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【毒の男と】幻想のポイズン【秋の神様】
[449]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/18(土) 21:59:10 ID:??? その後、反町達は阿求に礼を言い人里を去った。 家に戻るとそこには既に皆が待っており、穣子が夕食を作っている間に反町は大会について説明をする。 リグル「うーん……一試合目はルーミアのチームかぁ。 言っちゃ何だけど、今の私達なら楽勝かなぁ……向こうには主力がルーミア一人しかいないんだし」 反町「? リグルはそのチームのキャプテンの事を知ってるのか?」 対戦相手の事を話した途端、苦笑いをしながら語るリグルを見て問う反町。 するとリグルは笑顔になって、説明をはじめた。 リグル「うん、宵闇ダークフライトのキャプテンはルーミアっていう私の友達なんだ。 まあ、はっきり言って私よりも弱いし……他のメンバーも多分、そこらの雑魚を連れてきてると思うから楽勝だと思うよ?」 反町「うーん……しかし、油断はいけないぞ?」 橙「そうそう! とにかく初戦からガンガン飛ばして、私達の強さを見せ付けてやりましょー!!」 拳を高々と上げ、力強く語る橙をほほえましげに見ながら……。 不意に、静葉が反町に問いかける。 静葉「ところで一樹君、明日の午前はどうしましょうか?」 反町「明日の午前?」 思わず聞き返した反町に、静葉はええ、頷く。
[450]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/18(土) 21:59:21 ID:??? 反町(そういえば明日の試合は午後からだから、午前は空いているんだよな……。 体を休めるか、練習をするか、それとも第一試合を観戦しにいくか……) A.家でゆっくりする(午前中を使ってガッツを回復します) B.一人で練習する(午前中を使って練習をします。試合の時、一人ガッツが減った状態で参加となります) C.皆で練習する(午前中を使って練習をします。試合の時、全員ガッツが減った状態で参加となります) D.第一試合を観戦する(騒霊楽団と妬ましパルパルズの試合を観戦します) E.自由投票枠 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[451]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/04/18(土) 22:02:58 ID:ChJRdJFU C
[452]森崎名無しさん:2009/04/18(土) 22:04:49 ID:4C9/55i6 E 自由参加で練習
[453]森崎名無しさん:2009/04/18(土) 22:07:01 ID:oTvXyuYk A
[454]森崎名無しさん:2009/04/18(土) 22:08:38 ID:hDVXbFOA A
[455]森崎名無しさん:2009/04/18(土) 22:12:13 ID:??? ガッツ減ってないんじゃないの?
[456]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/18(土) 22:26:34 ID:??? >>455 今夜普通に寝れば、全回復しますね。 まあ、ガッツが減った状態で試合に出るよりはよかったかも =========================================================================================== >A.家でゆっくりする(午前中を使ってガッツを回復します) =========================================================================================== 反町「俺は試合に備えて、家でゆっくりしていようと思います」 静葉「そう……よければ、第一試合を一緒に観戦しようと思ったのだけれど……」 にとり「なぁに、それなら私が付き合ってやるさ」 残念そうに頬に手を当てる静葉の肩を抱き、陽気に言うにとり。 その後、穣子が夕食を持ってきたので今日もまた皆揃っていただく事にする。 ただ、今日の料理は穣子がいつも作る料理とはまるで違った。 基本的に芋料理しか作らない穣子なのだが、今日の料理はトンカツやステーキなどだったのである。 穣子曰く。 穣子「敵に勝つのよ!!」 ……余裕だなんだと言っておきながら、結構心配をしているらしい。 いつもは芋ばかり食べている一同は、内心呆れながらも。 ありがたくそのトンカツとステーキを完食したのだった。
[457]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/18(土) 22:26:46 ID:??? その後、皆はそれぞれの部屋へと戻っていき、反町も部屋に戻る。 と、その時、不意に静葉に呼びかけられ反町は立ち止まった。 何用かと聞いてみると、明日の試合の起用法について話がしたいと言って来た。 反町としてもそれは誰かに相談がしたかった事なので、二つ返事で了承し、二人は静葉の部屋に入る。 静葉の部屋はやはり反町の部屋と同じような間取りであったが。 穣子の部屋にあったようなテーブルが布団の横にちょこんと置かれてあった。 静葉は、万年床であるのが恥ずかしいのか少々頬を赤く染めていたが。 すぐに真剣な表情になると、反町にある一枚の紙を見せる。 反町「これは?」 静葉「一応……私が考えた、明日の試合の起用法のつもり。 まだ初心者だから一樹君の考えとは違うかもしれないけど……どうかしら?」 −J−H− J反町 Hリグル −−−−− G−I−F G妖精1 I静葉 F橙 −E−D− E妖精2 D妖精3 −−−−− D−C−B D穣子 Cにとり B椛 −−@−− @大妖精
[458]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/18(土) 22:26:59 ID:??? 反町「システムは3-5-2か……中盤を厚くしましたね」 静葉「というより、こうするより他に手が無かったのよ……」 反町「ふむ……」 確かに、妖精達にはMFの練習しかさせていない。 また、FWには反町、DFにはにとりという有力者がいるが、MFにはそれがいない。 ゲームメイクが出来そうな静葉と橙は、まだまだ力不足なのである。 反町「橙をサイドに置いたのは、足を使う為ですね」 静葉「ええ、橙ちゃんの足を腐らせるのも勿体無いですからね。 ……どうかしら、一樹君?」 反町「うーん……」 A.これでいいと思います B.フォーメーションを変えましょう(どう変えるかも添えて) C.ポジションを替えましょう(誰と誰を変えるかも添えて) 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
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0ch BBS 2007-01-24