※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【毒の男と】幻想のポイズン【秋の神様】
[408]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/18(土) 14:00:19 ID:??? D.誰かと雑談する(ガッツ回復:中) ========================================================================================= 反町(そうだな、このままここでいても眠れそうにないし……。 誰かと話でもしに行こう。 でも、誰と話そうかな……) A.静葉 B.穣子 C.橙 D.大妖精 E.にとり F.椛 G.リグル H.妖精1 I.妖精2 J.妖精3 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[409]森崎名無しさん:2009/04/18(土) 14:02:36 ID:6MSnOtEc G
[410]森崎名無しさん:2009/04/18(土) 14:19:51 ID:bQmmc6OQ B
[411]森崎名無しさん:2009/04/18(土) 14:48:11 ID:eiPSMVtg B
[412]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/18(土) 15:03:36 ID:??? >B.穣子 =========================================================================================== 反町(何だかんだで、一番話がしやすいのは穣子なんだよな……穣子の所に行こう) 反町は立ち上がり、廊下に出ると穣子の部屋の前に立つ。 ノックをするとすぐさま穣子が戸を開け、話があると言うとあっさりと部屋の中に入れてくれた。 少々複雑な気分である。 それはさておき、部屋の中に入った反町はまず部屋の内装をざらっと見た。 間取りなどは殆ど反町の部屋と同じであるが、内装は少し違う。 万年床となっている布団の横に、小さなテーブルが置かれてあったのだ。 備えつきのものかと聞くと、穣子は首を振って違うと答える。 穣子「姉さんも私の部屋に来たりするからね。 こういう机が無いと不便だし、人里で新しく買ったのよ」 反町「へぇ……」 俺も買うべきかな……と思いつつ、そういえば所持金など一銭も無い事を思い出す反町。 そんな反町に構わず、穣子はどこか憮然とした態度で反町に問いかける。 穣子「それで、話って?」 反町(さて……何の話をしようか) A.静葉と穣子の事について詳しく聞いてみる B.どうしてサッカーをはじめようとしたのか聞いてみる C.大会の事について聞いてみる D.練習の事について聞いてみる E.自由投票枠 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[413]森崎名無しさん:2009/04/18(土) 15:13:32 ID:srt1GU4I E 美味しそうな香りについて話す
[414]キャプテン山森 ◆uVDQCOTELs :2009/04/18(土) 15:34:24 ID:lv1jm/Qk A
[415]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/04/18(土) 15:41:04 ID:EFt/wEVw A
[416]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/18(土) 16:32:26 ID:??? >A.静葉と穣子の事について詳しく聞いてみる ========================================================================================== 反町「そういえば、お前と静葉さんの事をよく知らなかったなって思ってさ……」 穣子「んー、そういえば確かに……簡単な自己紹介をしただけだったわね」 そういう事ならば、と前置きをして穣子は語りだす。 穣子「えーっと、まず私と姉さんが豊穣を司る神と紅葉を司る神っていうのは話したわよね?」 反町「ああ……でも、神って言われても実際にそれらしい所を見た事が無いから、よくわからないんだよな」 穣子「私の能力も姉さんの能力も人に見せてパパッとわかる感じじゃないしね。 私の能力は文字通り、里の畑で作物とかを豊かに実らせ、豊作にする為の能力。 ま、私がその畑の近くまで出向かないとその能力は効かないんだけど……」 反町「……何だか地味だけど、凄い能力じゃないのか? それ」 穣子「うん? まあ、これでも神だからね!」 反町の言葉に胸を張り、威厳があるように見せようとする穣子。 それを見ながら、反町はどことなく感慨深げに息を吐く。 反町「もしかして、他にもお前みたいな神様っているのか?」 穣子「そりゃそうよ。 何事にも神様ってのはいるのよ? ……といっても、信仰が無けりゃ神様も消えちゃうんだけどね」 反町「信仰?」
[417]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/18(土) 16:32:39 ID:??? 反町が呟くと穣子は頷き、更に続ける。 穣子「まあ要するに、神様を信じたり敬ったりするって事ね。 私達神様はその信仰が無くなると姿を維持出来なくなっちゃうのよ」 反町「……なるほど」 穣子の話を聞き、反町はもしかしたら自分の世界にも神様はいるのかもしれないな、と思った。 今でこそ神を信じる者なんて子供でもいない世の中ではあるが……。 反町(単に姿が見えないだけで、もう一度皆が神を信仰するようになれば神様も見えるようになるのかもしれない……) その後も反町と穣子は他愛の無い話を続けていたが。 適当なところで区切りをつけると、明日も練習があるという事で反町は自室へと戻った。 反町はそのまま床に入ると、すぐに寝息を立てて眠り始めたのだった。 六日目 終了 ※反町のガッツが回復しました。 500/700→700/700
[418]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/18(土) 16:32:52 ID:??? 七日目 朝 翌日、起きだした反町は例の如く顔を洗った後居間へと顔を出す。 全員が揃った所で朝食を取り、しばしの小休憩を挟むといつものように人里のコートへと向かった。 反町「よし……明日は大会があるから、今日でその準備を完了しなきゃいけない。 皆、気を引き締めていけよ!」 穣子「おー!!」 橙「が、頑張りますよ!」 反町(さて……どんな練習をしようかな) A.ポジション別練習をする(それぞれのポジションに対応した能力が上昇します) B.ガッツ練習をする(現在の最大ガッツに比例し、最大ガッツが上がります) C.個人練習をする(それぞれの能力がランダムに普通に上がります) D.コーチングをする(反町の能力と対象の能力の差により、対象の能力のみが上昇します。 対象以外は個人練習をします) 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24