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【毒の男と】幻想のポイズン【秋の神様】
[893]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/26(日) 18:09:51 ID:??? >A.「リグルならバケバケがマークについていてもやれる! リグルにセンタリングだ!!」 ======================================================================================== 妖精2「わかったわ!」 反町の指示を聞いた妖精2は、バケバケAが来るよりも早く、素早くセンタリングを上げる。 カットされる恐れもあった為、ハイボールとなってしまったが……。 それでも、リグルがバケバケ達に負けるとは思えない。 反町「決めろ、リグル!」 リグル「わかってるよ!!」 リグルの後方から反町が激を飛ばし、静葉は黙ってフォローに入る。 チルノは尚も懸命に戻ろうとしているが……どう考えても、間に合わない。 リグル「チルノはいない……! あとは、思いっきりシュートするだけだ!!」
[894]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/26(日) 18:10:21 ID:??? 【分岐】 先着4名様で、 リグル→ !cardシュート 43 +(カードの数値)= バケバケB→ !cardブロック 33 +(カードの数値)+(人数補正+2)= バケバケC→ !cardブロック 33 +(カードの数値)+(人数補正+2)= バケバケ@→ !cardパンチング 36 +(カードの数値)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→シュート成功! ボールが宵闇ダークフライトのゴールネットを揺らす =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(静葉がフォロー、妖精1がフォロー、バケバケAがフォロー) ≦−2→宵闇ダークフライト、シュートを阻止。 ※リグルのマークがダイヤ、ハートの場合「リグルキック」が発動し+4の補正。 吹っ飛び係数3。
[895]森崎名無しさん:2009/04/26(日) 18:12:48 ID:PPFntkkU リグル→ ハート8 シュート 43 +(カードの数値)=
[896]森崎名無しさん:2009/04/26(日) 18:28:51 ID:??? リグルがんばったな
[897]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/26(日) 18:39:53 ID:??? リグル→ ハート8 シュート 43 +(カードの数値)+(リグルキック+4)=55 ≧2→シュート成功! ボールが宵闇ダークフライトのゴールネットを揺らす が確定。 ※リグルのマークがダイヤ、ハートの場合「リグルキック」が発動し+4の補正。 吹っ飛び係数3。 ========================================================================================== リグル(出し惜しみなんて、もうしない! ここは……全力で"蹴り"に行く!!) そう決めると、リグルはマントをはためかせて天高く飛び上がり……。 右足を突き出した形でボール目掛けて、思い切り突撃をする。 足の裏側をボールに当てたその形は、正に必殺の蹴りの技――リグルキック。 本来は甲の部分で撃つべきボールを足の裏で思い切り蹴りぬき……全体重を乗せたその蹴りは、ボールを変形させつつもゴールへと向かう。 リグル「いっけぇぇぇぇぇぇぇぇぇえええええええええええええええええ!!」 バケバケB「バケェッ!?」 バケバケC「バケェェ〜!?」 バケバケ@「バッ、バケェ〜……!?」 ブロックに入ったバケバケBとCは脆くも吹き飛び、パンチングに向かった@もまた大きく吹き飛んだ。 ボールは一度ゴールラインの内側で大きくバウンドをして跳ね、そのままの衝撃で再び上昇するとゴールネットを突き破り。 天高く昇っていった。 ピピィーッ!! オータムスカイズ3−1宵闇ダークフライト
[898]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/26(日) 18:40:06 ID:??? リグル「ぃやったぁぁぁぁッ!!」 地上に降り立ち、ゴールネットを突き破って飛んでいったボールを見送りながら。 リグルは大きくガッツポーズを取って喜びを露にする。 妖精2「やったやったー! これで三点目よ!!」 静葉「凄かったわ、リグルちゃん」 リグル「へへへ、まぁ、私もほら、FWだからね! しかもエースストライカーだし! うん」 駆け寄ってくる妖精達に向かって、照れ臭そうにしながら返答するリグル。 そうして自陣に戻っていく中、反町に近づいてくる。 反町(さて……何て言おうかな) A.「よくやった! これで、俺達の勝ちだ!!」 B.「いいシュートだった。 地上シュートなら負けないが、浮き球のシュートはお前の方が上だな」 C.「グズグズするな、もう一点取るぞ!」 D.「体力は大丈夫か? さっきからシュートを立て続けに撃ってるが……」 E.何も言わない F.その他 自由投票枠 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[899]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/26(日) 18:42:25 ID:??? >>896 なんだかんだで、結構強いんですよねリグル。 素のシュート力が強化されたら、反町以上になるかもしれません。
[900]森崎名無しさん:2009/04/26(日) 19:07:02 ID:NtOAJRaw A
[901]森崎名無しさん:2009/04/26(日) 19:07:58 ID:HZDVeLUQ A
[902]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/26(日) 19:53:39 ID:??? >A.「よくやった! これで、俺達の勝ちだ!!」 ========================================================================================== そう言いながら、反町がハイタッチを要求するとリグルもまた返す。 パチン!と快音が辺りに響き、そのまま反町達は自陣に戻ろうとするが……。 チルノ「まだよ!!!」 その背後、肩で息をしながら……既に意識も朦朧とした様子のチルノが。 反町達を睨みつけながら敵意を剥き出しにして、大きく声を上げる。 チルノ「まだ……まだ、よ! まだ、時間はあるんだから……! あ、あたいが、また、ロングシュートで点を取って……それで、そんでもって……」 ルーミア「チルノ……」 握りこぶしを作りながら激昂するチルノを、気遣うように支えるルーミア。 そして審判を呼ぶと、メンバーチェンジをする旨を伝える。 交代する選手は……勿論、チルノ。 チルノ「な、なんでよルーミア……! あたいは、まだまだ、戦えるわ!!」 ルーミア「無理だよー……ここで無茶しちゃ、駄目だよー。 キャプテンは私だよ? ちゃんと、指示に従って欲しいのかー」 チルノ「でもっ……!」 ルーミア「チルノが倒れたら、楽しくサッカーが出来ないよー。 わかって欲しいなー」 チルノ「…………」
[903]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/26(日) 19:53:50 ID:??? そう言われてしまえば、チルノとしても返す言葉も無い。 チルノは、よろよろとした様子で宵闇ダークフライトベンチへと戻っていった。 その光景を見ながら、反町は思う。 反町(凄い負けず嫌いだな……。 あんなハングリー精神の塊みたいな選手、そうそういないぞ) 既にロスタイムとなっている今の状況で、逆転を狙おうなどある種正気の沙汰ではない。 しかし、それをあえて狙うところがチルノという人物の性格であり。 また、他の者達に馬鹿と呼ばれる所以なのだろう。 その後、再び宵闇ダークフライトのボールとなってゲームが再開される。 だが、チルノもおらず二点差となってしまった為に心が折れてしまったのか。 結局、宵闇ダークフライトの面々は攻撃らしい攻撃をする事が出来ず。 ピッピッピィーッ! 審判の笛が、ただ無常にもフィールドにこだました。 試合終了。 オータムスカイズ3−1宵闇ダークフライト 得点:前半 3分 反町一樹 アシスト:秋静葉 :後半 7分 反町一樹 アシスト:妖精1 :後半23分 ルーミア アシスト:チルノ :後半ロスタイム リグル=ナイトバグ アシスト:妖精2
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0ch BBS 2007-01-24