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【毒の男と】幻想のポイズン【秋の神様】
[798]森崎名無しさん:2009/04/25(土) 20:58:35 ID:??? 穣子→ JOKER パスカット 40 +(カードの数値)=
[799]森崎名無しさん:2009/04/25(土) 20:58:45 ID:??? 穣子→ ハート7 パスカット 40 +(カードの数値)=
[800]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/25(土) 21:58:03 ID:??? バケバケI→ スペードJ ワンツー 32 +(カードの数値)=43 バケバケE→ クラブ3 ワンツー 32 +(カードの数値)=35 穣子→ JOKER パスカット 40 +(カードの数値)=54 ≦−2→穣子、ワンツーを阻止。 ※穣子がJOKERを出して勝ったので、パスカット+1。更に、必殺技入手! ========================================================================================== バケバケIとEのパスワークは、かなり速いペースで行われていた。 少々バケバケEのパスの精度は低いものの、バケバケIは見事なパスをしている。 一見、穣子もこれでは中々パスカットが出来ないのではないかと思われたが……。 穣子「どえりゃああああっ!!」 バケバケI「バケッ!?」 そのパスよりも早く、高く、穣子が奇声を上げて飛びかかる。 威力のあるパスはそのまま足だけでカットするのは難しいように思えるが、しかし。 穣子「そいっ!!」 にとり「はァ!?」 椛「ス!?」 静葉「穣子……!」 穣子はそのパスに対して右足を大きく突き出して動きを止めると左足で挟み込むようにしてキープをする。 右足の腿の部分と左足の脛とで挟みつつ……。 更にそこから空中で一回転の捻りをしながらパスの威力を殺しつつ姿勢を安定させ。 着地をし、挟み込んでいたボールを地面に下ろした。 口で説明をするのは簡単だが、これをするには余程の技術……。 パスコースを読む感性と、空中で姿勢制御を行うボディコントロールが必要不可欠である。 一同はそんな技を使った穣子を驚愕の目で見つめ……数少ない試合を見守る観客からは、拍手すら飛び交った。 ※穣子が【オヲトシハーベスター】を習得しました。必殺パスカットでガッツ消費は120。補正は+4です。
[801]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/25(土) 21:58:19 ID:??? 反町「す、凄い! 凄いぞ、穣子!!」 思わず反町は声を上げて穣子の今行った荒業を讃え、穣子はそれを受けて得意げな顔をして鼻の下を指でさする。 穣子「ま……ざっとこんなもんよ! 守りは全部、この私に任せときなさいって!! ほら、後はあんたらに任せたわよ!」 そう言うと、穣子はボールを蹴って前線へとパスを送る。 左サイドから懸命に戻っていた妖精2にボールが渡ると、妖精2は小さくサムズアップを穣子に送ってからドリブルを開始した。 中盤では、チルノが再び懸命にゴール前へ向けて走っている。 妖精2(折角、アイツが速攻を防いだんだ……このチャンス、絶対にモノにしないと!!) 力強くドリブルをする妖精2の元に、バケバケAが詰め寄る。 1対1、ここでボールを取られる訳にはいかない……。 妖精2「絶対に抜いて、駄目押しの三点目を演出するわ!」 【分岐】 先着2名様で、 妖精2→ !cardドリブル 32 +(カードの数値)= バケバケA→ !cardタックル 32 +(カードの数値)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ドリブル成功! 妖精2、突破してセンタリング =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(妖精1がフォロー、静葉がフォロー、バケバケCがフォロー) ≦−2→宵闇ダークフライト、ドリブルを阻止。
[802]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/25(土) 21:59:19 ID:??? 妖精2→ スペードJ ドリブル 32 +(カードの数値)=
[803]森崎名無しさん:2009/04/25(土) 22:01:06 ID:??? バケバケA→ JOKER タックル 32 +(カードの数値)=
[804]798=803:2009/04/25(土) 22:02:04 ID:??? 今日の引きはなんなんだ?
