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【毒の男と】幻想のポイズン【秋の神様】
[318]森崎名無しさん:2009/04/17(金) 17:51:43 ID:??? 大妖精の練習→ ハート7 妖精1の練習→ JOKER 妖精3の練習→ スペード3
[319]森崎名無しさん:2009/04/17(金) 18:10:54 ID:??? きたぜ…ぬるりと…
[320]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/17(金) 18:40:06 ID:??? >>319 初ジョーカーですね。しかし基本能力が横並びな妖精にJOKERとは…… ======================================================================================== >静葉の練習→ クラブ2 =効果無し… >穣子の練習→ ハート4 =パスカット+1 >リグルの練習→ スペード3 =効果無し… >橙の練習→ スペード5 =タックル+1 >にとりの練習→ クラブ8 =シュート+1 >大妖精の練習→ ハート7 =1vs1+1 >妖精1の練習→ JOKER =全能力+1!、更に必殺技フラグ獲得! >妖精3の練習→ スペード3 =パス+1 =========================================================================================== ゴール前では、にとりと大妖精が二人で練習をしていた。 午前中、一対一のコツを掴んだ大妖精がその感覚を忘れない内に身につけたいと言って来たのだ。 にとりとしても、別に今すぐやろうとしていた練習も特に無かったので大妖精の提案に快く応じた。 ドリブル突破をして大妖精をかわそうとするにとりに、大妖精は果敢に挑む。 その反応速度は午前の時よりも鋭くなっており、にとりはあっさりとボールは奪われてしまった。 にとり「いやぁ、中々鋭いね。 なよなよしてるかと思ったけど、中々どうして思い切りがいいじゃないか」 大妖精「い、いえ、たまたまですよ。 それに、全部を止められた訳じゃありません。 1vs1でのにとりさんのシュートはまだ止められませんし……」 にとりと大妖精の1vs1の練習は、お互いにとって有益なものだった。 大妖精はしっかりと1vs1のコツを掴み、にとりはシュートの感覚を掴んでいたのだ。 にとり「うん、何だかお前と練習をしてシュートが上手くなった気がするねぇ。 DFとはいえ、オーバラップをする機会もくるだろうから上手くなって損は無い」
[321]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/17(金) 18:40:19 ID:??? 一方、妖精3と穣子と橙は三人一組になって練習をしていた。 妖精3と橙がパスを回し、穣子がパスカットを狙うという練習だ。 妖精3「そ〜れっ」 橙「! 妖精3ちゃん、パス上手くなってない?」 妖精3「んー、どーだろー、わかんないなぁ。 それよりお腹減ったぁ〜」 橙の言葉に暢気に返す妖精3。 しかし、確実に妖精3のパスは練習を始めた時に比べて正確になっていた。 負けてられないな、と思いながらパスを返す橙。 だが、そこに穣子が入り込み強引にパスカットをする。 穣子「タックルも得意だけどパスカットも得意なのよ! どりゃああああ!!!」 豪快な声を上げてパスカットを成功させた穣子。 するとそこに、ボールを奪われた橙がすぐさまスライディングタックルに行きボールを奪い返した。 穣子「ぐべらっ!?」 橙「えへへ、取られたら取り返す! さ、行くよ妖精3ちゃん!」 妖精3「お腹すいたなぁ〜……」 穣子「ま、待ちなさ〜い! 取って取り返されたら、また取り返せばいいまでよ!!」 更にパスを続けて進む妖精3と橙を追う穣子。 三人は順当に練習を続け、力をつけていった。
[322]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/17(金) 18:40:34 ID:??? 反対のゴールでは、静葉と妖精1とリグルが練習をしていた。 リグルがセンタリングを上げ、静葉と妖精1が競り合う練習をしていたのだが……。 妖精1「どっせ〜い!!」 静葉「きゃあっ!?」 午後の練習中、妖精1は何故かすこぶる調子がよかった。 ほぼ全ての競り合いで静葉に勝ち、そのボールをクリアする。 かと思えば、時たま思い立ったようにボールをそのままゴールへ押し込みヘディングの練習などもしていた。 妖精1「何だか凄い力が漲る感じよ! 誰にも負ける気がしないわ!!」 そう言いながら、再び上げられたセンタリングに対し静葉よりもより高く飛び上がって競り合う妖精1。 ふわりと高く飛び上がった妖精1は、そのまま静葉に触れる事すら無くボールをクリアした。 妖精1(何だろう、この不思議な感じ……。 両足に地をつけなくても、全力で飛び上がれる感じだわ!) 力をめきめきとつける妖精1を尻目に、静葉とリグルはため息をつく。 静葉「駄目ね……今日はまるでいいところが無いわ」 リグル「んー、やっぱりパスは苦手なんだよなぁ。 はぁ、早く練習終わらないかな」 ※妖精1が必殺フラグ(せりあい) を入手しました。 次に練習でJOKERが出た場合、もしくは試合でせりあいの時にKorJOKERが出て勝った場合に回収します。
