※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【毒の男と】幻想のポイズン【秋の神様】
[689]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/22(水) 20:29:28 ID:??? 妖精2→ スペード6 ワンツー 32 +(カードの数値)=38 妖精3→ ハート6 ワンツー 31 +(カードの数値)=37 バケバケI→ ハート8 パスカット 33 +(カードの数値)=41 ≦−2→宵闇ダークフライト、ワンツーを阻止。 ========================================================================================= 妖精2「練習通り、落ち着いて行くわよ!」 妖精3「ん〜」 そう言い、慎重にボールを回していく妖精2と3。 先ほどのようなパスミスをする事こそなく、順調に前を進むが……。 しかし、あまりにも慎重すぎた。 規則的なそのパス回しは軌道の予想がつきやすく、バケバケIは簡単にパスカットをしてしまう。 反町(くっ……やはり、妖精達はまだ試合では使えない、か……) その後も、バケバケ達が進めばオータムスカイズのDF陣がボールをカットし。 再び前線へ運ぼうとすればバケバケ達にカットをされる。 オータムスカイズの面々はいまいち動きに精彩を欠き、やや押され気味だ。 技術がまだまだ試合に出る程高くないのかもしれないが、それとは別にチルノのファインプレイの一件で動揺しているという面も大きい。 前半残り5分といったところで、バケバケからボールを奪うもどうするか攻めあぐねている椛を見て反町は考える。 反町(まずいな……前半も残りが少ない。 このまま終わったら後半に悪影響も出るぞ……どうしたものかな)
[690]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/22(水) 20:29:40 ID:??? A.無理はしないでおこう、前半を1−0のまま乗り切る事に全てを賭けるぞ B.速攻でもう一点取るぞ。 右サイドの橙の足で一気に突破させよう C.落ち着いてもう一点取るぞ。 静葉さんにボールを運んで貰おう D.俺が一旦下がってボールを貰おう。 この空気を吹き飛ばす為にも、キャプテンである俺がドリブル突破をするぞ E.その他 作戦など自由投票 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[691]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/04/22(水) 20:34:49 ID:J1jQkZOI A
[692]森崎名無しさん:2009/04/22(水) 20:36:05 ID:QR1fVXZE D
[693]森崎名無しさん:2009/04/22(水) 20:37:05 ID:G/TfvyaQ A
[694]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/22(水) 20:55:29 ID:??? >A.無理はしないでおこう、前半を1−0のまま乗り切る事に全てを賭けるぞ ========================================================================================= 反町(いや……無理は禁物だ。 今は相手が乗っている時なんだからこそ、守りを重視しなけりゃ思わぬカウンターで失点してしまう。 ここは、とにかく1−0で折り返す事を第一にしよう) 反町はそう決めると、リグルだけを前線に残し他の者が下がる事を指示する。 弱腰な作戦にリグルと穣子は若干不満げだったが、それでも渋々といった様子で指示に従った。 ディフェンスラインを下げ、反町も守備に参加してボールを支配する。 そうして前半の残り5分間は、特にこれといったピンチを招く事も無く終了した。 前半終了の笛が鳴ると同時に、反町は大きくため息をついてスコアボードを確認する。 1−0……前半の30分間の間でオータムスカイズが放ったシュートは計4本。 その内、得点につながったのは反町のシュートだけでリグルのシュート、橙のシュート、静葉のシュートは全てブロックをされてしまった。 特に、リグルと橙のシュート……。 彼女達のシュートを止めた、氷の妖精が自軍のベンチに戻っていくのを見ながら。 反町もまた、オータムスカイズのベンチへと下がっていくのだった。 反町(後半戦……必ず、追加点を決めないとな……)
[695]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/22(水) 20:55:44 ID:??? 静葉「一樹君、お疲れ様」 反町「あ、ありがとう静葉さん」 静葉に渡されたスポーツドリンクを飲みながら、反町は周囲の様子を伺う。 橙は既に肩で息をしており、汗も酷くかいている。 ハーフタイムで幾らか回復するとはいえ、もう一度あのシュートを撃つのは無理だろう。 対して、静葉もまた前半はボール運びに中盤での奪い合いにと積極的に動いていた為疲労が溜まっている。 穣子もルーミアのシュートで吹き飛ばされた為か、少し辛そうな表情をしている。 他の面々も程度の差こそあれ疲労しており、唯一元気なのはまだ一度もボールに触っていない大妖精くらいなものだ。 反町(後半はあまり橙を使えないかもしれないな……明日も午前中に試合があるんだ。 今日無理をさせて、明日の試合を体力が無いまま迎えるなんて事になっちゃ洒落にならない) しかし、橙も静葉も使えないとすると残るのは左サイドの妖精1と2だけになる。 彼女達にボールを運ばせるというのも、少々心もとない。 反町(まあ……それに関して考えるのは、まだ時間がある。 それよりも、誰かと話して試合に関する意見とかを貰おうかな?) A.静葉と話す B.穣子と話す C.大妖精と話す D.にとりと話す E.椛と話す F.橙と話す G.リグルと話す H.妖精達と話す I.誰とも話さず、ガッツ回復に集中する 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[696]森崎名無しさん:2009/04/22(水) 20:57:19 ID:G/TfvyaQ D
[697]森崎名無しさん:2009/04/22(水) 20:58:13 ID:6fZN2q9U G
[698]森崎名無しさん:2009/04/22(水) 20:59:11 ID:T4LGaBjI H
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24