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【期待値】城山正の挑戦12【期待外れ】
[990]森崎名無しさん：2009/06/21(日) 21:29:48 ID:??? 【美しい舞闘家】城山正の挑戦13【美津乃】
[991]森崎名無しさん：2009/06/21(日) 21:38:53 ID:??? 【私は美津乃】城山正の挑戦13【ニケ店長♪】
[992]森崎名無しさん：2009/06/21(日) 21:45:33 ID:??? 【美津乃店長】城山正の挑戦13【シロノトリガーは何点？】
[993]森崎名無しさん：2009/06/21(日) 23:05:53 ID:??? 【おとなもこどもも】城山正の挑戦13【みつのさんも】
[994]城山正 ◆2veE6wGXw2 ：2009/06/25(木) 02:34:36 ID:0Z33moOs 以下、埋めネタ 暗かった視界が観音開きに明るくなる。 湧き上がる歓声。 場内には大音量の音楽がかかり、スポットライトが自分を照らしている。 ？？「いくぞスワン」 白鳥「……はいっ！」 先導する先輩に元気よく答え輝く花道を走り出す。 そう、白鳥のプロレスリングデビューの日である。 濃紺の衣装に身を包み、色取り取りのライトを浴びて今リングに上がる。 セカンドロープをまたぎリングインするとアナウンサーがコールをする。 リングアナ「あぁおコーナァァ！１５３センチ、１１７パウンドォォォ……ウゥゥェイブゥゥッスゥワァァァンンンンッッ！！」 巻き起こる歓声！それに応える様に両腕を上げてコーナー付近で一周してみせる。 スワン（白鳥）（ってなんで私衣装、学校水着なのっ！？） 改めて自分の衣装に疑問を持つが、今更着替えるわけにも行かず、肩のところをパチンっとやってみたりする。 そうこうしているうちに対戦相手の選手も入場し赤コーナーで屈伸なぞをしている。 実況「ウェイブスワン、デビュー戦３０分一本勝負！」 ゴングが高らかに鳴り響く。 いよいよ白鳥のデビュー戦が始まった！
[995]城山正 ◆2veE6wGXw2 ：2009/06/25(木) 02:35:06 ID:0Z33moOs 実況「さあスワンのデビュー戦。対戦相手は若手のエース、結城千種。どこまでスワンは健闘できるのか。見物です」 リング中央で向かい合い、隙をうかがうように円を描いて移動する両者。 スワン（白鳥）（こうやって回ってるだけじゃバターになっちゃう！そんな事になるくらいなら！）「ええーいっ！」 ちだね「よしっ！そうこなくっちゃ！」 実況「両者リング中央で組み合ったーっ！」 先着２名様でこのスレに ★ウェイブスワン（白鳥）★ 序盤の力比べ→!card ロープワーク→!card＋２ 中盤→!card 見せ場→!card 終盤→!card ★結城千種★ 序盤の力比べ→!card ロープワーク→!card 中盤→!card＋２ 見せ場→!card＋３ 終盤→!card＋５ と各選手まとめて(！とcardの間の)スペースを埋めて書き込んで下さい。 各シーンのカードの数値の合計値が高いほうがシーンポイントを取得します。 シーンポイントは、【序盤 １】【ロープ ２】【中盤 ３】【見せ場 ４】【終盤 ５】となっています。 最終的に取得シーンポイントの多いほうが勝利します。
[996]森崎名無しさん：2009/06/25(木) 03:58:06 ID:??? ★ウェイブスワン（白鳥）★ 序盤の力比べ→ JOKER ロープワーク→ ハートK ＋２ 中盤→ スペード10 見せ場→ クラブA 終盤→ クラブA
[997]森崎名無しさん：2009/06/25(木) 07:16:33 ID:??? ★結城千種★ 序盤の力比べ→ ダイヤ3 ロープワーク→ ハートQ 中盤→ ハートK ＋２ 見せ場→ ダイヤ3 ＋３ 終盤→ ダイヤ4 ＋５
[998]森崎名無しさん：2009/06/25(木) 07:42:27 ID:??? なんという、出落ちっぷりwww
[999]森崎名無しさん：2009/06/25(木) 08:52:05 ID:9FZSpH3E レッスルエンジェルスはＰＣ版無印から完成度が高いゲームだったなぁ。 もちろん水着剥ぎはあるんですよねｗ
[1000]城山正 ◆2veE6wGXw2 ：2009/06/25(木) 23:11:16 ID:0Z33moOs ★ウェイブスワン（白鳥）★ｖｓ★結城千種★ 序盤の力比べ→ JOKER vs ダイヤ3＝スワン勝利 １ポイント ロープワーク→ ハートK＋２ ｖｓ ハートQ＝スワン勝利 合計３ポイント 中盤→ スペード10 ｖｓハートK＋２ ＝千種勝利 ３ポイント 見せ場→ クラブA ｖｓ ダイヤ3 ＋３＝千種勝利 ７ポイント 終盤→ クラブA ｖｓ ダイヤ4 ＋５＝千種勝利 １２ポイント ３対１２で結城千種の勝利 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 実況「組み手争いからのボディスラム！そして立ち上がったところに……モンゴリアンチョップだぁーっ！ すごい音がしました。今日がデビュー戦のスワン。素晴らしい立ち上がりです。 結城が立ち上がったところをぉ、ロープに振ったーっ！決まったーっ！これは綺麗なフォームのドロップキーック！」 スワン（白鳥）「いけるっ！ちだねさん相手にやれてるよ！私！」 ちだね「……中々やるね……」 実況「さあ頭を合わせて組み合った。スワン持ち上げたーっ！ブレーンバスターの体勢だーっ！」 ちだね「……でも！」 実況「おーっと！結城千種、空中で体制を入れ替えて見事に着地！そしてそのままバックをとったーっ！これはーっ！」 スワン（白鳥）「し、しまった！？」 ちだね「せーのっ！」 視界がすごい速度で下に流れていく。 天井までもが降下していく、と思ったら後ろにあったはずの実況席の古田恥一郎と逆さまに目が合ってしまった。 実況「決まったーっ！殿下の宝刀バァァァックドローップ！！こぉれぇは、強烈だぁぁっっ！！」 後頭部に激しい痛みを受けて、目を開けると、自室のベッドの下だった。 白鳥「……いたたた。……夢かぁ。でもあのままやっても勝てなかったな」 頭をさすりながらベッドに戻ると、壁に貼ってある武藤めぐみと結城千種のポスターを見つめる。 白鳥「……私もいつか……きっと！」 握りこぶしをつくり、強く握り締めると、再び布団にくるまり夢の世界へと落ちていった。
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0ch BBS 2007-01-24