[323]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/17(金) 18:40:49 ID:??? 日も暮れかけたところで、反町は再び一同を集めた。 二度の練習で収穫を得た者は笑みを浮かべ、そうでない者は憂鬱な表情をしている。 反町としても今日はあまりいい練習が出来なかったが、それでもキャプテンとして努めて笑顔で振舞った。 反町「それじゃあ今日の練習はここまで! 夜はしっかりと休んで、体力を回復させておくこと! お疲れ様でした!!」 練習終了の言葉を聞くと、皆は一斉に帰り支度を始める。 反町もまたそれに習い、一同は揃って家に帰った。 一旦自室にサッカー用具を直し、居間へと向かう反町。 と、その時玄関からノックの音が聞こえてきた。 反町「はーい」 返事をしながら、玄関の戸を開ける反町。 するとそこにいたのは…。 先着1名様で、 訪問客は?→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって分岐します。 JOKER→「マジカル☆ゆかりん参上!」ジャーンジャーンジャーン!げぇっ、ババア!! ダイヤ→様子を見にやってきた藍さんだった。 ハート→いつぞや会った、黒い服の少女と白い服の少女、そして見知らぬ赤い服の少女だった。 スペード・クラブ→仕事から帰ってきた椛だった。
[324]森崎名無しさん:2009/04/17(金) 18:50:30 ID:IysFMXuE 訪問客は?→ ダイヤ7
[325]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/17(金) 19:06:54 ID:??? 訪問客は?→ ダイヤ7 =様子を見にやってきた藍さんだった。 =========================================================================================== 反町が戸を開けると、そこには風呂敷包みを片手に下げた藍が立っていた。 藍「やぁ、こんばんわ」 反町「あれ、藍さん……一体どうしたんですか?」 藍「少し様子を見にね……ほら、土産の稲荷寿司だ。 今晩の夕食の一つにでもしてくれ」 反町「あ、ありがとうございます。 とりあえず、上がってください」 風呂敷を受け取り、反町が促すと藍は素直に家に上がる。 そのまま居間に入ると、まず橙が藍が来た事に喜びじゃれ付き。 他の面々もまた好意的な目でその様子を観察する。 その後、仕事から帰ってきた椛を交え、本日は藍も含めての夕食となった。 藍お手製の稲荷寿司と穣子が作ったサツマイモコロッケを食べながら。 反町は藍に近況を報告する。 チームメイトが11人に集まった事、ここの所は基本的に練習をしている事。 それらの言葉に逐一藍は頷きながら、ふと発言する。
[326]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/17(金) 19:07:19 ID:??? 藍「ふむ……ひとまずは順調のようで、何よりだ」 反町「お陰様で……」 藍「いや、私は何もしていないさ。 文字通りね。 しかし、何か私にも手伝える事は無いかな? 無論、チームに加入するのは無しでだが……」 反町「そうですね……」 反町は藍の手紙に書かれてあった事を思い出す。 確かにいつでも力になってくれると藍は言っていたが……。 反町(その言葉に甘えるべきだろうか……) A.「幻想郷のサッカー事情について教えてください」(ある程度の幻想郷のサッカー事情についてわかります) B.「幻想郷の勢力図について教えてください」(ある程度の幻想郷にある大きな組織についてわかります) C.「練習試合を組みたいんですけど、手続きをお願い出来ますか?」(練習試合の日程を組み込めます) D.「いえ、今は大丈夫です」 E.自由投票枠 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[327]森崎名無しさん:2009/04/17(金) 19:20:51 ID:uMf2m/zA A
[328]森崎名無しさん:2009/04/17(金) 19:35:22 ID:8/GIV+Rk E メディスンのことについて聞いてみる
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0ch BBS 2007-01-24