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【毒の男と】幻想のポイズン【秋の神様】
[916]森崎名無しさん:2009/04/26(日) 21:13:46 ID:??? 椛の反応→ スペード5 (カードの数値)= 大妖精の反応→ スペード2 (カードの数値)= ルーミアの反応→ クラブA (カードの数値)=
[917]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/26(日) 21:17:09 ID:??? ここで重大なミス発覚……。 橙を忘れておりましたorz 先着1名でどなたか引いてください。すみません藍様叩かないで叩かないでアッー! 橙の反応→!card (カードの数値)=
[918]森崎名無しさん:2009/04/26(日) 21:20:48 ID:??? 橙の反応→ ハート8 (カードの数値)=
[919]森崎名無しさん:2009/04/26(日) 21:23:09 ID:??? なんという八方美人マイスター
[920]森崎名無しさん:2009/04/26(日) 21:28:20 ID:??? き、几帳面で礼儀正しいだけだよ!
[921]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/26(日) 21:48:25 ID:??? 反町の労い→ ダイヤK (カードの数値)+(自己嫌悪補正-2)+(おざなりな言葉-2)=9 リグルの反応→ クラブA (カードの数値)=1 ≧0→素直に受け取り、評価値UP! 妖精1の反応→ ハートQ (カードの数値)=12 ≦−1→微妙な気持ちに……評価値DOWN 妖精2の反応→ スペード8 (カードの数値)=8 ≧0→素直に受け取り、評価値UP! 妖精3の反応→ ダイヤ2 (カードの数値)=2 ≧0→素直に受け取り、評価値UP! 穣子の反応→ ハート2 (カードの数値)=2 ≧0→素直に受け取り、評価値UP! 静葉の反応→ スペード9 (カードの数値)=9 ≧0→素直に受け取り、評価値UP! にとりの反応→ ダイヤ4 (カードの数値)=4 ≧0→素直に受け取り、評価値UP! 椛の反応→ スペード5 (カードの数値)=5 ≧0→素直に受け取り、評価値UP! 大妖精の反応→ スペード2 (カードの数値)=2 ≧0→素直に受け取り、評価値UP! ルーミアの反応→ クラブA (カードの数値)=1 ≧0→素直に受け取り、評価値UP! 橙の反応→ ハート8 (カードの数値)=8 ≧0→素直に受け取り、評価値UP! ========================================================================================= ベンチに戻ったオータムスカイズの面々は、反町から見えない場所で何やら言葉を交わしていた。 どうやら、先ほど反町に声をかけられた事に対してそれぞれ思うところがあったようだ。 リグル「いやぁ、反町も結構いい奴だよね。 私が疲れてるのを見抜いて声をかけてくれるなんてさ。 人間にも、いい奴がいるもんだ……紅白や白黒に見せてあげたいよ」 妖精2「私のドリブルも褒めてくれたしね!」 妖精3「私はディフェンスで活躍したね、って褒められた〜」 静葉「ふふ、確かに一樹君はいいキャプテンね……褒めるだけじゃなく、私達のプレイに対して反省点を挙げてくれたし」 穣子「ま、当然よね! なんたってアイツは超凄腕の助っ人なんだしさ!」 にとり「うんうん。 いいキャプテンシーを発揮してるよ反町は」 椛「あんまり活躍出来なかった自分達を、励ましてもくれたッス!!」 大妖精「反町さんとなら、楽しくサッカーが出来そうですね」
[922]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/26(日) 21:48:38 ID:??? 皆が口々に褒め称える中、一人、妖精1だけは憮然とした態度だった。 妖精1(うーん……確かに、褒められたり反省点を挙げられたりはしたけど……。 なんだか、私の事をただのその他妖精としか思ってないような態度を取ったからいい気持ちじゃなかったんだけどな。 まあ、その他妖精っていう点は正しいんだけどさ……) 一方、一人ベンチで佇んでいるのは橙。 あまり活躍も出来ず、かといってこれといった失敗もしていない彼女は……。 何故か一人だけ、反町に声をかけられていなかった。 橙(もしかして忘れられてる? うぅ……頑張ったんだけどなぁ……) 一人、落ち込む橙であったが……その時、不意に反町が立ち上がり橙の元まで歩み寄ってきた。 反町「橙、そういえば体調の方は大丈夫か?」 橙「ふぇっ!? い、いえ……だだ、大丈夫です!」 反町「そうか……あまり顔色がよくなかったから、声をかけなかったんだが……。 あまり無茶をするなよ、明日も試合はあるんだ。 今日は点に絡む仕事は出来なかったが、いい動きをしていた。 明日には期待しているからな!」 橙「は、はい!」(良かった……忘れられてたんじゃなかったんだ!) 反町の言葉を受けて、橙は満面の笑みで返した。
[923]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/26(日) 21:48:51 ID:??? 反対側の宵闇ダークフライトベンチ、こちらでは疲れきった表情のチルノがベンチに寝転がり。 何故かほくほく顔のルーミアがその様子を見守っていた。 負けたのに何を笑っているのか、とチルノはルーミアに言うが……。 ルーミア「向こうのキャプテンがね、いい試合だった。 今日はありがとう、って。 また対戦がしてみたいね、って言ってたんだ。 あんな風に言われたのはじめてだから、嬉しかったのか〜」 チルノ「負けたのよ? 私達……悔しくないの?」 ルーミア「確かに悔しいよ。 でも、あのキャプテンはまた対戦がしたいって言ってたのか〜。 だから、今度戦う時に、その悔しさを返してあげればいいのか〜」 チルノ「……ふんっ!」 チルノはそれでもまだ不満げだった様子だが、ルーミアはやはり笑顔だった。 何かと雑魚扱いをされる事が多い彼女にとって。 ここまで言ってくれる人も、そうはいない。 ルーミア(あの人間はいい奴なのか〜。 もしも一人の所を見ても、食べないようにするのか〜) ※リグル、妖精2、妖精3、穣子、静葉、にとり、椛、大妖精、ルーミア、橙の評価値がUP! 妖精1の評価値がDOWNしました。 ルーミアに一人で会っても食べられなくなりました!
[924]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/26(日) 21:49:04 ID:??? 試合も終わり、コートからは観客がいなくなる。 反町は疲れた体を起こしつつ、片付けをしながら不意に空を見上げた。 反町(もう夕方か……明日は午前中に決勝戦があるんだよな……) あと半日少しで、この大会の優勝者が決まる。 決勝戦という事で、今日の試合よりも激しい戦いとなる事はまず間違いないだろう。 静葉「一樹君、帰りましょう?」 穣子「遅いわよ、ほら、何やってんのよ!」 反町「あ、ごめんごめん。 今行くよ!」 静葉と穣子に促され、スポーツバッグを肩に下げてコートを後にする反町。 そうして三人連れ立って家路につくのだが……その時! 先着1名様で、 反町達に迫る黒い影→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→「マジカル☆ゆかりん参上!」ジャーンジャーンジャーン!げぇっ、ババア!? ダイヤ→観戦をしてくれていた藍がいた ハート→サッカー組合事務局長の稗田阿求だがそこにいた スペード→腕を組んで仁王立ちするチルノがいた クラブ→誰もいない。一行は何事もなく家に到着する
[925]森崎名無しさん:2009/04/26(日) 21:51:07 ID:??? 反町達に迫る黒い影→ ハート8
[926]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/26(日) 21:51:48 ID:??? >>919-920 というか、基本的に真面目+小市民なんだと思います、反町は。
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0ch BBS 2007-01-24