※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【毒の男と】幻想のポイズン【秋の神様】
[701]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/04/22(水) 21:27:37 ID:J1jQkZOI B
[702]森崎名無しさん:2009/04/22(水) 21:34:31 ID:MdXpYnfs B
[703]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/22(水) 21:58:59 ID:??? >B.「そう思うなら、後半は頑張ってくれ」 後半はお前達を使うぞ、というニュアンスを込めて言った ================================================================================================= 妖精2「え?」 反町の言葉に、思わず妖精達はきょとんとするが反町は気にせず更に続ける。 反町「橙も静葉さんも、もう体力はあまり残っていない。 明日も試合がある以上、今日の試合で全てを出し切る訳にはいかないんだ。 だから、後半はお前達を主力に使う」 妖精1「わ、私達を?」 反町「……勿論、お前達だけを使う訳じゃない。 でも、主力はお前達だ」 驚く妖精達に、反町は淡々と告げる。 しばし妖精達は黙っていたが……不意に、妖精2が顔を上げて力強く頷いた。 妖精2「わかったわ、後半は任せて。 もう前半みたいな失敗はしない!」 妖精1「そ、そうね……! 後半は、ガンガン攻めるわ!!」 妖精3「うん!」 妖精2の言葉に1と3が同調し、三人はハイタッチをして決意を固める。 それを暖かい眼差しで見つめながら、反町は思う。 反町(頼むぞ……お前達が成長してくれれば、このチームの力はもっと上がるんだ) ※妖精2の評価値が上がりました。
[704]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/22(水) 21:59:12 ID:??? その後、反町は残りのチームメイト達全員にも後半の作戦を説明した。 前半の様子を見ている穣子達は、最初妖精達に任せて大丈夫なのかと心配していた様子だったが。 反町の説明と、妖精2のやる気を見て納得をしてくれた。 反町「一応静葉さんはフォローの用意だけはしていてくれ。 橙も、サイドチェンジをする事もあるからいつでもその心構えだけはするように」 静葉「ええ」 橙「わかってます、任せてください!」 反町「センタリングは、俺とリグルどちらに上げてくれても構わない。 ただ、俺が指示を出した時は従ってくれ」 妖精2「わかったわ!」 反町「DFは前半と同じように、ルーミアのシュートを警戒だ」 穣子「オッケェ〜、今度は吹き飛ばされないんだから!」 反町「とにかく、後半戦もまず一点を取る事からだ」 反町の言葉に全員が頷く。 と、その時、不意に静葉が反町に質問をしてきた。 静葉「ところで一樹君、フォーメーションやポジションはこのままでいいかしら? 妖精ちゃん達を主力で使う作戦なら、変える必要もあるかもしれないけれど……」 反町「そうですね……」
[705]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/22(水) 21:59:20 ID:??? ※現在のフォーメーション −J−H− J反町 Hリグル −−−−− G−I−F G妖精1 I静葉 F橙 −E−D− E妖精2 D妖精3 −−−−− D−C−B D穣子 Cにとり B椛 −−@−− @大妖精 A.このままでいいでしょう B.ポジションを替えましょう(誰と誰を変えるか、明記して下さい) C.フォーメーションを変えましょう(どのような形にするか、明記して下さい) 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[706]森崎名無しさん:2009/04/22(水) 22:16:44 ID:MdXpYnfs A
[707]森崎名無しさん:2009/04/22(水) 22:24:04 ID:G/TfvyaQ C 下と同じフォーメーション −J−H− J来生 H日向 −−−−− −I−G− I翼 G山森 F−−−E F岬 E森崎 −−D−− D松山 A−B−C A中里 B次籐 C早田 −−−−− −−@−− @若林
[708]森崎名無しさん:2009/04/22(水) 23:13:23 ID:a94U8QUc A
[709]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/22(水) 23:44:35 ID:??? >A.このままでいいでしょう ==================================================================================== 反町「あまり下手に弄くらない方がいいでしょう。 妖精1と2にはこのまま左サイドを走って貰います。 妖精3は、彼女達のフォローに回るようにな」 妖精3「は〜い」 その後、前半の反省点と良かった点を挙げて士気を高めようとする反町。 一方、反対側の宵闇ダークフライトの面々はというと……。 ルーミア「わは〜……1点ビハインドなのか〜……。 このままじゃ負けちゃうのか〜」 何だかんだ言って、スコア的に見ても押しているのはオータムスカイズなのである。 キャプテンであるルーミアも、あまり卓越したサッカーセンスを持っている訳でもなく。 鉄壁の守りを持つにとり、GKとしてのセンスはそれなりにある大妖精から得点を奪うのは難しい。 チルノ「全く、何塞ぎ込んでるのよ……このままあと二点取れば勝ちなのよ?」 ルーミア「でもぉ〜このままじゃ負けちゃうよ〜」 チルノ「仕方ないわね……じゃあ、とっておきの作戦を教えてあげるわ」 ルーミア「とっておき?」 首を傾げるルーミアに、チルノはエヘンプイと胸を張って自信有り気にその作戦を語る。 最初は疑うような視線を向けていたルーミアも、チルノの作戦を聞く内にその気になっていく。 チルノ「これが成功すれば、あたい達の勝ちは揺るぎ無いわ! あたいったら参謀ね!!」 ルーミア「わは〜、チルノは賢いなぁ〜……うん、それじゃあそれでいってみよ〜」
[710]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/22(水) 23:44:48 ID:??? ※ハーフタイムを経て、全員のガッツが100回復しました。 −J−H− J反町580/700→680/700 Hリグル430/550→530/550 −−−−− G−I−F G妖精1460/500→500/500 I静葉310/550→410/550 F橙230/550→330/550 −E−D− E妖精2420/500→500/500 D妖精3420/500→500/500 −−−−− D−C−B D穣子330/550→430/550 Cにとり450/600→550/600 B椛430/550→530/550 −−@−− @大妖精500/500→500/500
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24