチングをする(反町の能力と対象の能力の差により、対象の能力のみが上昇します。 対象以外は個人練習をします) 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[299]森崎名無しさん:2009/04/17(金) 13:19:46 ID:ZbRF/UY+ D
[300]森崎名無しさん:2009/04/17(金) 13:30:08 ID:aMO7mrq2 A
[301]キャプテン山森 ◆uVDQCOTELs :2009/04/17(金) 13:42:18 ID:au/b0EVA D
[302]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/17(金) 13:48:46 ID:??? >D.コーチングをする(反町の能力と対象の能力の差により、対象の能力のみが上昇します。 対象以外は個人練習をします) 反町(よし、午後は誰かをコーチングするとするか。 でも、誰をコーチングするかな……) A.静葉にコーチングをする B.穣子にコーチングをする C.橙にコーチングをする D.大妖精にコーチングをする E.にとりにコーチングをする F.リグルにコーチングをする G.妖精1にコーチングをする H.妖精2にコーチングをする I.妖精3にコーチングをする 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。 ※コーチングは反町と対象の能力の差が大きい程効率が上がります。
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0ch BBS 2007-01-24