[805]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/25(土) 22:32:36 ID:??? >>804 二連続JOKERですかww これって確率いくらくらいなんだろう…… ========================================================================================= 妖精2→ スペードJ ドリブル 32 +(カードの数値)=43 バケバケA→ JOKER タックル 32 +(カードの数値)=46 ≦−2→宵闇ダークフライト、ドリブルを阻止。 ※バケバケAがJOKERを出して勝ったので、タックル+1。更に、必殺技入手! ========================================================================================== 妖精2のドリブルは、スピードに乗った力強いドリブルだった。 たかが妖精の技術ではあるものの、そのドリブルの速度は意外にも早い。 或いは、穣子や椛といったドリブルが苦手なものよりも上手いものと思えたが……。 バケバケA「バケェッ!!」 妖精2「えぇっ!?」 ボールを奪いに来たバケバケAは、そのドリブルに対して切れ味鋭いタックルを繰り出してきた。 油断もなく、ただ猛然とドリブルをしていた妖精2ではあったが、これにはひとたまりも無くボールを奪われ、転倒してしまう。 自身では最高のドリブルが出来たと思っていただけに、これは妖精2にとってはかなりのショックであった。 落ち込みかける妖精2であったが……それに気づいた静葉が声をかける。 静葉「今のは相手のタックルが鋭かったわ。 あなたのドリブルは良かった。 気にしないで、早く戻りましょう」 妖精2「う……わ、わかってるわよ!!」 静葉に励まされた妖精2は、気を取り直してボールを奪ったバケバケAを追いかける。 それを見て、静葉も小さく微笑みながら後を追うのだった。 静葉(妖精ちゃん達もこの試合で上手くなっているわ……。 今日の試合はこのまま行けば勝てると思うけれど。 もしかしたら、明日の試合も……) ※バケバケAが【鋭いタックル】を習得しました。補正+2です。
[806]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/25(土) 22:32:52 ID:??? 一方、ボールを奪ったバケバケAは一旦左サイド(オータムスカイズ側からしたら右サイド)へと大きく横パスをしてサイドチェンジを図る。 ボールを受け取ったバケバケEはそのまま突き進み、更にその右側からは再び上がってきたチルノが並走する。 チルノ「はぁ……はぁ……い、いくわよ! このまま一気に得点するんだから!! ボ、ボールを貸して!!」 バケバケE「バケェ!」 流石のチルノも、何度も全力疾走をしている上に二度も強烈なシュートをブロックした為か疲労が見え始めている。 しかし、それでもチルノはバケバケEにボールを要求した。 このチャンスを逃せば、もう宵闇ダークフライトが勝利する道は閉ざされてしまうのだから。 ルーミア「チルノ! 早くセンタリング!!」 オータムスカイズの陣地に入り、更に進んだところでルーミアがセンタリングを要求する。 PA内では椛がルーミアのマークについており、にとりはチルノのロングシュートを警戒していた。 更に、後ろからは妖精3がチルノのボールを奪おうと駆けてきている。 チルノ(絶対、絶対一点取らなくちゃ……! さいきょーのあたいに、負けの二文字は無いのよ!! でも、でも……どうしたら!?) 先着1名様で、 チルノの作戦?→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→バケバケFがPA内にいる……よし、作戦B発動よ!! ダイヤ・ハート→にとりのブロックが怖い、ルーミアに低いセンタリング! スペード→やっぱりここはあたいが決める! ここからロングシュートよ! クラブ→一旦、妖精3をかわしてからもう一度考える!
[807]森崎名無しさん:2009/04/25(土) 22:33:43 ID:??? チルノの作戦?→ ハートK
[808]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/25(土) 22:50:26 ID:??? チルノの作戦?→ ハートK =にとりのブロックが怖い、ルーミアに低いセンタリング! ========================================================================================== チルノ(やっぱり、あの河童のブロックの上からじゃあ、あたいのシュートは通らない……。 それに、あたいはDFとしての仕事はちゃんとした! なら、ここはルーミアにもFWとしての仕事してもらわなくちゃ!) そう決めたチルノは、妖精3が追いつく前に大きく足を振りかぶってPA内にいるルーミアへと低い弾道のパスを送る。 チルノ「ちゃんと決めなさいよ、ルーミア! あんたFWでしょ!?」 ルーミア「わ、わかってるよ〜!」 にとり(ちっ……、意外と冷静な判断をする奴だ! 完全に読み違えた!!) チルノのシュートをブロックしようと構えていたにとりは、パスに一瞬反応出来ずに通してしまう。 ボールはやや狙いの位置からズレたものの、それでもルーミアのいる場所へと通りルーミアはそのまま走りこんで飛び上がる。 ルーミア「チルノが守ってくれたんだ! 私もちゃんと決めるのかァ!」 椛「そうはさせねッス!! 大妖精、来るッスよ!!」 大妖精「は、はい!」 椛がシュートコースを塞ぎ、大妖精がシュートに備えて身構える。 しかし、それにも構わずルーミアは大きく右足を反らしてボールにタイミングを合わせ……ボレーシュートを撃ち放った。 ルーミア「ボレーケイションなのかァ!!」
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0ch BBS 2007-01-24