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【毒の男と】幻想のポイズン【秋の神様】
[741]森崎名無しさん:2009/04/24(金) 21:28:19 ID:??? バケバケ@→ ダイヤ6 パンチング 35 +(カードの数値)=
[742]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/24(金) 21:30:38 ID:??? >>738 書き忘れです。 ※反町のマークがダイヤ・ハートの場合、「強烈なシュート」が発動。 シュート力に+2の補正。 です。 発動しても、結果に変化はありませんが……。
[743]森崎名無しさん:2009/04/24(金) 21:38:54 ID:??? 亀だが楽しく参加してるのぜ 影が薄かった反町にスポットが当たって楽しいw あと心理描写がことごとく慎重かつ弱気なのも今までの主人公と違って新鮮だ 本編でも出番増えるといいなあ
[744]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/24(金) 21:56:05 ID:??? >>743 どうも、ありがとうございます。 反町は本編を見る前から何かと好きで、テクモのXでは佐野の代わりによく使っていました。 何かこう、小市民的な部分というべきか、そういうものが出せたらいいなと思っています。 =========================================================================================== 反町→ ハート7 シュート 48 +(カードの数値)+(自己嫌悪補正-2)+(ミドルシュート-1)+(体勢・悪-3)+(強烈なシュート+2)=51 バケバケD→ スペードK ブロック 32 +(カードの数値)=45 バケバケ@→ ダイヤ6 パンチング 35 +(カードの数値)=41 ≧2→シュート成功! ボールが宵闇ダークフライトのゴールネットを揺らす =========================================================================================== 振り下ろした足がボールに当たった瞬間、反町は手ごたえを感じた。 タイミング・力の加減・足を当てる場所……その全ての条件をクリアした時にだけ、撃つ事が出来る自身の改心のシュート。 それが、今この瞬間に撃てるであろうという実感を。 反町「う……おおおおおおおおおおおっ!!」 派手さはない、力強さもそれ程ではない、スピードも世界トップクラスという訳ではなく、変化がかかっている訳でもない。 だが、それは普通のシュートとはまるで違うもの。 反町の今までのサッカー人生で培ってきた経験があるからこそ為せる、改心のシュートである。 先ほどのものと同じだろうと構えていたバケバケDのブロックに掠りもせずゴールの右上隅へと向かい。 そこに飛び向かうバケバケが追いつく暇もないまま……。 ズバァン!! テンテンテン……。 ボールは、綺麗な放物線を描いてゴールへと突き刺さり。 そのゴールネットを激しく揺らし、ゴールの中で転がった。 ピピィーッ!! オータムスカイズ2−0宵闇ダークフライト
[745]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/24(金) 21:56:25 ID:??? 反町「はぁ……はぁ……。 よし!」 スコアボードに新たに記された、"2"の文字を見つけて小さくガッツポーズを取る反町。 不利な体勢からであったが、強烈なシュートが運良く発動してくれたお陰で得点を挙げる事が出来た。 駆け寄ってきたリグル、静葉、妖精達と笑いあいながらハイタッチを返し。 自陣に戻ろうとすると……肩で息をしながら、それでも挑戦的な目を向けるチルノと目が合った。 一瞬、妖精達は一体何を言うつもりなのだろうかと……内心恐々ながら、それでも反町の傍にいたのだが……。 チルノ「…………」 特にチルノは何も言わず、そのまま戻ってきたルーミアの元へと歩み寄っていった。 その姿にホッとしつつ、反町達も自陣にようやく戻る。 そうすると、穣子やにとりが少々手荒い歓待をしてくれ……痛みを感じつつも、反町は笑顔でその歓待を受け入れた。 穣子「全く、大したもんね。 あんな体勢からシュート撃つなんて、無茶苦茶もいいとこよ」 反町「チルノがいない間が、チャンスだったからな……。 もしも体勢を整えていたら、チルノが追いついてブロックに来ていただろうし」 にとり「しかし、後半7分で追加点とは幸先がいいねぇ」 リグル「もう一点取って、駄目押しといきたいところだよね!」 橙「あにゃ……でも、向こうもさっきみたいに二人がかりで突破してくるかもしれないよ」 静葉「そうねぇ……確かに、もう一点を取れば時間的にもかなり有利になるわ。 ただ、あちらの攻めに対しても警戒をしておいた方がいいというのも理にかなってる……。 一樹君、どうしましょうか?」 反町「そうですね……」 A.今はオータムスカイズがいい流れに乗っている、このままの調子で点を取りに行く B.二点もあれば十分だ。 守りを重視していく C.その他 作戦など 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[746]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/04/24(金) 21:57:25 ID:Z2/zma8s B
[747]森崎名無しさん:2009/04/24(金) 21:57:59 ID:QqKmwzAg A
[748]森崎名無しさん:2009/04/24(金) 22:01:49 ID:YHFHj2NE A
[749]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/24(金) 22:44:40 ID:??? >A.今はオータムスカイズがいい流れに乗っている、このままの調子で点を取りに行く =========================================================================================== 反町「三点目を狙って、ガンガン攻めていきましょう。 妖精達、いけるな?」 妖精2「まっかせとけー!」 妖精1「今度はちゃんとセンタリング上げるからね!」 妖精3「私もボール触りたいなぁ〜」 反町の言葉に妖精達は反応し、気合を入れる。 反町「ただ、やはりチルノとルーミアの動きは気になる。 DF陣はその点、十分注意をしておいてくれ」 にとり「わかったよ、まああいつらのシュートならブロックも出来ない事は無いね……」 椛「ッス! 自分達がちゃんと守るッスから、安心して攻めてきて欲しいッス!!」 反町「とにかく、もう一点……三点差になれば、完全に安全圏に入る事が出来る。 次の一点も、こっちが取ってやろう!」 反町がそう言うと、オータムスカイズの面々は大きく声を上げて同調する。 特に、攻撃的なものが好きな穣子と妖精2は興奮した様子でそれぞれのポジションへと戻っていった。 ※穣子と妖精2の評価値が上がりました。
[750]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/24(金) 22:44:50 ID:??? 一方、追加点を許してしまった宵闇ダークフライト陣は暗いムードに陥っていた。 決定力に欠ける宵闇ダークフライト勢にとって、二点という点差はあまりにも重い。 ルーミア「わは〜……どうしよう。 このままじゃ勝てないのか〜……」 思わず弱音を吐くルーミア。 しかし、この状況にあっても尚諦めていない馬鹿が一人。 腕を組みつつ、その馬鹿――チルノは威風堂々とした態度で言う。 チルノ「まだ負けちゃいないわ! あたい達が3点取れば、逆転でそのまま勝ちよ! あたいってば天才的な頭脳ね!!」 ルーミア「でもチルノォ〜……どうやって3点も取るのか〜?」 チルノ「その点に関しちゃ抜かりは無いわ! ふふん、あたいってば天才軍師ね!!」 そう言うと、チルノはルーミアの耳元に近寄り何やら囁く。 すると、ルーミアは暗かった表情を徐々に明るいものへと変えていき、笑顔で頷いた。 ルーミア「うん、わかったのかー! チルノは賢いなぁ〜」 チルノ「まぁ、この失点はあたいのセキニンって奴だからね! さぁ、作戦は決まったし、後はその通りに実行して一気に逆転よ!!」
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0ch BBS 2007-01-24