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【毒の男と】幻想のポイズン【秋の神様】
[369]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/17(金) 23:35:26 ID:??? 反町の練習→ ダイヤ2 =効果無し… リグルの練習→ スペード10 =せりあい+2 静葉の練習→ ハート9 =パス+2 橙の練習→ ハート5 =パス+1 妖精1の練習→ ハート10 =パス+2 妖精2の練習→ クラブA =効果無し… 妖精3の練習→ スペード6 =シュート+1 穣子の練習→ ダイヤA =効果無し… にとりの練習→ ハート7 =ブロック+1 椛の練習→ クラブJ =パスカット+2 大妖精の練習→ クラブ8 =せりあい+1 =========================================================================================== シュートの練習をすると決めた反町は、競り合いの練習をしたいというリグルと 同じくシュートの練習をしたいという妖精3と共にDF陣と大妖精の元へ駆け寄った。 すると、椛の姿が見えない。 どこに行ったのかと聞くと、椛はMF陣と一緒にパスカットの練習をしているという。 反町はそれを軽く受け流すと、早速練習に取り掛かった。 穣子「でやああああああああああっ!!」 反町「甘いっ!!」 渾身のタックルを浴びせる穣子をかわし、シュート態勢に入る反町。 そのままシュートを撃ち放つが……。 にとり「おっと! そう簡単にゴールはさせない……ってね!」
[370]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/17(金) 23:35:39 ID:??? シュートコースに入ったにとりに、簡単に止められてしまう。 そのままボールは零れてしまうが、そこに詰め寄った妖精3がシュートを放つ。 妖精3「そ〜れっ!」 大妖精「!? と、届かないッ!?」 妖精3の放ったシュートは思いのほか早く、大妖精はキャッチしそこね弾いてしまう。 こぼれ球となったボールは空中に上がり、そこにリグルとにとりが飛び上がった。 リグル「今日は負けないんだから!」 にとり「なにィッ!?」 昨日までとはまるで違う跳躍力で飛んだリグルは、にとりをあっさりと吹き飛ばしそのままヘディングをしようとする。 だが、そこにもう一人の人影がリグルの前に躍り出た。 リグル「だ、大妖精!?」 なんとそこには、妖精3のシュートを弾いて倒れていたはずの大妖精が詰め寄ってきていた。 大妖精はリグルの頭上まで来たボールを掠め取ろうとするが……。 それでも、まだリグルの方に地力があったのか、リグルが強引にヘディングシュートを決め、空のゴールに突き刺さる。
[371]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/17(金) 23:36:17 ID:??? 大妖精「ああ……やっぱり飛び出しは駄目ですね……」 リグル「いや、今のは正直危なかった……。 ま、まあ勝ったのは私だけどね!」 大妖精「ふふ、ありがとうリグルちゃん」 にとり「競り合いも中々堂に入ってきたじゃないか、大妖精。 まだ私やリグルには程遠いけど、それでも上手くなってるよ」 大妖精「ありがとうございます、にとりさん」 ゴール前で話すリグル、大妖精、にとり。 それらを遠巻きに見ながら、反町と穣子は静かにため息を吐いた。 反町(まだまだ俺のシュートじゃにとりのブロックを破れないか……) 穣子(反町はドリブルが得意って訳じゃないのに、あっさりかわされた……渾身のタックルだったのに!)
[372]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/17(金) 23:36:27 ID:??? FW、DF、GKが練習をしている一方で。 MF陣とパスカットの練習を所望していた椛は順調に練習をしていた。 橙「それっ!」 妖精1「えーいっ!」 静葉「うふふ、はいっ」 橙、妖精1、静葉がボールを回しながらフィールドを回る。 それぞれ昨日よりも数段パスの技術は向上していたが、特に妖精1と静葉の向上は並のものではなかった。 パスカットに入った妖精2はあっさりかわされ、ボールは静葉から橙に渡る。 そうしてもう一度折り返そうとしたその時……。 椛「わふーん!!」 橙「あにゃあっ!?」 突如、出現した椛が橙のパスを華麗にカットした。 橙「あぁ……取られちゃったぁ〜」 静葉「今のパスはマズくはなかったわ、椛ちゃんのパスカットが上手だったのよ」 椛「わふっ! 恐縮ッス……」 妖精2(……ちぇっ、パスが上手過ぎて全然練習にならないわ)
[373]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/17(金) 23:36:38 ID:??? 丁度時間が正午になった頃、反町はいつもの如く全員を集めて声をかける。 反町「よし、それじゃあ今日の練習はここまでだ。 みんな、疲れを取るなり自己練習をするなり遊びに行くなり、午後は自由にしてくれ」 妖精1「やっほー!」 妖精2「さー、遊びに行こー!」 妖精3「お腹すいたなぁ〜……」 穣子「昼食を食べる奴は、ちゃんと言ってね。 何人分用意すればいいかわからないから」 早速遊びに行こうと飛び去っていく妖精達と、注意を呼びかける穣子。 反町もまた、練習の片付けをしながら考える。 反町(さて、俺はどうしようかな……。 結構疲れてるから昼飯を食いに一旦家に戻ろうか? それとも、どこかに散歩にでも行こうか?) A.一旦家に帰って昼ごはんを食べる(ガッツ小回復・午後の活動時間減少) B.どこかに散歩に行く C.自由投票枠 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[374]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/17(金) 23:37:24 ID:??? >>373 追記 ※練習をしたので反町のガッツが減少しました 400/700→200/700
[375]森崎名無しさん:2009/04/17(金) 23:39:14 ID:JymAX+y+ A
[376]森崎名無しさん:2009/04/17(金) 23:39:30 ID:da6bCHfg A
[377]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/17(金) 23:48:37 ID:??? >A.一旦家に帰って昼ごはんを食べる(ガッツ小回復・午後の活動時間減少) ======================================================================================== 反町「お〜い、穣子。 俺も昼飯は家で食うから!」 穣子「ん、了解〜。 さて、そんじゃ帰りましょうか」 穣子に昼食を家で取る旨を伝えると、穣子は了承し帰路につく。 反町達は家に到着すると、一旦自室に戻ってサッカー用具を片付けてから居間へと入った。 そこにいたのは静葉、橙、妖精3、大妖精の四人だけ。 反町「他の皆は?」 橙「にとりと椛は妖怪の山に、リグルと妖精1・2はどこかに遊びに行っちゃいました。 この子は、お腹がすいてたみたいで……」 妖精3「ごはんごは〜ん!」 反町「……なるほど」 その後、穣子がすぐに昼食を持ってきた。 反町達は朝食や夕食時とは違い、6人だけで食事をし穣子の料理に舌鼓を打った。 ※昼食を取ったので反町のガッツが回復しました 200/700→300/700
[378]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/17(金) 23:48:49 ID:??? 昼食を食べ終わり、家に残った6人は思い思いの時を過ごす。 反町は居間でぐだっと寝そべりながら、これからどうしようかと考えた。 反町(誰かと雑談でもしにいくか、それともどこかに散歩にでも行こうかな? ゆっくりするっていうのも手だけど……さて、どうしよう) A.誰かと話す B.誰かと散歩に行く C.このままのんびりする(ガッツ中回復) D.自由投票枠 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
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0ch BBS 2007-01-24